- 出演者
- 内村光良 大島美幸(森三中) 村上知子(森三中) 出川哲朗 黒沢かずこ(森三中) 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ 堀田茜 キジー
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「出川の歩き方 ギリシャ編」「キジー ターザン王への道」。
出川と堀田茜がギリシャ・アテネにやって来た。今回は2泊3日で回れるギリシャ旅。まずはアテネを見て回り、出川イチオシのサントリーニ島へ。旅の資金は1人10万円。まずは、オリンピックの1回目が行われたパナシナイコスタジアムを訪れた。入場料は1人1600円。アテネ中央市場を訪れ「海鮮の盛り合わせ」や「アンチョビの酢漬け」「ムール貝の酢漬け」などを味わった。お会計は4500円だった。
出川らはパルテノン神殿を訪れた入場料は1人3200円。ヘロディス・アッティコス音楽堂は今から1800年前に建てられた音楽堂。パルテノン神殿は紀元前438年間完成、知恵の神アテナを祀る神殿。ルテノン神殿の柱は中央部が膨らんでいる。これをエンタシス技法と呼ばれている。法隆寺や国会議事堂もエンタシス技法が使われている。
出川らは恒例のホテル探しを行った。8軒目で手頃な宿を発見した。堀田は「こんな簡単に決まっていいんですか?イライラさせてくれ」などと話した。その後、出川らは夕食探し。小道の先でレストランを発見。「ムサカ」「タコのサラダ」「きのこのガーリックソテー」などを味わった。お会計は約1万円だった。こうして1日目が終了。
2日目、出川らはサントリーニ島へと出発。サントリーニ島へは高速フェリーで約5時間。料金は1人約12000円。普通席だったが、運行会社のミスでオーバーブッキング。追加料金なしでアップグレード。朝食は2500円。5時間後、サントリーニ島に到着。ロバタクシーに乗り島を周ることにした。
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- サントリーニ島
出川らは小道を散策しながら絶景が見られる海側へと向かった。絶景や夕日を堪能しホテル探しを開始。残金は645ユーロ。ホテルにかけられるお金は250ユーロ。何軒もまわり諦めたその時、200ユーロで泊まれるホテルを発見した。
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最終日はサントリーニ島の絶景で記念写真撮影。協力してくれるのは写真家のミレストさん。堀田茜は、写真集は需要がなく、出しても自己満になると過去に言われたという。衣装チェンジし絶景の撮影ポイントで撮影を始めた。写真を見て、堀田は「人生で撮った写真で一番」などと話した。堀田と出川の写真を紹介した。
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イモトアヤコは「サントリー島はまじで本当に行きたい。安室ちゃんも今まで行ったなかで一番いいって雑誌で言ってた」などと話した。
キジーがトリニダード・トバゴにやってきた。今回の修行は水中銃で巨大怪魚ゴライアスグルーパーを捕る。師匠はティシャードさん。キジーはさっそく修行を開始した。
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- ゴライアスグルーパートリニダード・トバゴ
キジーはさっそく修行を開始した。水中銃は撃った瞬間の衝撃に耐えなければ狙いがブレてしまうう。ゴライアスグルーパーは撃たれると、暴れて手に負えなくなる。脳天を狙い一撃で仕留めないといけない。練習場を用意してくれたので、そこで水中銃の練習を行った。夕方5時、練習終了。ここから自給自足生活。師匠が獲った魚とフルーツを交換。キジーは川辺で粘土を発見。この粘土でカマドを作り出した。4時間後、魚の燻製が完成し味わった。
2日目、きょうからゴライアスグルーパーを狙う。探せど探せどゴライアスグルーパーは見つからなかった。3日目は海の濁りが強く魚が見えない状態だった。その帰り道、キジーは習ったことをメモしていた。スキマ時間にロケで気づいたことや学んだことをメモしていた。夜、キジーはグランドリビエールビーチでオサガメの産卵を見た。翌日もゴライアスグルーパーを見つけることができなかった。
帰国後、沖縄にもグルーパーはいると知り、リベンジすることになった。与那国島へ行き狩りを開始。狙うのはコクハンアラというグルーパーの仲間。5日目、キジーは見事、体調1m10cm、体重16.5kgのコクハンアラをハントした。
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