- 出演者
- 本並健治 馬場裕之(ロバート) 川島明(麒麟) 赤荻歩 丸山桂里奈 田村真子 那須雄登(美 少年) きりやはるか(ぼる塾) 田辺智加(ぼる塾) あんり(ぼる塾) 古田敬郷 山本浩司(タイムマシーン3号) 関太(タイムマシーン3号) あばれる君 田渕章裕(インディアンス) きむ(インディアンス)
オープニング映像。
挨拶と出演者紹介。あばれる君は「アイ・アム・冒険少年」の番宣として約1年2か月ぶりの出演。タイムマシーン3号の山本浩司さんは、他局の番組の企画で65kmのマラソンをしてきたのでまだ全身が痛いと述べた。インディアンスの2人は自己紹介で「フースーヤ」のものまねをして突っ込まれ、中身は「鬼越トマホーク」ですと述べた。
きょう7月24日はmihimaruGT・hirokoさんの誕生日。代表曲「気分上々↑↑」にちなんで、出演者には気分上々になれるものをアンケートした。
馬場裕之さんのリクエストは、熊本・芦北漁港「芦北うたせ直売食堂 えび庵」の「特大足赤エビフライ重」。ほかにもしらす丼、太刀魚丼など、港の新鮮食材を使ったグルメがいただける。店主がスタジオに登場、新鮮な有頭エビでエビフライ重を作ってくれた。足赤えびはくまえびとも呼ばれ、九州西部の不知火海でとれたものを使用。天つゆとソースもエビの殻でとっただしを加えるなどこだわっている。試食はあばれる君、タイムマシーン3号・関太さん、インディアンス・きむさんが行った。
丸山桂里奈さんのリクエストは、愛知県岡崎市のオムライス専門店「さん太」の「カマンベールチーズぱっかーんオムライス」。ご飯とカマンベールチーズまるごと1個の上にオムレツを広げ、チーズがとろけたところを割っていただく。店主がスタジオに登場、ふわとろオムレツとデミソースのオムライスを作ってくれた。試食は丸山桂里奈さん、那須雄登さん、インディアンス・田渕章裕さんが行った。
那須雄登さんのリクエストは、トリオ芸人・リンダカラー∞(インフィニティ)の「カリスマンザイ」が見たい。お悩み相談にカリスマの専門家が答えるネタで、TikTok動画で見つけて印象に残ったという。
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- リンダカラー∞
リンダカラー∞(インフィニティ)の3人がコントを披露した。
コントを終えた3人とトーク。MCの川島明は、本物のカリスマホストや教祖がお笑いに参戦することが5年に1度くらいの頻度であると述べた。カリスマ役のDenさんは出演者のお悩みにもその場で答えてくれたが、緊張で手や声がふるえていると突っ込まれていた。
インディアンス・きむさんのリクエストは、劇場で披露しているゲーム「曲を止めるな!」をみんなでやりたい。ライブも手掛ける構成作家に教わったもので人気だという。ルールは曲を再生しているラジカセがひとつだけ本物・残りはダミーの電源スイッチにつながっており、本物のスイッチを切ったら負け。音楽が流れている間はみんなでノリノリになるというルールがあり盛り上がるという。
ラジカセの電源を止めたら負けのゲーム「曲を止めるな!」にみんなで挑戦。曲はmihimaruGT「気分上々↑↑」を用意した。ハズレは15本中1本、3回の挑戦で14本全部を当てれば成功。失敗の罰ゲームは全員に「超にがいラッピー茶」。1回戦は残り2回で失敗、2回戦は残り7回で失敗し時間切れとなった。
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あんりさんのリクエストは、劇場ゲーム「しりとりジェスチャー」をみんなでやりたい。対戦では文字数の合計で勝負し、ものと動作を一度に当てさせる「すいかわりをするゴリラ」などのお題で文字数を稼ぐこともできるという。番組では全員で合計100文字に挑戦、ビリビリ椅子の罰ゲームつきで遊ぶことになった。
「耳心地いい-1グランプリ」の番組宣伝。
「しりとりジェスチャー」で合計100文字に挑戦。制限時間5分、お題はあらかじめ考えてボードに書いてからジェスチャーを行うなどのルールで行った。関太が腕組みするだけで「あきもとやすし」、なんでだろうの腕の動きだけで「てつあんどとも」などで文字数を稼いだが、結果は合計80文字で失敗。那須雄登さんはビリビリ椅子罰ゲーム初体験となった。
あばれる君のリクエストは、バンドで昔コピーしたガガガSPの名曲「線香花火」が聴きたい。1997年結成、青春パンクブームを牽引した。メンバー4人にスタジオに登場してもらった。
歌と演奏を終えた4人とトーク。全盛期そのままの熱狂が楽しめた、当時を知らなくても盛り上がれたなどと話した。ライブに混じって歌って踊ったあばれる君は、夢がかなってうれしいと答えた。
今回のテーマは、ぼる塾の3人が北海道の大自然をめぐる。ロケで食べ歩きばかりの3人に健康になってもらう目的があるという。富良野駅前に3人が登場、田辺智加さんが「北の国から」の父親のものまねをしながら挨拶した。番組がレンタサイクルを借りて3人に渡すと、3人は目的地とは反対のグルメスポットに出かけていった。
ぼる塾の3人が電動自転車で北海道の大自然めぐり。富良野駅をスタート、目的地の美瑛と逆方向に5分の「フラノマルシェ」でお土産を買うことにした。フードコートの売れ筋は「ふらのクラシックハンバーガー」(ぷちぷちバーガー)、「なまら棒」(煮干中華ゆきと花)など。売店では売れ筋のケチャップを使用した「こりんとう」ケチャップ味、市内限定の文字が躍る「ふらのピュアミルキー」「しろのふらの」「ふらのバターカステラ」、地元の工場が作ったレトルトカレーなどを手に取った。計81点・4万4117円をお買い上げ。売店のグルメも食べたくなり、「いももち」「じゃがアンチョビバター」「ふらの肉まんま」をいただいた。
ぼる塾は、富良野一のラベンダー畑が広がる「ファーム富田」に向かった。道中で田辺さんが大好きなセイコーマートを見つけたり、シャトーふらの橋を通ると「めっちゃキレイ」「塩おにぎり食べたくなる」などと話していた。
今が見頃の花畑を満喫するためファーム冨田へサイクリングで向かう3人。漕ぎ進めること約1時間で到着。年間約100万人が訪れる富良野を代表する花畑で、ラベンダーをはじめ季節の花が100種類以上咲きほこる。春の彩の畑を背景に3人で記念撮影するなど花畑を楽しんだ後は、田辺さんの本当のお目当て「ポプリの舎」へ。「上富良野産 越冬男爵いものラベンダーバター」410円や「上富良野産 越冬男爵いものポタージュ」590円など絶品グルメが集結している。「上富良野産 越冬メークインのグラタンとカレーのセット」1200円、「上富良野産 越冬男爵いものニョッキ クリームソース」1050円、「北海道産季節の野菜とサクサクコロッケカレー」810円とそれぞれ食べたいものを注文しランチを楽しんだ。次の目的地ははるかさんが行きたいというかわいい動物とふれあえるファームズ千代田へ向かう。