オープニング映像。

慎吾ママがルイ14世と対談。国王の身長は160cmほどだったといい、威厳を示すためにヒール、カツラで身長を盛っていたという。また、パリ五輪・パラリンピックの会場となったベルサイユ宮殿を建設した他、芸術家を保護。戦勝を重ね、領地の拡大にも成功した。即位したのは4歳だったため、宰相のマザランが政をおこなったが、22歳の時にマザランが死去。国王は「自らの手で政治を行う」と親政をスタートさせる。

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「ルイ14世の威厳を高めた、”王様以外の顔とは”？」が出題。正解は「バレエダンサー」。貴族の子供にとってバレエは必修だったとされる。ルイ14世は1日2時間の練習を20年続け、生涯で40本以上の作品に出演。主演を担当した「夜のバレエ」の上演時間は12時間にのぼった。国王は肖像画、彫刻、詩などを通して権勢をアピールしていたが、芸術家や学者の支援にも努めた。

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「宮殿で威厳をしめすための”ある状態”とは？」が出題。正解は「誰でも王族の生活を見ることができた」。ルイ14世は大食漢だったといい、人々の関心を集めた。

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上司の度重なる自慢話にどう対処するか、初めて聞いたようなリアクションをした場合、上司が話の内容を覚えていると、「忘れていたのか」と機嫌を損ないかねない。草村航平は「部長の話は何度も聴いてもいい。これはもう、落語の域ですよ」と賛辞をおくった。オーバーリアクションについて追及されると、「話の腰を折っては申し訳ないと思っていた」と釈明し、「部下にも聞かせてやりたかった」とアピールした。

尺八奏者の野村峰山氏は人間国宝である山本邦山氏に師事し、65歳の時に重要無形文化財保護者に認定された。野村氏曰く、首を振って音色を変えるテクニックに3年の修行、音を出すのに3か月は要するという。尺八には様々な長さがあり、長さによって音域が異なる。野村氏は料理好きで、自作したホットケーキはご褒美だという。最近の曲について詳しいか尋ねられた野村氏は尺八でYOASOBIの「夜に駆ける」を演奏。

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エンディング映像。

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