- 出演者
- 和田聰宏 上田晋也 落合モトキ 井桁弘恵 小西桜子 ファーストサマーウイカ 豊田裕大 朝木茉永 奈月セナ 山崎紘菜 小渕由樹 雛形あきこ ユージ 仁香 すみれ 飯窪春菜
今回のテーマはステップファミリー。子連れで再婚・事実婚をしてできた家族を指す言葉。日本の再婚率は1970年代以降から上昇傾向にあり、今や約4組に1組が再婚家庭と言われている。新しくできた家族をうまく受け入れられた人もいれば、受け止めきれず自分の居場所がなくなったように感じてしまう人も。
今回のテーマはステップファミリー。ユージは子どものいる女性と結婚、飯窪春菜は母がバツ2、すみれは複雑な家庭で義きょうだいが多く、雛形あきこと仁香は子を連れて再婚。ユージと仁香は子どもに受け入れてもらうために、子どもも入れてデートをしていた。雛形は現在の夫の天野浩成自身もステップファミリーで育っていて、父親になろうとせずに雛形の娘に接していてうまくいったと話した。飯窪は小学3年生でできた2人目の父はすぐに受け入れられたが、20歳くらいのときに3人目の母の事実婚のパートナーができたがその時はすぐには受け入れられず、年月をかけて仲良くなったと話した。ステップファミリーで感じた偏見について、すみれは白人の義理の父との見た目の違いから、悪気なく言われる「本当のパパじゃないよね」という言葉に傷つきストレスをためていた時期もあったと話した。
飯窪春菜は自分がいつか結婚するときに自分の環境をどう思われるかという不安があると話した。ユージの義理の息子は22歳になったが、自分のことをどう思っていたかと聞くのは踏み込めず、長男を叱るときは距離があることに長男も気づいていると話した。仁香は夫は26歳で小学5年生のパパとなり仲の良いユージに相談していたという。VTRの街の声では「結婚式には実の父に来てほしい」という意見があったが、飯窪は3人とも仲がよいのでバージンロードはどうすればいいのかと思っているという。
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ステップファミリーでよかったことについて、すみれは「The more the merrier(増えたら増えた方が楽しい)。ネガティブなことじゃない」と話した。仁香は息子が「ショウパパがいなかったらグレていたかも」と言ったときに存在を認めてもらえたような気がしてうれしかったと話した。
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