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今回は「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅」で初めて四国に上陸。四国をっぐるり一周し、シリーズ最長16km歩くこととなる。また、朝から晩まで苦難のバス旅となる。
今回は四国の旅となり、蛭子能収は両親は徳島なのでウチの故郷だと話した。蛭子能収らと一緒に旅する遠藤久美子が登場し方向音痴だと告白した。
蛭子能収らは徳島駅からスタートし、バスの運転手さんに乗り継ぎを聞いた。3人は徳島バスでいきなり1時間45分の長距離路線で、終点の川口営業所まで行った。しかし、営業所の人にバスはないと言われていた。
蛭子能収らはとりあえず日和佐駅まで行った。街の至る所でウミガメの像などが出迎えてくれるが、実際にやってくるのは夏。大浜海岸では国の天然記念物に指定されている。博物館ではアカウミガメなど1年を通してウミガメが見られる。ここから牟岐まで16kmほどあり、そこまで行く足が無い。
16kmを歩くことにし、太川陽介らは歩く前の栄養補給としてすだちソフトクリームを食べていた。
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- すだちソフトクリーム
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蛭子能収らは16kmを歩くことにした。歩きながら景色を見たり歌を歌ってりして歩いて行き、峠を超えて降りていくと途中の人に聞いた。途中で水分補給をして歩き続けた。
16kmを歩き終わり、愚痴らなかった蛭子能収は太川陽介にホメられていた。ここで2時50分のバスに乗りことにした。
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蛭子能収らは次のバスまで1時間あるので「お食事処 いこい食堂」で食事をした。太川陽介と遠藤久美子は親子丼を、蛭子能収はきつねうどんとカレーライスを昼食として食べた。
3本目のバスに乗り、遠藤久美子が野球のキャンプをテントで寝るものだと勘違いしていて太川陽介がトレーニングのことと説明した。バスからは太平洋が見えるが蛭子能収は寝てしまっていたと思ったら本当は起きていた。
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蛭子能収らは次のバスまで1時間あるので白浜海岸へと訪れた。蛭子能収が海に触ろうとして後退りしたときに、遠藤久美子は少女みたいだと言っていた。
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- 白浜海岸
蛭子能収たちは室戸岬へと到着し、ぎりぎりの夕暮れの景色を見て写真を撮っていた。 真っ暗だが微かな夕日の色が見えていた。
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- 室戸岬(高知)
再びバスへと乗り安芸駅に到着。しかし高知行きのバスはぎりぎりで行ってしまったばかりであった。とりあえずホテルを探しに行くことにした。
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- 安芸駅
蛭子能収らは「ホテルTAMAI」で1日目の宿泊をすることにした。
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- ホテルTAMAI
太田陽介たちはホテルの目の前にある「大衆のれん 白牡丹」に訪れ、1日目の疲れを癒していた。ここで今日の成果を確認し、厳しくなってきたと話していた。3人はここでカツオのたたきや串かつを食べた。また、この土地ならではのニロギのお吸い物を飲んでいた。
2日目、蛭子能収は真っ暗な時間から行動を開始し、6時10分のバスに乗っていった。次に乗りたいバスは8時19分だと運転手さんに教えてもらい、須崎へと向かうことにする。朝ごはんを買いに行ったときに高知城が見えた。本来なら桂浜まで足を伸ばし、坂本龍馬像を拝みたいが太川陽介らはお弁当を買いに行った。
高知高陵交通の須崎本社営業所で降りて、足摺岬に行く方法を聞いていた。しかしバスを乗り継ぐ方法がみつからず、電車でしかいけないと言われた。