5kg2000円台の備蓄米の販売がきょうも都内のスーパーで行われ、小泉農林水産大臣も販売現場を視察した。イオンスタイル品川シーサイドでは、朝早くから800人超が列を作った。店では6200袋の備蓄米が用意され、3時間半で約3000袋が販売された。今回店頭に並んだのは2022年度産の”古古米”で、5キロ2138円だった。小泉農水大臣は、残り30万トンとなっている備蓄米の活用も検討していると話した。また、備蓄米の放出でコメ価格が全体的に下がっていく可能性を強調した。
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