2023年7月4日放送 18:25 - 20:54 テレビ東京

世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル
【UFO&誘拐ミステリーSP】

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スペイン空港税関24時
不審な(秘)郵便物 200台超のスマホ

スペイン バルセロナ・エルプラット空港の税関職員がある郵便物に疑惑を抱いた。郵便物はスペインから中国へ輸送されることになっている壊れたスマートフォンで、段ボール2箱分あった。税関職員が中身を確認したところ、大量のスマートフォンが入っており、バッテリー残量有りのスマートフォンの電源を入れたところ、「このアイフォーンをなくしました」というメッセージが表示された。税関職員によると、200台超のスマートフォンは盗品だという。今後、窃盗集団の摘発へ、税関と警察が一体となって捜査を続けていく。

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バルセロナ・エル・プラット国際空港
2万人が目撃した”UFO”の真実 謎の特殊部隊 その正体とは?
コーナーオープニング

1997年3月13日、アメリカ・アリゾナ州で「フェニックスの光事件」が発生し、カート・ラッセルらが未確認飛行物体を目撃。このあと、UFOの真実について紹介する。

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アリゾナ州(アメリカ)カート・ラッセルフェニックスの光未確認飛行物体
2万人が目撃した巨大UFO V字型の飛行物体の正体とは?

1997年3月13日、アメリカ・フェニックスで「フェニックスの光事件」が発生。目撃範囲はメキシコ・ソノラ州からアメリカ・アリゾナ州まで約600kmで、目撃者によると巨大なブーメラン型だったという。当時、ビル・クリントン政権が調査に乗り出した矢先、空軍がUFOの正体は「照明弾」だと発表した。

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カート・ラッセルソノラ州(メキシコ)ビル・クリントンフェニックス(アメリカ)未確認飛行物体

元議員フランシス・バーウッドさんは政府公認の調査委員会を開くように提案するも、当時のアリゾナ州知事ファイフ・サイミントンが「調査に関わるな」と警告。その後、知事が開いた会見に、宇宙人の気ぐるみを着た知事の側近が登場。フランシスさんは、知事が何者かに指示を受け、その指示通りに開いた会見ではないのかと推測した。

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ファイフ・サイミントン未確認飛行物体

サイミントン知事の会見から数日後、リチャードと名乗る男がフランシスさんの事務所に、貴重なビデオを送ると約束。しかし、ビデオは届かなかった。2人組の謎の男が証拠ビデオを持ち去ったという。その後、探偵に調査を依頼したところ、フランシスさんの事務所から盗聴器が発見された。また、リチャードとの連絡もとれなくなった。

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ファイフ・サイミントン未確認飛行物体

元空軍特別捜査防諜部 リック・ドーティーさんによると「訓練中の照明弾」は特別捜査防諜部による偽情報の可能性が高いという。また、メン・イン・ブラックと呼ばれる特殊部隊もいるという。なお、アメリカ政府がUFOの存在を隠ぺいしようとする目的は「混乱の収束」と「権力の維持」ということ。

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未確認飛行物体
世界各地で目撃される飛行物体UFO
世界各地で目撃される飛行物体UFO

2022年12月フィリピンで謎の飛行物体が目撃された。山口敏太郎によると新型のUFOという。

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フィリピン未確認飛行物体

2022年10月、アメリカ・ノースカロライナ州の空で大量の黒い物体が目撃された。

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ノースカロライナ州(アメリカ)未確認飛行物体

2022年11月カナダで、謎の光を防犯カメラが捉えた。佐藤幹哉によると、火球という。

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カナダ未確認飛行物体

2021年5月インドネシアで、謎の黒い棒状の物体が目撃された。

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インドネシア未確認飛行物体

2016年6月メキシコ ポポカテペトル山で謎の発光体が目撃された。

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ポポカテペトル山メキシコ未確認飛行物体

2021年7月アメリカ・サウスカロライナ州で、黒い飛行物体が目撃された。竹本良によると、変幻自在UFOという。

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サウスカロライナ州(アメリカ)未確認飛行物体
宇宙人捜索隊がUFO目撃多発地域へ
3人の新たな(秘)体験者

アメリカ・ニューヨーク州 ハドソン川にあるハドソンバレーは、UFO目撃多発地帯。ベン・ハンセンら宇宙人捜索隊はハドソンバレーを訪れ、UFO目撃者のジンボ・マルツァーノらから話を聞いた。ジンボは5歳から何度も拉致され、ブルース・バルバックはテレビと電話から奇妙な音を聴き、ブライアン・ボウデンとアル・サンタリガはUFOからの光線を受け、サンタリガは宇宙人に拉致されかけたという。

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ニューヨーク州(アメリカ)ハドソンバレーハドソン川未確認飛行物体
身も凍る恐怖の(秘)拉致体験

アル・サンタリガの息子も宇宙人に拉致されかけたという。パトリック・ジャクソンの考察は「宇宙人の狙いは特定の遺伝子」。また、宇宙人に拉致された被害者の50%以上がRhマイナスの血液型だと判明。Rhマイナスの血液型は日本人の0.5%、白人の15%といわれる少ないタイプの血液型。血液型は赤血球膜のタンパク質によって識別され、遺伝子を通じて次の世代へ受け継がれる。

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未確認飛行物体
激撮! スペイン警察と密輸組織の攻防
麻薬探知犬が(秘)ブツに反応

スペイン アルヘシラス港で、麻薬探知犬が反応をみせた。運転手はアフリカから来た男で、警察官が車内を調べたところ、運転席の下に隠してあったバッテリーの中から、総重量13.2kgの「大麻樹脂」が発見された。「大麻樹脂」は大麻の葉や茎から取れる樹液を濃縮した違法薬物。なお、運転手は違法薬物の密輸容疑で逮捕された。

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アルヘシラス港大麻樹脂
300mのタンカーを大捜索

スペイン アルヘシラス港の職員たちが、違法薬物の密輸の疑いのあるタンカーの確保を試みた。タンカーは全長300mで26万トンの超巨大タンカー。最終的に、乗船して船内を調査するという。

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アルヘシラス港

税関監視局の職員たちが、タンカーを停止させ、5人の税関職員がタンカーへ乗船し、船内を捜索した。翌日、水中活動特別班が船底を捜査し、シーチェストからバックを見つけた。バッグには380kgの「コカイン」が隠されていた。なお、タンカーの乗組員らはシロで、知らない間に麻薬組織に利用されていたという。

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コカイン
33歳シングルマザー誘拐ミステリー 2歳の息子が見た悪魔の正体
コーナーオープニング

2012年3月25日、アメリカ・バーモント州でシングルマザーのメリッサが謎の失踪をとげた。警察は誘拐事件とみて公開捜査に踏み切った。事件の突破口となったのは2歳の息子の証言だった。

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バーモント州(アメリカ)
実録! 33歳母が失踪…

メリッサの車は山道の路肩にエンジンがかかったまま停止していた。運転席には画面が割れた携帯電話があり、警察は携帯電話のデータを確認。また、車の周辺から「黒い靴」などが見つかった。捜査官は第一発見者の男性「ロナルド」を聴取。ロナルドはメリッサの恋人で、車を発見するまでについて、供述した。

警察は本格的な捜査を開始し、メリッサの交友関係を調べた。メリッサは名門高校の物理の教師で、バスケットボール部の顧問でもあった。捜査官は高校を訪れ、メリッサの資料をチェック。一方、メリッサには離婚歴があり、子どもを引き取って育てていた。警察はメリッサの元夫についても調査するも、アリバイがあった。また、警察はメリッサの自宅も調査し、事件直前にメリッサに電話をかけた相手が、プリペイド携帯電話を使用していたことを突き止めるも、誰が電話をしたのかは不明。警察は、事件の唯一の目撃者のメリッサの息子「ティム(2歳)」に注目するも、なにも話してくれなかった。

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