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テレ東系旅の日の番組宣伝。
蛭子能収らは足摺岬に行く方法を聞いていた。しかしバスを乗り継ぐ方法がみつからず、、電車でしかいけないと言われた。メイン通りにこだわらずに行けばということで3路線情報をゲットした。蛭子能収らは土佐久礼駅までバスで向かった。
次のバスまで約1時間あるので「CAFE ダフネ」へと訪れた。「CAFE ダフネ」にいたマダムたちはコーヒーだけをここで飲んで後は持ち込んでいた。蛭子能収らはここで3度目の朝食をとった。
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- ダフネ
バスに乗り込み山間を走っていった。途中で下車してバスまでの時間で四万十川を見に行った。蛭子能収らは水切りで遊んでいた。バスに乗り込みカップルにちょっかいを出した後終点の窪川駅へと着いた。ここでお遍路さんと会い、1番近い札所を聞いて、時間が余ったら行くとした。ここから足摺岬に着くのは夜8時40分だった。
2時間半待ちとなり、蛭子能収らは「四万十うなぎ うなきち」へと訪れた。ゆっくり丁寧に焼いたうなぎを乗せたうな重を食べていた。
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- うな重四万十うなぎ うなきち
時間はまだ蛭子能収らはあるので岩本寺へと訪れた。四国八十八ヶ所霊場の三十七番礼所であり、前後の札所が遠いのでここで宿泊するお遍路さんが多い。蛭子能収らはここで旅の成功を祈願した。本堂建立時に画家など約400名によって575枚の画が奉納された。
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- 岩本寺
再びバスに乗り込み土佐佐賀駅へと向かった。土佐佐賀駅には夕方に到着し、ここでは1日3本しかバスが通っていない。最後の1本に乗って次のバスは19時発の最終バスに乗ることとした。
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- 土佐佐賀駅
足摺岬へと到着し、中浜万次郎像を目にした。満点の星に向かって歩いているようになり、プラネタリウムのような感じだった。しかし、テレビカメラには映らなかった。2日目は足摺岬の「ホテル足摺園」で泊まることにし、温泉で体を癒した。夕食はカップラーメンで済ましていた。
3日目、蛭子能収らは早朝の足摺岬へと訪れた。足摺岬は日の出と日の入りが一望できることで有名で、3人は日の出を堪能した。そのあとに足摺岬を出発し、細い道をバスが走っていった。
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- 足摺岬
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蛭子能収らはバスからの断崖絶壁を見てから次の停留所へと着いた。次のバスまで40分の待ち時間があり、早朝にやっている喫茶店はあるかを住民に聞いた。
蛭子能収らは早朝にやっている喫茶店はあるか聞いた女性の妹さんがやっている喫茶店「コーヒー&レスト ゆき」へと訪れ、モーニングセットで朝食をとった。
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- ゆき
7時40分発のバスに乗り、蛭子能収らは宿毛駅まで訪れた。ここからは9時37分のバスに乗ることとなり、時間までにまるで物産展の地元の生産者たちの持ち寄り品が販売されているところへ訪れて煮干しやきびなごケンピを試食。
蛭子能収らは愛媛県へと突入して宇和島駅まで着いた。ここで次のバスを確認し、高速道路に乗るバスに乗って高速道路に乗る前に降りることとなった。バスからは大洲城が見え、しばらくして伊予大洲駅に到着。ここで高速道路に乗るのかどうかを聞いた。
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蛭子能収らは2時半のバスに乗ればいいのかと運転手に聞いて確証を得た。バスの時間までの間「料苑 たる井」へと訪れ、郷土料理の焼さつまめしを食べた。焼いた白身魚をほぐして味噌と一緒にすりつぶしてさらに焼いただし汁を麦ご飯にかけて食べる。
蛭子能収らはバスに乗り込み松山市駅へと向かった。ここで次のバスを確認すると、17時までなく観光することにした。
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- 松山市駅
蛭子能収らはロープウェイに乗ろうとしたが、そうしているうちに17時になるので顔空きパネル版で写真を撮った。松山城は現存する数少ない天守を持つ城である。
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- 松山城
蛭子能収たちは17時のバスに乗り、今治駅に到着。着いた5分前にバスが出発したばかりで、小松まで向かうことにした。小松からは始発に乗ることとなり、宿さがしもしなければいけない。
蛭子能収らは泊まれそうな所を見つけ、別館へと案内された。