- 出演者
- 上田晋也 ファーストサマーウイカ 須藤理彩 小倉優子 小山慶一郎(NEWS) 最上もが 大島由香里
今回のテーマは「ワンオペ育児」。両親のどちらかがワンオペレーションで行う育児のこと。ある調査によると日々の家事・育児をワンオペだと感じている母親は約7割に上った(カラダノート調べ)。
今回のテーマはワンオペ育児。小山慶一郎は母に女手一つで育てられ、ラーメン店を営む母は夜7時~深夜3時まで店を営業、帰ってくるとお弁当を作って子どもたちを送り届け、昼間に寝て帰ってきた子どもたちを見る生活だったという。須藤理彩は今は実家暮らしだが、夫が亡くなる前はワンオペで、お風呂が大変だったと話した。最上もがは3歳の娘の自我が確立してきて、自分でやりたいことママにやってほしいことがあり大変だと話した。ワンオペの限界が来る瞬間について聞かれると、須藤理彩は長女が小さいときにディズニーランドで迷子になったという経験を話し、大島由香里も目を話すと一瞬で迷子になってしまうのでリュックにハーネスをつけるようになったと話した。
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- ワンオペ育児東京ディズニーランド
ワンオペでのトラブルについて、大島由香里はトイレ内のベビーチェアの真横に鍵があり開けてしまうことがあったが、今はもう一つ上に鍵をつけてくれるようになったと話した。ファーストサマーウイカはベランダの鍵も子どもが立てるようになったら届く高さで、何度も母や祖母をベランダに閉じ込めたことがあると話した。ワンオペだからこその考え方について、最上もがは「1人だと期待する人がいないからこそ気持ちが楽な面はある」と話した。ベビーシッター事情について、小倉優子は毎週2時間来てもらうとすごく楽だと話した。須藤理彩はベビーシッター料金を月30万円払ったこともあり、自分の稼ぎより高くなることもあるが仕事を続けていく経費として頼んでおかなければと割り切っているという。大島はベビーシッターを使ったことがなく、子どもが病気になると病児保育に頼もうと思うがなかなか電話が繋がらないと話した。小倉優子は最近は自宅で診療を受けられるファストドクターという医療サービスもあると紹介した。
最上もがは娘が電車でじっとしていられないのでスマホを見せていると通りすがりにイヤミを言われてしまうと話した。小倉優子が母親じゃなければ言われないようなことも過剰に言われてしむと言うと、最上は自分の中でNGなことをやっている母親を見ると自分の頑張りを否定された気持ちになって叩く風潮があるのではと話した。
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1人で子どもと向き合うしんどさについて、須藤理彩は梅雨時期は散歩にも行けず家の中で消化しきれずなかなか寝てくれなくてストレスになると話した。最上もがは連休が怖いと話した。大島由香里は、ひとり親だからできなかった経験を娘にさせたくなくて躍起になって頑張ってきたが、今は娘を見てあげることに集中していると話した。ひとり親で育った小山慶一郎は「母の苦労を小さいときからわかっていたし、年を重ねると母を助け出す。母の苦労を理解して大人になるので、ある種強いと思う」と話した。
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