- 出演者
- 上白石萌音 国分太一 藤本美貴 千原ジュニア 青山テルマ 山崎弘也 SHELLY 池田美優 ジェシー（SixTONES）
オープニング映像。
2016年にオープンした上海ディズニーランドを訪れた。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせたよりも広く、入園料は約9800円～。ミッキー・アベニューはミッキーたちが暮らす街を再現し、おみやげショップやカフェなど9つの店がある。上海のグリーティングポイントではキャラクターがペアで登場することが多い。すべてのプリンセスが集結したエンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスルがあり、塔の上のモチーフは中国の花になっている。
ガーデン・オブ・ザ・トゥエルブ・フレンズには十二支のキャラクターが描かれている。中国で猪は豚を表すためトイ・ストーリーのハムが担当。干支が日本に伝わった当時、豚が家畜化されていなかったため猪の漢字がイノシシの意味になったと考えられている。ベトナムでは卯年が猫年に、未年が山羊年になっている。
はらぺこツインズも上海ディズニーランドに来ていた。2日間で園内のパークグルメ50種類をを食べ尽くす。
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トレジャー・コーブにある人気アトラクション「カリブの海賊：バトル・フォー・サンケン・トレジャー」を体験した。映像はアカデミー賞視覚効果賞を15回受賞した会社が協力。パイレーツ・オブ・カリビアンの世界を堪能できる。
続いてのアトラクションに向かっている途中、食べ歩き中のはらぺこツインズに遭遇李した。
はらぺこツインズが上海ディズニーランドのグルメ50種類を食べ尽くす。チップとデールの店を訪れ、デールのチョコレートクッキーとドリンクのセットやパイナップル風味のアイスを味わった。その後も和牛味噌かけ黒豆腐やフレンチトーストとドリアン風味アイスなどを味わった。中国はドリアンブームで、濃厚な味わいが若者にウケている。上海ディズニーランドではモバイル決済が主流で、店頭にあるQRコードをスマホで読み取り注文する。中国のモバイル決済の普及率は世界1位で、街中でも現金はほとんど使われない。はらぺこツインズはクッキー・アンがパティシエを務めるベーカリーカフェを訪れ、ドリンクやタルトケーキ、パンなど合計19品を完食した。
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- MMD研究所アヒルのもも肉と大根の酸辣湯アヒル肉クッキー・アンクッキー・アンのパッションフルーツミルクシェイククッキー・アン・ベーカリー・カフェストロベリーフルーツタルトタケノコターキーレッグチップチップのHOT コーンジュースチャリークリームケーキティガーのしっぽパンデールデールのクランチチョコレートクッキー ドリンクセットドリアンニューヨーク ロールハイチュウパイナップルクリームケーキパイナップル風味シャーベットサンデーピーチクリームケーキフレンチトーストとドリアン風味アイスブルーベリークリームケーキブルーベリーフルーツタルトポップコーン ハニーバター味マンゴークリームケーキミッキーマウスのブルーベリーデニッシュミニーのドーナツミニーマウスレモンと青りんごのクリームケーキ上海ディズニーランド上海（中国）中国政府網和牛味噌かけ黒豆腐大根東京ディズニーランド柿風味のミルクシェイク鶏肉
レギュラー陣はジャック・スパロウのスタントショー「アイ・オブ・ザ・ストーム」を楽しんだ。夕食はお城の中にあるレストランへ。
夕食はお城の中にあるレストランへ。着席して料理を待っていると「ひとりぼっちの晩餐会」が流れ、登場したキャラクターたちと記念撮影をした。コースは6種類の前菜、8種のメイン、デザート6種から選択可能。26品を食べたツインズはその後ポップコーンや焼き餃子、ラップサンドなどを平らげ37品を完食した。お城のレストランで夕食コースも味わった。その後レギュラー陣はトイ・ストーリー・ホテルを訪れた。ウッディー＆ジェシータイプやバズ・ライトイヤータイプの部屋がある。
「トロン：レガシー」をテーマにしたトゥモローランドのアトラクション「トロン・ライトサイクル・ラン」を体験。映画に登場したバイク型ライドに乗って疾走する。
パレードを見るためパークの中心部へ。上海ではパレードの前に抽選で選ばれた客がオープンカーに乗って行進できるサービスがある。客の中にはTOKIOファンもいた。またアニメや漫画の影響でJKファッションがブームになっており、日本の女子高校生風の政府を着た客も多かった。
人気キャラクターが総出演するパレード「ミッキーのストーリーブック・エクスプレス」が開幕した。客とキャラクターとの触れ合いも魅力の一つ。ジェシーはトイ・ストーリーのジェシーと握手に成功した。中国の伝説がモデルとなったムーランも登場した。
ツインズも40品目のわたあめを片手にパレードを満喫した。続いてフードトラックのエリアではおでんを味わった。28年前に上海にローソン中国1号店がオープンした際、おでんが大ヒットした。さらにプーさんのピザやキムチのグラタンを食べ、50種類目前となった。屋台ではフードと一緒に購入できるスーベニアグッズが。チップとデールのコーンドッグホルダーは串にさして持ち手になる。2種類のコーンドッグを完食し、おみやげもゲット。チップとデールのサイズ感に合わせた木の実型クッキーや牛肉とキムチのラップも味わった。50種類目は上海小籠包だった。
中国では冷たい飲み物が好まれず、レストランの水もぬるま湯だった。特に年配の人は体を冷やさないようアイスを食べた後も温かい飲み物で調整する。
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ツインズは新たな目標を70品完食に設定した。プーさん型のトーストサンドなどを食べ歩き、61品目はハニーマスタードソースをかけた揚げ餅だった。
ズートピア・エリアを訪れた。2025年にはズートピア2の公開が決定した。ズートピアは中国アニメ映画海外作品で歴代最高ヒットを記録した。ズートピア・エリアでは様々な動物のサイズに合わせたドアやベンチが設置されている。食べ物も小型動物用と大型動物用がある。映画のその後の世界を体験できる「ズートピア：ホット・パシュート」を楽しんだ。
おみやげショップ「ワールド・オブ・ディズニー」を訪れた。中国ではザリガニが人気食材で、ザリガニ・ドナルドの人形も売られていた。国分はリーダーと松岡へのおみやげに小籠包チップ＆デールを購入した。上白石は家族へのおみやげに上海限定のキーホルダー、スタジオメンバーへのおみやげにズートピアのキーホルダーを購入した。青山はジュニアへのおみやげにミッキー＆ミニのお皿セットを購入した。
ドナルドダックがテーマのレストラン「ドナルドのダイン・アンド・ディライツ」ではらぺこツインズが合流。上海蟹ピザなどを味わっているところに上海ディズニーランドの副社長が登場した。