- 出演者
- 大泉洋 明石家さんま 松山千春
オープニング映像。
本日のゲストは明石家さんま様。明石家さんまのリクエストは「テンポイントのお墓に備えた思い出のテープを確かめに行きたい!」、「日本ハムファイターズ名誉師匠として”エスコンフィールドHOKKAIDO”に行きたい!」、「本当においしいスープカレーが食べたい!」、「松山千春に会いたい!」の4つ。
リクエスト1つ目は「テンポイントのお墓に備えた思い出のテープを確かめに行きたい!」。大泉洋は馬好きのさんまさんに馬との触れ合いを楽しんでほしいと観光牧場へ連れてやって来た。さんまさんらはアドマイヤジュピタに餌やりや乗馬を体験した。
テンポイントは1975年関西の厩舎から競走馬としてデビュー、一つの時代を築き上げた。関西から全国へテンポイントの姿にさんまさんは自分の夢を重ねたが1978年日経新春杯で故障、治療の末に42日後に息を引き取った。さんまさんらは34年ぶりに吉田牧場のテンポイントのお墓を訪れた。しかし当時さんまさんが訪れたのはテンポイントの弟・キングスポイントの墓だった。
リクエスト2つ目はファイターズ新球場で清宮を応援したい。大泉らはエスコンフィールドHOKKAIDOを訪れた。試合開始直前にもかかわらずベンチから清宮幸太郎が出てきてくれ、さんまさんは打率はまあまあやけどホームランを打てよと激励の言葉を贈った。大泉はさんまさんのためにグラウンドに1番近い席を用意し試合を観戦。さんまさんはドラフト前日、木田2軍監督から右手と左手どっちで引けばいい?と聞かれ左手で引いたら清宮を当てたなどと逸話を話した。1アウト1塁で清宮選手の打席が巡ってきたがさんまさんらの応援虚しく清宮は三振ダブルプレーで凡退に終わった。
リクエスト3つ目は本当においしいスープカレーは食べたい。大泉らはことし150周年を迎え東西およそ900メートルに200店が立ち並ぶ狸小路商店街を訪れた。大泉が10年以上通っているスープカレー専門店を訪れた。さんまさんは13種類のスパイスを独自に配合した「チキンと野菜の濃厚スープカレー」を食し大泉のカレーとはケタが違うなどと話した。北海道の新鮮な野菜の美味しさを生かすため種類ごとに調理方法を帰るのがこのお店のウリだという。さんまさんはスープカレーに偏見持ってる関西人はここの店来て大丈夫やななどと評した。
大泉らは東西およそ600メートルに1満席と日本最大規模の大通公園のビアガーデンを訪れ、ビールを1杯。さんまさんは高2の英語の先生に吉本に絶対行けるからと言われ在学中に笑福亭松之助師匠に師事し小林繁などの野球選手の形態模写で人気を博しデビューした。さんまさんは人を楽しませるのが好きだった、幸せって基準決めるから幸せになりたいって言う、幸せは自問自答で努力するのが当たり前というラインで生きていくなどと仕事での流儀を話した。さらにさんまさんは来た仕事は断らないと将来大成するなどと大泉にアドバイスした。
リクエスト4つ目は松山千春に会いたい。大泉らは地元ローカル局・STVを訪れた。松山千春はここで47年間ラジオをやっているという。松山千春はさんまさんとゴルフに行った時、ずっと喋ってていつ打つんだとろうと思ったら息が止まった瞬間に打ったなどと話した。トラブルで出発が数時間遅れた飛行機に乗り合わせた松山千春は乗客を和ませようと機内で大空と大地の中で熱唱し神対応だと話題を呼んだ。松山は後ろ方はケンカ状態で止めるのに必死だったなどと話した。松山千春が大空と大地の中でをアカペラを披露した。さんまさんは千春と会えて嬉しかったなどと話した。大泉は明石家さんまという人のすごさを改めて知ったなどと話した。
さんまさんはきょうのツアコンの評価は星3つ、楽しいから余らせていおいて次は5つをつけたいなどと話した。
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エンディング映像。
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