- 出演者
- 内村光良 中岡創一（ロッチ） 大島美幸（森三中） 村上知子（森三中） 出川哲朗 黒沢かずこ（森三中） 宮川大輔 イモトアヤコ いとうあさこ よしこ（ガンバレルーヤ） まひる（ガンバレルーヤ） 箭内夢菜 塚本恋乃葉
内村光良がまだバク転ができるのかに挑戦。内村はこの手の企画に挑む時は無言で練習してしまうためバラエティー感ゼロ。そのためイッテQ！ダンス部を招集。今回、ダンス部にイモトと塚本恋乃葉ちゃんが加入。
オープニング映像。
内村光良の挨拶。今回は「イッテQ！ダンス部SP」。
内村光良らがリゾナーレ八ヶ岳にやって来た。今回はイモトと恋乃葉ちゃんがダンス部に入部。イモトは2年前からプライベートでダンスレッスンを受けている。恋乃葉ちゃんはホリプロタレントスカウトキャラバンでダンスの特訓を受けてきた。まずはイモトと恋乃葉ちゃんのポテンシャルチェックを行った。イモトは不合格。恋乃葉ちゃん予想より下だった。
内村光良らは、今回の先生の自宅兼練習場を訪れた。今回習得するパフォーマンスがダンスではなく武道「躰道」。競技人口は世界で約5000人と少ないが世界大会も開催されている。今回、ダンス部は「法形」と「展開」に挑戦。法形はいわゆる型。これを集団で行う。展開は1人の主役が5人の脇役を倒す演武。内村がバック転に挑むのはこの展開。主役は稽古を積んだ後、板山先生が決める。今回の合宿は6日間。その後、東京で2日ほど練習し本番に挑む。指導にあたってくれるのは全国から集まった躰道の猛者たち。
内村光良らイッテQ！ダンス部は基本動作の構えから練習を始めた。次に中段構えの練習。そして中段構えからの運体え字突きを練習。その後、アクロバット技に途中突入。躰道のアクロバティックな動きは体を回転させることで急所を隠しつつ、その勢いで強い攻撃ができる。前転え字突きや側転卍蹴りなどの練習を行った。元器械体操部の夢っぺがなかなかの仕上がりを見せた。
夜、内村らはリゾナーレ八ヶ岳の「YYgrill」でビュッフェを楽しんだ。夕食はチクリ合戦へ発展。内村はきょう、集合にちょっとだけ遅れ、中岡が怒っていたという。
躰道合宿二日目、技の何度はさらに上がった。「運体二段蹴り貫手刺し」「卍蹴り」などを練習。これは複数人との戦いを想定した技。一番、上手だったのは内村。中岡はまずまずの出来だったが、急にできなくなってしまった。こうして二日目が終了。翌日は板山先生が大会でいないため、内村は1日バック転の練習。ほかは午前中自主練。午後は桃狩り。
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躰道 合宿3日目。内村のバック転の講師陣が登場した。内村は合宿に先駆けバック転の練習を開始していた。教室に5回ほど通っているがまだ成功していなかった。午前の練習が終わり、イモトらは桃狩りをするため小野桃園を訪れた。小野桃園の桃は1玉1万5000円。的当てウォーターゲームに勝利した人が桃狩りを楽しむ事ができる。まひる、夢っぺ、吉村が勝利し桃狩りを楽しんだ。一方、内村はバック転の練習をしていた。
躰道合宿4日目、この日から本格的に団体法形の稽古を行った。9m四方の範囲を技を出しながら前後左右に大きく移動。陣形を崩さず動きをピッタリあわせるのが見どころとなる1分30秒ほどのプログラム。団体法形の練習が終わり、いよいよ展開の稽古。脇役Fは中岡。脇役Eは塚本、脇役Dはよしこ、脇役Cはイモト、脇役Bは夢っぺ、脇役Aは内村。主役はまひるとなった。
躰道合宿最終日、そこそこ合うようになってきた。続いて展開の練習。東京に戻り内村はバック転の猛練習を行った。
練習した躰道の「団体法形」「展開」を披露した。内村はバク転の着地に失敗してしまった。
出川哲朗は「性格的には相当悔しいだろうから、多分、もう一回やるでしょうね」などと話した。
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