- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ
オープニング映像。
今回は珍獣ハンターイモトワールドツアー、いとうあさこのミステリーツアー。
アメリカ・シカゴを訪れた。ミシガン湖は五大湖の一つで世界でも6番目の大きさ。今回のセミの大量発生は221年に1度の規模。街はセミ一色だった。素数ゼミは素数を周期として土から出てくるセミ。交雑が起こることで固有の種を守れなくなり、13×17で221年に1回という。今回撮影したい映像は幼虫が地中から出てくる瞬間。夜を待つ間はシカゴで話題の接客態度が悪すぎるホットドック屋を訪れた。ネット社会の現代で人とのコミュニケーションの大切さを訴えているという。
協力してくれるのは昆虫学者のジーンさん。BBCが機材トラブルのうちに幼虫を撮影することになった。明け方まで待ったが幼虫の姿は見られなかった。次に1分で800回以上拍手ができる男性をリポート。また、日本人メジャーリーガー御用達のシカゴカルビを訪れた。
地面から出てくるセミの幼虫はいるがカメラが追いつかない。セミは地中で過ごすこと13年、あるいは17年。地上に出ると30分で羽化が始まるため幼虫は必死に木に登る。羽を全身を使い伸ばす。3時間かけて脱皮が完了した。一晩羽を乾かし翌日太陽の光を浴びて茶色になる。発音筋を弦のように震わせて音を出し音を共鳴させてギターのように響かせるという。オスは限られた時間でできるだけ多くのメスと交尾を繰り返す。メスは木の中に卵を産み付ける。
大量のセミが飛んでいる写真をカレンダーに収める。メスはOKだったら羽をパチっと鳴らして合図を出す。カスタネットを鳴らしたが反応はなかった。シカゴの木を片っ端から揺らすがカレンダー写真は撮れなかった。カレンダーはボツとなった。
いとうはフランスの首都パリを訪れた。パラドックス・ミュージアムは世界最大級のトリックミュージアムという。
医療用手袋などに使われる薄いゴム、ラテックスを使ったスキン・ディープというアートに挑戦。浮かび上がるシルエットを撮影する。
口から出す玉の音を使いスター・ウォーズとゴーストバスターズのテーマに挑戦。
風船の口を巧みにコントロールし、音階を奏でるジャンさんはフランスゴットタレントに出場。いとうが挑戦。風船の口を小さくすると高音、広くすると低音が出る。サクレ・クール寺院でいとうが披露した。
初対面女子会を行う。DON’T AT THE TABLEは遊び心のある食事をテーマに様々なゲームを提供している。
回転する床の上でのパフォーマンスを紹介。歩いたり止まったりすることで不思議な空間が生まれる。遠心力を使ってありえない体勢ができる。いとうはショート演劇に挑戦した。
パリオリンピックの競技会場のいくつかは世界遺産の中に設置されている。ベルサイユ宮殿では近代五種と馬術が行われる。ベルサイユ宮殿の国王や王妃たちの間で大流行した飲み物はホットチョコレート。ルイ14世が作った世界初と言われる娯楽施設は動物園という。
3Dアートを紹介。スカフさんは描く多くの場所は廃墟や老朽化した倉庫。3Dアートにいとうが参加した。ある一点から見た時に3Dに見えるよう計算しながら描いていく。
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