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- 矢野通
(オープニング)
Today’sワールドプロレスリング
新日本プロレスの絶対的エースとして活躍した棚橋弘至が来年1月4日の東京ドームで引退。G1 CLIMAXの出場は今年が最後となった。これまで2007・2015・2018年の3回優勝したが、昨年は予選トーナメントで敗れて連続出場が22回でストップした。棚橋最後のG1を独占インタビューで振り返る。
オープニング
オープニング映像。
(ワールドプロレスリング)
不滅のエース 棚橋弘至 最後のG1
今年が最後となった棚橋弘至のG1 CLIMAXの闘いをインタビューと共に振り返った。棚橋は出場選手で最年長の48歳。リーグ戦9試合中5試合がメインイベントだった。7月19日に札幌で行われた開幕戦でタイチに勝利したが、そこから2連敗。第4戦でデビッド・フィンレーに勝利して2勝2敗となった。
棚橋弘至のG1 CLIMAXの闘いをインタビューと共に振り返った。リーグ戦第5戦は大岩陵平、第6戦は上村優也と対戦し、いずれも敗れたが、新世代の台頭に確かな手応えを感じていた。
棚橋弘至のG1 CLIMAXの闘いをインタビューと共に振り返った。リーグ戦第6戦は元付き人・辻陽太に勝利。続くSANADA戦も勝利してリーグ戦突破に望みをつなげたが、最終戦でEVILに敗れ、4勝5敗でリーグ戦敗退。G1通算成績は101勝73敗8分け。優勝3回、最多準優勝3回、最多出場23大会、最多連続出場22大会、最多通算勝利数101勝という輝かしい記録を残した。
来年1月4日に東京ドームで引退する棚橋が未来を担う若手への期待を語った。
(番組宣伝)
声優1番メシ
「声優1番メシ」の番組宣伝。
(エンディング)
エース棚橋のこの先は…
棚橋弘至が「まだまだ俺のクライマックスは続いていくから」と語った。