2023年12月16日放送 23:30 - 0:00 NHK総合

レギュラー番組への道
「JJJJO1」JO1×花火 秋田の花火文化を北海道へ!

出演者
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(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(レギュラー番組への道)
番組紹介

JO1のメンバーが日本の様々な場所を訪れ、文化の魅力を発信する。さらにその土地の魅力と融合したパフォーマンスも届ける。今回、花火を調査することになり、川尻蓮、豆原一成、佐藤景瑚が秋田・大曲へ。1910年から始まった花火大会では一流の花火師たちが技を競い合う。

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JO1全国花火競技大会大曲(秋田)
”花火の街”秋田県 大曲

川尻蓮らは花火通り商店街を訪れ、花火の魅力について聞き込みを行った。和菓子屋の5代目、辻卓也氏は「花火のクオリティーが素晴らしい」、「日中も楽しく、夜は最高の花火をみてもらえる。そんな花火大会にしたい」などと語った。佐藤力氏は全国花火競技大会が始まった時の貴重な史料を見せてくれ、「鉄道が発達すればするほど、お客さんが来るようになり、なおさら人を接待して。おもてなしの精神、そういうものがあったと思います」などと語った。資料館のはなび・アムで、3人は色とりどりの花火を描いた影絵を鑑賞した。

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全国花火競技大会花火伝統文化継承資料館 はなび・アム花火通り商店街藤城清治諏訪神社
JO1×花火

豆原一成ら3人は明治時代から続く、花火製造会社を訪問。花火の製造工程は「火薬の調合」、「火薬を球状に固めて”星”をつくる」、「半球の器に星を均一に並べ、2つを合わせて花火玉を組み立てる」、「花火玉の表面にクラフト紙を貼り、乾燥させる作業を繰り返す」で進み、炎色反応で翡翠色を出すのに2年の月日を費やしたという。齋藤健太郎氏は「花火は空に上がる。どんなに落ち込んでてもですね、みんな上を向くことができると思います」などと語った。19歳の和島想来さんは花火師の父を持ち、将来は自分の花火を打ち上げたいという。

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Dreaming Nightストロンチウム

豆原ら3人は花火づくりを体験。まず、火薬を扱うための講習を受け、どのような花火にしたいのかリクエストを発表。豆原は「赤一色」、川尻は「翡翠」、佐藤は「キラキラ」を選択し、花火玉を組み立てた。JO1の曲とコラボすることになり、花火の構成と演出についてアイデアを出し合った。和島さんが打ち上げに向けて準備を進め、「その時1回限りなのでドキドキです」と語った。北海道・占冠村で打ち上げが行われることになったが、当日はまさかの悪天候。それでも、川尻ら3人が作った花火が無事に打ち上げられた。後日、3人は花火の映像を鑑賞し、川尻は「今後も想来さんの活躍、応援してます」と語った。

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占冠村(北海道)
JO1×花火 スペシャルパフォーマンス

大曲の花火とJO1がコラボしたパフォーマンス映像が流れた。

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JO1Venus全国花火競技大会
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NHKプラス

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NHKプラス
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岩合光昭の世界ネコ歩き
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