- 出演者
- 高島彩 恵俊彰 矢田亜希子 陣内智則 サンシャイン池崎 モーリー・ロバートソン 那須雄登(美 少年) 鷲見玲奈 村重杏奈 福留光帆
11月5日に迫った米大統領選挙。トランプ候補はテレビ討論会で「移民が犬を食べている」など爆弾発言。トランプ氏は歴代大統領選の中でも暴言やスキャンダルが絶えないお騒がせ男。そんなトランプ氏に元セクシー女優との不倫スキャンダルが発覚。彼女に支払った口止め料13万ドルを虚偽記載したとして罪に問われ、大統領経験者が刑事責任を負うという前代未聞の裁判に。そんなトランプ氏に対し、俳優のロバート・デ・ニーロは「あの男はピエロだ」などと罵倒。トランプ氏は「デ・ニーロは知能指数が低い。映画で殴られ過ぎたんじゃないか」と返した。マドンナやテイラー・スウィフトも反トランプの発言をしている。一方で、ハルク・ホーガンはトランプ氏を熱烈に支持している。
クリントン大統領の不適切スキャンダルについて。1993年に米大統領になったビル・クリントン。就任当時は46歳、革新を掲げた若きイケメン大統領は人気が高く、夫人のヒラリー・クリントンもその人気を後押ししていた。そんな夫妻の職場兼自宅がホワイトハウス。そこで働いていたのが22歳の実習生であるモニカ・ルインスキー。クリントンはモニカを大統領執務室の奥のプライベートルームに連れ込むように。2人は表向きは素知らぬ顔をしながら大統領執務室で密会していたという。2人は贈り物をしあっていたが、モニカが贈った派手なネクタイにヒラリーは違和感を覚えていた。クリントンとモニカの関係は約1年4か月の間ホワイトハウスで続いた。大統領秘書のベティの協力で2人きりで会っていることを気づかれないようにしていたという。
しかし、ホワイトハウスの職員の一部の間では噂になっていた。そのため、モニカは国防総省に異動に。この頃、クリントンは2期目の大統領選に向けて選挙活動をしており、スキャンダルを防ぐために側近がモニカを遠ざけたといわれている。モニカの異動先にいたのが後に2人の浮気をリークするリンダ・トリップだった。モニカが異動して半年程たった頃、クリントンは2期目の大統領選で勝利。クリントンは選挙が終わったらホワイトハウスに戻すとモニカに約束していた。だが、その後も連絡はなく悩んだモニカはリンダにクリントンとの関係を明かしてしまう。リンダにアドバイスされ、モニカはクリントンに「ホワイトハウスに戻りたい」と手紙を書く。クリントンはこの時期、州知事時代のセクハラ疑惑で訴訟を起こされており、関係をバラしかねないモニカに焦った。
せっかく大統領に再選にできたのにスキャンダルが発覚しては一大事。クリントンはモニカを呼び出した。モニカが万が一浮気をバラしたら…と思ったのかクリントンは優しく接したという。しかし、敵対勢力に不祥事をかぎまわられていたクリントンはモニカを厄介な存在に感じるように。クリントンはモニカに電話をかけ、男女関係に終止符をうった。しかし、浮気疑惑の記事が出た。情報を流したのはモニカの相談に乗っていたリンダ。リンダはモニカとの電話を録音していた。
浮気スキャンダルをマスコミにリークしたのはモニカの同僚リンダだった。リンダはモニカの相談に乗り、その赤裸々な交際情報を聞き出し密かに録音。リンダから話を聞いたジャーナリストのイシコフ氏はリンダは暴露本を出そうと画策していたと語る。
記事が出た時、クリントンはヒラリーにモニカとは何もないとウソをついた。しかし、そのウソはヒラリーバレてしまう。
記事が出た時、クリントンはヒラリーにモニカとは何もないとウソをついた。しかし、そのウソはヒラリーバレてしまう。
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- ヒラリー・クリントンビル・クリントン
VTRを見た陣内智則は「率直に、みなさんの近くにリンダっていう人はいるんだと思った。女子は誰にも言わないでって言っちゃいますよね」とコメント。村重杏奈は不倫している女性のXを見るのが好きだと語った。
記者会見でクリントンはモニカとの疑惑を完全否定。ヒラリーもテレビ番組で夫の疑惑を「政治的陰謀」と否定した。一方、モニカは一躍時の人になり報道陣に追われる日々。クリントンと敵対する共和党支持の検察官はケネス・スターはモニカを証人として裁判に呼び出すことを決めた。スキャンダルは権力闘争の駆け引きの材料として大きな問題に発展。検査が行われ、モニカが密会の時に着ていたドレスについていたシミとクリントンのDNA型が一致。言い逃れができなくなった。
モニカのドレスのシミとクリントンのDNA型が一致。言い逃れできなくなったクリントンは事実をヒラリーに打ち明けなければならなくなった。
スタジオではクリントンがヒラリーにどう謝罪するのかを予想。陣内は土下座して心底謝る、サンシャイン池崎は証拠はでているがやっていないと言い切るとした。
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朝、目覚めたヒラリーにクリントンはモニカとの関係を明かし謝罪。ヒラリーは激怒した。「国民に対して真実を伝えるべき」とヒラリーに忠告されたクリントンは謝罪会見でモニカとの関係を謝罪した。スキャンダル発覚後、クリントンは娘と向き合い謝罪したという。ヒラリーは離婚しないことを選択した。その後、クリントンは偽証罪に問われ、現役の大統領としては約130年ぶりに弾劾裁判にかけられた。結果、嘘の内容はプライベートな問題だったため、偽証罪にはあたらないとする意見が多く弾劾は否決された。そして、支持率も低下せず2期目の任期をまっとう。大統領を支えたヒラリーの人気も上昇。一方、モニカは経緯を綴った『モニカの真実』を出版し、プロデューサーとして体験をドラマ化。さらに、社会心理士の資格を取得し誹謗中傷やいじめ撲滅の活動を行っている。
1963年に歴代最年少の43歳で米大統領に就任したジョン・F・ケネディ。若くエネルギーにあふれたケネディは国民の熱い支持を得た。そんなケネディはプレイボーイで多くの女性と浮名を流したという。最も濃密な関係にあったのがハリウッド黄金時代の大スターであるマリリン・モンロー。出会いはハリウッドでのパーティー。マリリンはケネディにこっそりと電話番号のメモを渡した。2人は恋に落ち、その関係は側近たちの間では公然の秘密だったがマスコミにもれることはなかった。政治的な反対勢力が密会場所に盗聴器を仕込んでいると知ったケネディはマリリンとの別れを決意。マリリンは妻ジャクリーンに電話するが、夫に何人もの愛人がいると知っていたジャクリーンのファーストレディーとしての絶対的な自信にマリリンは敗れ去った。その後、マリリンは自宅の寝室で死亡しているのが発見された。そしてその1年3か月後にケネディは暗殺された。
1998年3月2日、オーストリア・ウィーンで事件は起こった。10歳のナターシャは母親と2人暮らし。朝、登校途中にナターシャは何者かに連れ去られてしまった。監禁された少女の8年半に及ぶ監禁生活を完全再現する。
韓国の情報機関は、ロシアに派遣された北朝鮮軍の兵士が約3000人に達したことが確認されたと明らかにした。この特殊部隊は12月には計1万人あまりになると分析している。
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脱出の機会を得たナターシャ。電話中の男を遠ざけるためにとった行動とは?スタジオでは「石を玄関に投げて訪問があったと思わせる」、「車のエンジンをかける」などと予想した。
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