- 出演者
- 東野幸治 前園真聖 駒井千佳子 犬塚浩 杉原千尋 鈴木おさむ
今回は放送作家&脚本家の鈴木おさむがゲストとして登場。
- キーワード
- 離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―
オープニング映像。
鈴木おさむが3月末で放送作家業を引退する。その理由について鈴木は、SMAPと長年仕事をしてきて彼らに認められたくて頑張っていたが、SMAPの解散後にスイッチが入りにくくなったことに気づき、このまま続けていいのかと思ったなどと話した。また仕事の辞め方という書籍の中で出てくる「ソフト老害」という言葉も話題となっているそう。また鈴木は旧ジャニーズ問題について、SMAP×SMAPの成功によってテレビ史が変わり、旧ジャニーズ事務所所属タレントが多く出演するようになってテレビ局との関係が変わっていき忖度が生じるようになった。一方でテレビ史を変えた番組が悲しい形で終了したことで問題が発覚するきっかけになったのではないかなどと話した。
鈴木おさむは松本人志の休業について、裁判の結果はともかく松本が裁判に向き合ったことで記者や週刊誌というものを世の中が本気で考え始めたと思うなどと話した。また松本が休むことで新たなスターを見つけ出すチャンスとなっているような気がするなどと話した。
映画の祭典であるアカデミー賞授賞式が開催され、日本の2作品が受賞するという快挙を成し遂げた。宮崎駿監督作品「君たちはどう生きるか」が21年ぶりとなる長編アニメーション賞を受賞し、山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」はアジア映画初の視覚効果賞を受賞した。
日本映画がアカデミー賞でW受賞した。武田鉄矢は自身が出演したというゴジラ作品の16作目について、ゴジラが十数歩歩くだけで一日が終わるほど大変だった当時の撮影風景が目に焼き付いているなどと話した。過去の視覚効果賞受賞作品の10分の1の制作費で作られた「ゴジラ-1.0」。スタッフを1つのフロアにまとめてチェックの時間を省略したり、船のシーンでは船縁のみを組み立ててCGで合成することなどでセット代の削減に成功したとのこと。鈴木はオールドゴジラファンに叩かれCGに対しても一定のネガティブに捉える層がいる中で賞を獲ったことが気持ち良いなどと話した。
鳥山明さんが68歳で亡くなった。鈴木はジャパニメーションや日本のマンガが世界で流行ったのはドラゴンボールが背骨になっていたと思うので国民栄誉賞を与えるべきなどと話した。また今田は少年ジャンプでDr.スランプの1話を見た時にメカの書き方などの画力に衝撃を受けたなどと話した。この秋には鳥山明さん原作の新作アニメシリーズ「ドラゴンボールDAIMA」が放送されるとのこと。
去年11月、和歌山市内のホテルで自民党青年局の会議が開かれ、青年局の国会議員や地元の地方議員らが出席した。問題となっているのがその後に懇親会で、会場には露出度の高い衣装を着た複数の女性ダンサーが招かれ、参加者の中にはダンサーに口移しでチップを渡す人やボディタッチなどをしていた人もいたとのこと。懇親会を企画した川畑哲哉議員はダンサーを呼んだ経緯について、テーマが「多様性・ダイバーシティ」であったためなどと述べた。川畑議員は11日に自民党を離党したが議員辞職については否定している。また懇親会に出席していた藤原青年局長と中曽根局長代理は止めることができなかったなどとして役職を辞任した。懇親会には公費は使用されていないとのことだが、党大会を控え政治とカネの問題を抱えたままの自民党に激震が走っている。
自民党青年局の過激ダンスショーについて武田は、多様性という言い訳の段階からつまずいていて、ここで使うべき言葉ではないなどと話した。犬塚弁護士は政務活動費から出していないという前提でなければいけないなどと話した。また参院で政倫審が開催され使途不明のキックバックの説明責任を求めたが、当たり前のように何も出てこず経緯不明のままとなっている。犬塚弁護士は安倍元総理が辞めるといったキックバックを続けることを誰が決めたかという5人位の話にも関わらず、全員が知らぬ存ぜぬのため有権者が信用できるはずがないなどと話した。
ピン芸人日本一決定戦のR-1グランプリで、街裏ぴんくが第22代王者となった。
街裏ぴんくがスタジオに登場し、ネタを披露した。
ピン芸人日本一決定戦のR-1グランプリで優勝した、街裏ぴんくにインタビュー。ぴんくが、鈴木おさむからもらったスーツを着た写真を紹介。街裏ぴんくは芸歴20年目。R-1グランプリの八百長疑惑を、街裏ぴんくが否定した。
大谷選手が、結婚を発表した妻との写真を初公開した。
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