- 出演者
- 平子祐希(アルコ&ピース) 関根勤 岡部麟(AKB48) 小栗有以(AKB48)
オープニング映像が流れた。
東京都世田谷区にやってきた。国士舘高校にミライモンスターがいるという。畠山凱くんだ。東京五輪では7階級中5階級を制覇した日本代表選手たち。柔道は日本のお家芸だ。凱くんの100kg超級は苦戦している。北京五輪で石井慧さんが獲得して以来、金メダルを逃している。将来の金メダリストとして期待されている凱くん。今年、インターハイ個人100kg超級の決勝戦で勝利。優勝した。団体戦でも大将をつとめ高校三大タイトルを制覇した。高校柔道界の最高王者だ。ロサンゼルス五輪を目指しているとのこと。全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に密着した。20歳以下の大学生も出場する。同じ100キロ超級で戦う若崎選手。同じ秋田県の道場出身だ。一緒に中学校から柔道留学をした。しかし、若崎選手は出場を断念。仲間のためにも世界のステージに行きたいという。
畠山凱くんに密着。3人でタイミングを合わせて受身の練習などが練習場で行われた。3人打ち込み、乱取りなども行われた。国士舘高校柔道部に所属する。OBにはオリンピック金メダリストがいる。これまで全国優勝40回、3冠を5回。凱くんは部長として29人を束ねている。川野一成総監督は、凱くんには、柔軟性があるという。斉藤仁さんのような柔軟性があるとのこと。身体の可動域の広さで相手の技を回避できるという。柔軟性は攻めにも生きる。払腰は、足が上がり、相手を跳ねきることができるとのこと。パリ五輪100kg超級に内定した斉藤立選手。斉藤仁さんの次男だ。斉藤立選手は、凱選手は相手をしてやりづらくなる。相手の技を吸収するだろう。柔らかいことは武器だとのこと。若崎選手と一緒に取材を受けてくれた。 若崎選手は凱くんのために台所に立つ。若崎さんの両親は、中国出身だ。母仕込の水餃子を振る舞ってくれる。
凱くんと若崎選手は、小学四年生で出会った。試合では、凱くんは若崎選手に負けたという。秋田県から一緒に東京にやってきたという。2人は最高のライバルだと総監督が語る。若崎選手は将来中国で代表になろうと思っているという。それぞれの国を代表して戦いたいという凱くん。大会二日前、若崎選手は悔しい気持ちがあるが、凱くんに追いついてやろうという気持ちになったとのこと。全日本ジュニア柔道体重別選手権大会がやってきた。優勝すれば世界ジュニア選手権大会出場の可能性もある。20歳以下の大学生も出場する。21名でのトーナメントが行われる。凱くんはシード。4回勝てば優勝となる。強豪大学生が揃っている。初戦、小外刈で一本をとった。準々決勝では、相手の技を交わす。延長戦では、浮落で技あり。決勝に進出。決勝では日本体育大学の藤本偉央選手と対戦。前回大会準優勝の選手だ。
凱くんの強さは転生の柔軟性だ。凱くんは投げにくいのだろう。凱くんは8合のご飯を食べたことがある。平子さんは高校生の頃、3合くらい食べていたという。
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迎えた決勝戦で相手は前回大会準優勝の日本体育大学藤本選手である。お互いともに指導を2つとられた。
迎えた決勝戦で相手は前回大会準優勝の日本体育大学藤本選手である。お互いあと1つで反則負けで無制限の延長線へ進んだ。凱くんは3つ目の指導で反則負けとなり準優勝であった。凱くんは決勝では何もできなかった悔しいと語った。
畠山凱くんの勝負飯はバーボンのハンバーグとレタスのオリジナルライスである。国士舘柔道部が長年通っているお店である。さらにスパゲッティも注文し最後のアイスミルクにはガムシロップをいれる。
野口さんの勝負飯焼肉ホルモン青一の焼肉が紹介された。ミラモン食堂では勝負飯を募集している。投稿してくれた人の中から抽選で5名にライオン製品をセットでプレゼントする。
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