- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 岡田圭右(ますだおかだ) 羽鳥慎一 田渕章裕(インディアンス) 上杉柊平 あの きむ(インディアンス) 秋元真夏
今回は戦慄の瞬間SP。インディアンスとますだおかだ岡田は花火のイタズラを受けた。
2019年8月31日、バハマ諸島に巨大ハリケーンが近づいていた。バハマに暮らすスラック夫妻は対応に迫られた。まんがいちにそなえ、海から400m離れた鉄筋コンクリートで造られた友人の家へ避難させてもらうことにした。一方、アイレンファミリーは海から10kmも離れているので自宅にこもっていた。勢力としては最強のカテゴリー5まで成長したハリケーンがバハマを直撃した。スラック夫妻が避難した友人宅の窓猛烈な風が突き破り、海水が入り込んだ。彼らは奥の部屋へと逃げ込んだ。自宅にこもったアイレンファミリーは自宅を諦めて避難所へ移ることを決めた。超巨大ハリケーンは約2日間バハマ付近にとどまり、島中に壊滅的な被害を与えた。
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- バハマ諸島
2019年1月2日、ブレジナ夫妻はパラグライダーを楽しむためオーストラリア・マニラを訪れていた。夫リックが飛び出した直後、状況が一変した。
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- マニラ(オーストラリア)
オーストラリアでパラグライダーを楽しむブレジナ夫妻。夫リックが飛び出した直後、竜巻に巻き込まれてしまった。さらに、地上にいる人々にも竜巻が襲いかかった。
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- オーストラリア
フィリピン・ベンゲット州。標高1000m以上の山岳地帯では乗合バスが主な交通手段。嫌な予感がした運転手がバスを止めると巨大な落石が。バスはバックし押しつぶされずにすんだ。通りかかったライダーは面白がって撮影をしていた。ケガ人は出なかった。
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- ベンゲット州(フィリピン)
羽鳥は「雨降る時はすごい雨降るし、暑くなるとすごく暑くなるから他人事じゃない」と話した。上杉はオーストラリアのホームステイ先が劣悪で、2日目で有り金をそこの家の長女に盗まれたという。
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- オーストラリア
コロンビア最大の空港・エルドラド国際空港では怪しいものを密輸する不届き者が後を絶たない。そのため空港職員が常に目を光らせている。この日、職員はベネズエラ人の男性に声をかけた。男性の身体をX線検査した。
職員は怪しいベネズエラ人男性をX線検査で調べた。さらに兄弟なのに他人のフリをしている男も調べた。兄弟の原の中にはコカインのカプセルが大量に入っていた。兄弟は警察車両で病院へと搬送、その後逮捕された。
エルドラド国際空港では麻薬探知犬がメキシコ行きのスーツケースに反応したため、職員が持ち主を探している。男を見つけてスーツケースを調べると液体に溶かしたコカインが隠されていた。
ペルーの首都リマにある国内最大の国際貨物倉庫では麻薬探知犬や多くの空港職員が二本をくまなくチェックしている。東ヨーロッパ行きの小包をチェック。近年、東欧マフィアによる麻薬密輸が増えているため、東ヨーロッパ行きの荷物により注意を払っている。中身の水筒をX線検査にかけたが怪しい影は見当たらなかった。水筒を輪切りにしてみると、水筒の二重構造の部分にコカインが詰め込まれていた。真空二重構造のステンレスは密度が高くX線では写りにくい時がある。
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- リマ(ペルー)
ブラジルとパラグアイの国境に架かる友情の橋では多くの職員が行き交う車両を厳しくチェックしている。ブラジルへの購入品の持ち込みは500ドルを超える場合、関税がかかる。乗合タクシーをチェックしていると、助手席にいた女性が突然逃走した。女性のリュックの中から3台の最新スマートフォンを発見。女性は偽造レシートまで用意していた。
チリのアルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港では近年、密輸事件が多いため警戒を強化している。職員はペルーから来た青年に声をかけた。職員から目をそらしたという。荷物の中から新品の服や香水が大量に見つかった。没収されたものがニセモノだと確定した場脚、男性は詐欺容疑で逮捕される。
メキシコ・ノガレスで911にケガして動けなくなったという通報が。場所はアメリカとの国境付近で、国境警備隊も一緒に現場へ急行した。男性を調べると、不法入国を斡旋している闇ブローカーとして指名手配されていた。男性は治療の後に即逮捕された。
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- アメリカノガレス(メキシコ)
インディアンスは海外にもノリツッコミがあるんだと言った。あのは実家のネコがベッドとソファのダブル使いをしていると話した。ついづいてはイギリスの野生動物に関する番組。
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- イギリス
イギリス・エセックスは野生動物の楽園。しかし近年、都市化が進み野生動物たちが街に出没している。そんな動物たちを救助するのが慈善団体「サウス・エセックス野生動物病院」。タイヤのホイールにハマって抜けなくなった子ギツネが運ばれてきた。ルイスと名付け、保護された他の子ギツネたちと一緒に過ごさせることに。X線検査するとルイスは足の骨が変形していた。病に寄せられる通報のうち約70%が野鳥の保護要請だという。この日、鳥の巣がとんでもない場所に作られていると通報を受けた。
喫煙所の吸い殻入れに鳥の巣が作られていた。シジュウカラはどこにでも巣を作ってしまう。シジュウカラの親は帰って来ず、見捨てられたようだった。ヒナたちを救助して健康状態をチェックすると深刻な栄養失調に陥っていた。付きっきりで看病するとヒナたちはすくすくと成長した。屋外のケージに移し、自分で虫を捕まえることを覚えさせた。保護して3週間、小鳥たちは旅立った。
通報を受けて救急隊が現場に向かうとアナグマがレンガに挟まっていた。ロッキーと名付けられたこのアナグマはやんちゃ坊主で、他のアナグマたちと同じ檻に放つとあっという間にボスになった。ロッキーは野生に帰った。
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- アナグマ
タイヤのホイールに頭を突っ込んで抜け出せなくなった子ギツネのルイスは左足の骨が変形していて全然動かなかったが、3週間が経過すると動き回っていた。ルイスは3匹の子ギツネたちと自然に返されることに。まずは檻の中で過ごさせて森の環境に慣れさせるはずだったが、ルイスと3匹の子ギツネは穴を掘って檻から脱出してしまった。
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- キツネ