- 出演者
- 高島彩 恵俊彰 森崎ウィン ギャル曽根 ジェシー(SixTONES) 村重杏奈 吉川七瀬
アメリカ・カリフォルニア州で男が交通違反をし警察官を振り切って逃走。その後車に立てこもった。警察は銃を構えて包囲し、ショットガンで後部座席の窓を破壊した。車から出てきた男を警察犬が制圧し逃走を阻止した。
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- カリフォルニア州(アメリカ)
ベトナムでバイクで逃走する強盗事件の犯人を警察官が追跡。転倒した犯人に警察官は発砲し、逃げた犯人をさらに追う。バイク警官は犯人に体当たりして強盗犯2人を逮捕した。
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- ベトナム
今年日本各地でクマが出没し、人身被害は180件に上り過去最多となっている。今年は山の実りが少ないためこれからもクマが街に出てくる可能性がある。今回、クマの恐ろしい野力と対策を専門家に学ぶ。
アメリカ・コロラド州のホテルの厨房にクマが侵入。警備員がクマと鉢合わせとなり一撃でぶっ飛ばされた。軽いケガを負ったものの命に別状はなかった。専門家は力はトラ・ライオン以上だと指摘した。
クマから逃げる男性が木の上を追いかけてクマも木を登り始めた。運良く助かったがクマは巨体に似合わぬ運動能力を持ち合わせている。
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- クマ
カナダ・オンタリオ州で男性が約200m先にクマを発見。威嚇した瞬間、驚異のスピードで襲いかかってきた。男性は軽傷で命に別状はなかった。クマのスピードは時速約50km。専門家によると、人間の声に驚いて襲ってきた可能性があるという。
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- オンタリオ州(カナダ)クマ
福岡大学ワンダーフォーゲル同好会の5人は北海道の日高山脈で2週間の縦走を予定していた。しかし11日目の7月25日、テントの準備中に野生のヒグマと遭遇。食料が入った荷物を漁るヒグマを音などで追い払うことに成功した。
ヒグマと初遭遇した日の夜、再び現れたヒグマにテントを襲撃される。しばらくするとヒグマは姿を消した。7月26日、5人は日の出とともに出発するため準備中に再度現れたヒグマがテントを襲撃。ヒグマが何度もやってきた理由は食料を取り返したことだった。専門家は一旦ヒグマに取られた食べ物を取り返す行為が致命的になったと指摘する。助けを呼びにいった2人は途中で出会ったパーティーに言付けを頼んで残した3人と合流。7月26日夕方、3時間以上下ってきた5人を追ってきたヒグマと再び遭遇した。
3時間以上下ってきた5人をヒグマが追ってきた。ヒグマの目的は荷物で5人を襲う気配はない。荷物を諦め離れた場所に逃げた5人だが、ヒグマはそれでも追ってきた。大学生の荷物からエサを得たヒグマは人を威嚇するとエサが手に入ると学習してしまった。5人はバラバラに逃げ出し、1年生の近藤は行方不明に。さらに1年生の川中がヒグマに襲われ1人目の犠牲者となった。クマに遭遇した時に背中を見せて走るのはNG。
10月19日、北秋田市内で男女5人がクマに襲われる被害が発生。クマに襲われた男性はクマと目があった瞬間に背中を向け走って逃げてしまい襲われたという。専門家によるとクマは100mを7秒ほどで走る。男性は格闘の末建物へ逃げ込み一命を取り留めたが、全身約30箇所に深い傷を負った。クマに遭遇した時は、後ずさりで距離を取るのが大事。
女性が山道でクマと遭遇。後ずさりで距離を取ろうとするがクマがゆっくりと着いてくる。クマよけの笛を吹くと、クマは足を止め女性は無事に生還した。専門家によるとクマに遭遇した場合は、食べ物・荷物などを置いていけばクマの注意が逸れ助かる可能性が上がるという。福岡大学の1年生・川中がヒグマの犠牲になった。坂を転げ落ち仲間とはぐれてしまった近藤は別のパーティーのテントを発見したがもぬけの殻だった。初めて1人となった夜、近藤は救助を待ちながら恐怖に震える瞬間を書き留めていた。そのノートは今も家族のもとに残されている。7月27日、はぐれた2人を捜索を始めた3人の前にヒグマが現れたがリーダーの武田が体を張って犠牲になり2人を逃した。2人の知らせを受け救助隊とハンターが出動し3人の無惨な遺体が発見された。その後ハンターにより3人の命を奪ったヒグマは駆除された。
今年はクマによる人身被害が過去最多に上っている。専門家は市街地に現れるクマの危険性を指摘する。
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- クマツキノワグマ日本ツキノワグマ研究所
専門家によると街中にいるクマはパニック状態で人間を排除しようとするという。電柱・車などに隠れ動かずやり過ごすことでクマは人間と認識せず襲わない可能性が高くなる。クマに襲われてしまった場合は、うつ伏せになり頭・首・腹への致命傷を避けることが命を守る対策。
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