- 出演者
- 大久保佳代子(オアシズ) 上田晋也 若槻千夏 いとうあさこ ファーストサマーウイカ 天童よしみ 小池徹平 佐藤仁美 さとう珠緒 吉川ひより(ときめき 宣伝部) 角田夏実 あの 荒川(エルフ) はる(エルフ) かなで(3時のヒロイン) 森香澄 王林 丸山桂里奈 萌々(爛々) 伊藤俊介(オズワルド) 荒木直美 浜口京子 愛(ヨネダ2000) 大家志津香 誠(ヨネダ2000)
今夜は、夏の愚痴祭り2時間SP。
オープニング映像。
ゲストに小池徹平を迎え、今夜はストレス&恋愛の悩みを一挙放出、夏のデトックス2時間SP。
街ゆく女性に「最近イラッとした事」をインタビューした様子をVTRで紹介。街の女性たちは「満員電車で意地でもスマホを見るヤツ」や「毎回自分の体調不良を上回ってくるヤツ」、「容姿にまつわるワードが増えすぎて生きづらい」や「絶対に日傘をよけないヤツ」「騒ぐだけで蚊をたたかないヤツ」などがいた。
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街の女性たちに聞いた「最近イラッとしたこと」について、スタジオトーク。小池が共感したのは「蚊を叩かないヤツ」で、これに対し上田が「優しい人なんだと思う」と意見したが、スタジオから様々な意見が出ていた。若槻は「日傘をよけない人」について、今に始まったことではないと話した。あのはこの時期は絶対日陰にいたいと話しロケ中も日陰に逃げているとのこと、また日焼け対策が苦手で焼ける方がマシとの意見も出ていた。今回初登場の吉川は「容姿に関するワードが多すぎる」という話しが身近だと話し、これに対しスタジオではワードを”知らない”人が続出していた。
「BBQに映える服で来るヤツ」について、王林は川でやるBBQが好きだが「男に肉を焼いてもらうのが当たり前」という雰囲気で来る女が多数いると話し、自身も気持ちは同じだがせめて格好はヤル気を見せて欲しいとのこと。これに対し吉川は身に覚えがあると話した。更に萌々が「人が焼いた肉だけを食べる女」は世界の中心に自分がいると思ってる指摘し、実在しそうなエピソードを複数話していた。天童も実在する”誰か”のエピソードでスタジオを笑わせていた。
「夏の暑がり VS 冷え性問題」について、王林と天童のバトルが勃発。王林は冷え性で、夏もカイロや毛布を使うと話し暑がりが寄り添ってくれないことに意見していた。これに対し、天童は”王林はカワイイから許す”としていた。また、夏ならではのイライラエピソードをそれぞれ話していた。
あのは「流しそうめんが嫌い」だと話し、なんで食べ物にゲーム性を足すのかがわからないとのこと。またここで萌々が地元トークを放ちわかるのが、ファーストサマーウイカと天童だけという事態になった。また、萌々は自身が料理をすることから「簡単レシピ」や「男飯」などのワードに厳しい面を見せた。
大久保は、いとうあさことやっているラジオで3本録りだと話し、3本目には互いに披露が見え始め相槌もままならないと話した。また大家は過去に出演したクイズ番組でのむちゃぶりカンペについて話し、当時のゲストが小池徹平だったとのこと。しかし、小池は当時カンペが出ていたことを知らず、違った意味で苦い思い出になっていたエピソードを話していた。また仕事でのイラッとするスタッフのエピソードなどが話されていた。
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天童が「ここぞとばかりに高いワインを頼むヤツ」について、自身があまりお酒が飲めないとし後輩と食事に行った際に相手がここぞとばかりに良いワインを開けると話し、予定していた予算を上回るほどに飲むので、後輩が次第に憎たらしくなってきたと言う。更に、番組前半で話していた”ほそい女性”もそこに入るとのことでスタジオが湧いていた。大家はこれに対し、”安いものばかり頼むのも失礼になるかも”とも考えると話した。ここで、MCの上田の食事会での食べる量が少ないという話題になり、若槻がもっと食べてほしいとした上で”なぜやせないのか”と言い放っていた。
ここからは、オズワルド・伊藤俊介をゲストに迎え「結婚したい女」についてトーク。
街ゆく女性に「婚活事情」をインタビューした様子をVTRで紹介。街の女性たちは「カフェ巡りのはずが餃子店に連れていいくヤツ」や「ロシア革命の話しかしないヤツ」、「子持ちなのにマチアプするヤツ」などがいた。また実際にマチアプで彼氏ができた女性は「35人と会って彼氏をゲット」したという。
街の女性たちに聞いた「婚活事情」について、スタジオトーク。今回スタジオには婚活コーディネーターの荒木さんが来ている。角田は「すぐにでも結婚したい」と言い、恋愛が競技にも良い方に影響すると話した。また、佐藤仁美は「老後の面倒を見てほしい」として孤独死への不安で再婚を意識しだしたと言い、大久保も賛同していた。これに対し荒木さんは「典型的な自分勝手で、今の結果は自業自得」だと指摘した。かなでは芸人として売れたいと同じくらい結婚したい願望が大きいと話し、ここでオズワルド伊藤が芸人カップルの難しさを暴露したが、参考にはならないと思うと一言添えていた。更にそれぞれの悩みに対し、荒木さんによる婚活の解説が行われた。
「選手登録の名前を変えるのが面倒で結婚しなかったヤツ」について角田は、角田夏実として戦ってきて名前も覚えてもらってきたのに、結婚して名前が変わるとそれが0からになってしまうと話し。ゼッケンや道着も一式替えなければいけないのが面倒くさいとのこと。今はその気持ちが変わりすぐにでも結婚したいが自身の圧が強すぎて上手くいかないと話した。また、佐藤や大久保からは結婚相手に求める条件が増えていくとの声が上がり、荒木さんからアドバイスがあった。
婚活コーディネーターの荒木さんによると、結婚できない条件は男性は「年の差」。若い女性を求めていくタイプは茨の道だと教えているとのこと。上下3歳差くらいが現実的だと荒木さんは話した。また、50代の婚活は「両目をつぶって」と話し、自分のことを棚に上げると条件が増えるので自分の魅力を棚卸ししてから相手探しをした方が妥当な婚活になるとのこと。また、森の経験談からモラハラ男性の話題になり、荒木さんによると交際前に第三者にどういう対応をしているかが大事だとのこと。
「なにかと心理学で分析してくる男」について、はるは昔好きだった男性が心理学を語って来たのが嫌だったと話した。佐藤は男性の苦手な行動として「その家のルールに合わせられない人」と話した。ここで荒木さんから「もし目黒蓮がそうしたらどうする?」と問われたが、佐藤は「関係ない」と一蹴した。また、かなでは「振ってくれない男性が苦手」とし、自分からガンガン告白するが振られても猛アピールしてしまうと話した。しかし、荒木さんからは「やんわり断られている現実を受け止めないと」と言われていた。
小池徹平が出演する、ミュージカル『ある男』の告知をした。8月4日(月)~17日(日)東京建物 Brillia HALLにて上演。
浜口の恋の予感について、最近好意を見せてくれている男性について浜口はいきなり恋愛モードになって戸惑ってしまったと話した。これに荒木さんは「婚活のリングに上がってない」と指摘し、浜口に画面の向こうの男性にアピールするように促した。最後に、婚活中の女性たちに荒木さんからエールとして。「サバンナに1頭で立つシマウマになれ!」といつも言っていると話し、女性は群れる習性がありイベントでもそうしている人がいるが、婚活イベントは1人で行って2人で帰る場所だと言いスタジオからは拍手が起こっていた。
「上田と女が吠える夜」の番組宣伝。