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オープニング映像。
小倉城が見下ろす勝山公園で開催されるのは、五輪の新種目候補「パルクール」の世界大会。種目は約40メートルのコースを往復して争うスピードと、難度の高さや安全性などで争うフリースタイル。コースには高低大小さまざまな障害物が用意されている。
塩幡睦大、フリースタイルの得点は30.9。
鈴木智也、フリースタイルの得点は28.3。
キアルボ・バントレ・ラウタロ、フリースタイルの得点は28.1。
ルドルフ・シア、フリースタイルの得点は27.7。
ヴァン・シンゲン・タンギ、フリースタイルの得点は29.6。
エリス・トハル、フリースタイルの得点は32.7。
日本男子初となる銀メダルを獲得した塩幡睦大のインタビュー。「メダルを穫れてホッとしている。選手を尊敬する精神が強いスポーツ」と話した。
女子スピードには松原夕來、泉ひかりが登場する。
女子スピードの予選に松原夕來、泉ひかりが出場も準決勝進出を逃した。
6人による決勝戦はエラ・ブシオが制した。
日本からは関慎太郎、永田悠真が出場も準決勝進出を逃した。
準決勝終了後に雨が降って決勝は中止に。最もタイムが良かったカリル・コードゥ・モラーが金メダル。
永井音寧は1回ひねり・2回宙返りの大技「フルインバックアウト」を武器に頂点を狙う。
女子フリースタイルの予選、永井音寧は5位で決勝へ。
ステファニー・ナヴァロの得点は21.5。
シュウ・ケツの得点は26.8。
サラ・バンホフ・ザンコフの得点は24.1。
競技中断から2時間、決勝続行が不可能となり、女子フリースタイルは予選の結果でメダリストが決まった。目前で決勝の演技が絶たれた永井音寧は「正しい選択だったと思うが悔しい」と声をつまらせた。