- 出演者
- 所ジョージ ビートたけし 岩田絵里奈 岡田圭右（ますだおかだ） 羽鳥慎一 田渕章裕（インディアンス） 上杉柊平 あの きむ（インディアンス） 秋元真夏
羽鳥はこらから動物との共生を考えなければ行けないと話した。
衝撃映像をカウントダウン形式で紹介。バスケのゴールが倒れる映像などを紹介した。
田渕はガスを吹きかけられた。上杉は普通の私鉄で10時間以上寝過ごしたことがあるという。続いてはバングラデシュのVTR。
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- ダッカ（バングラデシュ）
バングラデシュの首都ダッカは狭い土地に約2000万人、世界有数の人口密度を誇る。市民の貴重な足となっているのが自転車タクシー。ダッカではビッショ・イジュテマというイスラム教のお祭りが行われる。その参加者たちの道中も大混雑だ。ダッカ行きの列車にサフィークは奇跡的に予約席が取れた。列車はほとんどが自由席で始発の駅から席の奪い合いに。
ダッカへ向かう列車フロントガラスが汚れているので前が殆ど見えない。スピードメーターもない。食堂車に行くと言った男性は諦めた。駅で待っていた売り子は食べ物を売りに来た。この駅でも乗客が増え、屋根への登る乗客も。中には料金を払っていない乗客も。機縁な屋根の上にも売り子がやってきた。出発から4時間が経過、この辺は人が線路に入ってくるが飛び出してきてもブレーキはかけないという。
バングラデシュ南部のマングローブ群生地帯では魚やカニなどをカワウソが網に追い込む伝統料が行われている。ダッカに向かう列車1つ手前の駅に停車。
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- カワウソダッカ（バングラデシュ）
ダッカに向かう列車1つ手前の駅に停車。再び激しい席の争奪戦が始まった。上に登るためのハシゴを貸し出す商売をする人も。発車時刻が迫っても全く収集がつかないので警察が介入。列車は大きな事故もなくダッカに到着した。ダッカに集まったイスラム教の信者約600万人はキャンプを張り、数日間にわたる採点が執り行われた。
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- ダッカ（バングラデシュ）
ダッカには慢性的な渋滞を解消するために2年前にダッカメトロという都市交通ができた。渋滞と大気汚染が解消されると期待されている。続いては「裸のサバイバル」。
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- ダッカメトロダッカ（バングラデシュ）
見知らぬ男女が出会い、水なし食料なし衣服もなしで21日間命がけのサバイバル生活に挑む。今回の挑戦者は高いサバイバル能力を持つトレントンとサバイバルは初心者だが体力と協調性には自身があるというジェニファー。今回の舞台はインドの山。日中は気温が30℃を超えるが、夜になると10℃近くまで冷える。さらに、ヒョウや猛毒のサソリがいる。各自、道具を1つだけ持ち込める。ジェニファーが用意したのはナベ、トレントンはナタ。たき火用の穴を掘るからナタを貸してほしいとジェニファーは言ったがトレントンは棒で土が掘れると言って貸してくれなかった。たき火で池の水を沸かす時間を巡ってケンカした。ジェニファーは高山病になって軽い脱水症状を起こした。一向に回復しないジェニファーはテントの周りに生えていた邪魔な草を掘り始めたがトレントンがナタを貸してくれないのほとんど寝て過ごすことに。
雨が降ってきてトレントンは急いで薪を集めるが湿ってしまった。少しは手伝ってくれと言うトレントンにジェニファーは手伝うからナタを貸してと言う。しかしトレントンはナタを貸してくれない。ジェニファーの体調はゆっくり回復した。火にくべる枝を切るというジェニファーにトレントンはとうとうナタを貸してくれた。とうとうが仕掛けたワナにハトがかかっていてので丸焼きにして食べた。最終日は2人で山に設けられたゴール地点まで移動する。
落雷によって山火事が発生。翌朝、炎はテントにまで来なかったものの、山はところどころ燃えていて2人は迂回ルートを取ることに。2人は21日間に渡るサバイバルをやり遂げた。
続いては7人の孫を救い出そうと必死にがんばるおじいちゃん。孫がいるのはシリアの難民キャンプ。
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- シリア
パトリシオの娘、アマンダは夫共にスウェーデンを捨て歌劇は組織「イスラム国」に参加・アマンダは夫の間に7人の子どもを設けたが、彼女は空爆で命を落とし夫もその直後に亡くなった。両親を失った孫たちはシリアの難民キャンプに収容された。外務省は孫の引き取りもシリアへの渡航も認めず、赤十字社なども協力できないという。そんな中、唯一協力してくれたのが難民問題に詳しい国際弁護士。シリアへの入国は許されていないため、とりあえ隣のイラクへ向かった。パトリシオは協力してくれそうな支援団体を片っぱしから訪ねた。進展がないので、マスコミ関係者に連絡を取り自らの主張を訴える作戦に出た。数日後、クルド自治政府がパトリシオのキャンプ訪問を特別に許可した。
クルド自治政府がパトリシオのキャンプ訪問を特別に許可されたパトリシオ。孫たちは衰弱していたが、この日はなくなくイラクに戻った。その後もパトリシオはキャンプの悲惨な実情を訴え続けた。イラクに来てから24日後、シリアへの入国と7人の孫の引き取りが許可された。しかし、大使館から詳しい情報のメールが送られてこない。マスコミの取材に応じていたことが問題になっているらしい。パトリシオは単身シリアへ向かった。国境を越えようとしたとき、支援団体から孫を救出するため難民キャンプに向かっていると連絡があった。大使館によるとクルド自治政府との交渉は無事成立し、大使館から現地の支援団体に依頼し子どもたちを連れ出してもらったという。
世界まる見え！テレビ特捜部の次回予告。
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TVerのお知らせ。
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パトリシオは救出された7人の孫と対面した。翌日、パトリシオはスウェーデンに帰国するための医師の診断書やパスポートなどの手配をした。無事スウェーデンに到着した。シリアの難民キャンプでは今も多くの子どもたちが各国政府の英断を待ち望んでいる。