2024年1月8日放送 19:00 - 21:00 日本テレビ

世界モメゴトリポート
▽東野&羽鳥&ホラン絶叫!!世界の前代未聞(秘)モメゴト10連発

出演者
東野幸治 風間俊介 指原莉乃 高橋茂雄(サバンナ) 羽鳥慎一 ホラン千秋 近藤春菜(ハリセンボン) 安斉星来 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

東野幸治らの挨拶。韓国の高層マンションで荷物置き場が外のため、雨が降ると濡れるという。

世界モメゴトリポート
今回は…

今回は、イタリア、インド、台湾で大調査。

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Q.インドで聞いた!あなたの周りのモメゴトは?

インドは昨年4月、14億人と人口が世界1位になった。若者の人口比率が高く平均年齢は28歳。インド2大都市で724人にインタビュー。まずはムンバイの映画スタジオで調査。男性から夜に年に一度の暴動が起きると教えてもらった。夜10時、高級住宅街に行くとたくさんの人が集まりっていた。本日は、インドのスーパースターシャー・ルク・カーンの誕生日だった。人々はシャー・ルク・カーンの住んでいるマンションの前に集まり誕生日を祝っている。インドでは有名人の住所がネットで公開されていて観光名所にもなっていて、誕生日は家の前で祝うのが当たり前になっている。午前0時になると警察隊も了承のもと、道路を塞ぎ家の前で行けるようになる。途中、スタッフたちは1時間で5台、スマホを盗まれてしまった。毎年、誕生日で携帯の盗難が続出。昨年も10台以上盗まれ深刻な状態になっている。午前0時、約1000人がシャー・ルク・カーンの自宅前まで押し寄せお祝いを始めた。無許可で花火が上がると、シャー・ルク・カーンは登場し、10分ほどファンサービスをし退場していった。ここからがモメゴトが多発、ゴミや倒れる人が続出した。翌日はもっとスゴいことが起こるという。

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激モメ!映画スターの自宅前で大群衆が誕生日会

翌日、たくさんの人がシャー・ルク・カーンの自宅前にいた。このイベントに住人の意見は真っ二つに分かれている。屋台の男性はめっちゃ儲かって助かっているという。しかしタクシー運転手は渋滞で客が拾えないと困っていた。近隣住民はうるさくて迷惑とカンカンになっている。夜、スタッフは近隣住民の意思を伝えるメッセージを書いてみた。

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シャー・ルク・カーンムンバイ(インド)王貞治

夜、スタッフは近隣住民の意思を伝えるメッセージを書いてみた。しかしスタッフの声はまったく届かなかった。

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シャー・ルク・カーンムンバイ(インド)王貞治
インド映画スターの自宅前で誕生日会…解決策は?

風間俊介は「映画を観るなら映画の最初に、ストップ映画泥棒みたいに、誕生日会に集まるのはやめましょうって」などと話した。

Q.台湾で聞いた!あなたの周りのモメゴトは?

台湾・台北を中心にリポート。台湾は年末年始海外旅行・人気ランキングで1位。80%以上の人が日本好きと親日国と知られている。今回、4人のディレクターが2週間張り込み572人にインタビューした。すると、数人の男女がクラッシクが爆音で鳴り続けうるさいと教えてくれた。

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激モメ!闇夜に爆音で走る?

爆音で走る車の正体はゴミ収集車だった。街の人に聞いてみると「眠い時が最悪」「クラッシックのいい曲だけど大嫌いになった」などの声があがった。なんで爆音を鳴らすのかゴミ収集車の人に聞いてみると、ゴミ収集車が来てるときしかゴミは捨てれない、台湾にはゴミ捨て場がないという。ゴミ収集のスケジュールは時刻表のように細かく決められていて、人々はその時間に合わせてゴミを捨てに行っている。1分でも遅れるとゴミが捨てれなくなるので、デートや飲み会の予定も全部ゴミ捨ての時間で決めているという。高齢者はうるさくないといい、若い人はうるさくて困っていた。

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台北(台北)
激モメ!台湾の爆音ゴミ収集車…解決策は?

風間俊介は「逆にビジネスチャンス、代行業者をたてて、預かりますってなったら儲かるんじゃ?それを何社か乱立させたら、音を出さなくていい未来がまってるんじゃないかな」などと話した。

激モメ!悪魔のマシン?で隣人トラブル多発

モメまくってるマンションがあるということで調査した。そのマンションは築20年、1部屋4000万円。女性の住民に話を聞くと夜、寝れなくて困っているということで、部屋を見せてもらうことにした。マンションの入り口には住人たちで設置した防犯カメラがあり、女性の家にも自宅用のカメラがあった。

台湾で隣人トラブルの最大の火種になっているのが振動機だった。近所の人が振動機を使い嫌がらせをしているという。この振動機は2010年代に中国で開発。騒音を起こすためだけに作られた悪魔のマシン。犯人は4Fの住人だった。このマンションは壁が薄く洗濯機を使っただけでも騒音になってしまう。1Fに住んでいる人もビクビクしながら暮らしていた。誰かが音を出すと振動機が鳴り始めるという。住民らは4Fの住民に抗議しにいきたいのだが警察に止められているため、スタッフが行くことになった。スタッフが4Fの住民を訪ねたが誰も出てこなった。

台湾隣人トラブル!悪魔のマシン振動機で激モメ

マンションの管理人はモメたくないので住民たちで解決してくれと言われている。

激モメ!絶対に取れない?

ゲーム夜一でモメゴトの火種になっているのが絶対に取れないクレーンゲーム。今台湾ではクレーンゲームが大人気。しかしどの店でも、吹っ飛びすぎて撮ることが出来ない。店員に聞いてみると1回約50円で約4000円使えば絶対に取れるようになっている。いくら使えば取れるかは機種によって違い、ディスプレイに表示されている。99回やれば必ずという台で検証。

激モメ!絶対に取れないクレーンゲーム

決められた回数で絶対に取れるクレーンゲーム。99回やれば必ずという台で検証。99回目で本当に取ることができた。全ての機械にアームが強くなるスペシャルモードまでの金額とこれまでの投入額が表示されている。休憩中のスタッフがやってみたらノーマルモードで奇跡的に取ることができた。

激モメ!チアのセクシー応援が試合のジャマ!?

今、台湾ではスラムダンクの影響でバスケが大人気になっている。そのブームに一役かってるのがセクシーチアリーダーだった。そのチアリーダーがプレーをセクシーダンスで邪魔するとモメゴトになってる。ドリーマーズのチアリーダーのお尻フリフリダンスがセクシーすぎて試合に集中できないと昨シーズン大きな話題になった。昨シーズンの終わり、チアリーダーは謝罪したという。セクシーダンスを封印したのか調査。前半、フリースローの場面になったらチアリーダーは大人しく応援していた。

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SLAM DUNKファルモサ・ドリーマーズ

後半、ドリーマーズが負けはじめると、チアリーダーはゴールしたに集まってきた。フリースローの時、チアリーダーはセクシーダンスを封印し面白い動きをしたり、「ボールを外せ」などと書かれた看板などをあげ妨害を始めた。なぜ妨害したのかをチアリーダーに聞くと「ボードで邪魔する行為もNBAでは当たり前で本場の応援文化を取り入れ、バスケを盛り上げたい」などと話した。

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ホラン千秋は「試合中ファンの方と触れ合える機会があったじゃないですか。過激なファンが来た場合怖い」などと話した。

激モメ!エビの殻は彼氏がむくのが当たり前!?

台湾男女の強烈なモメゴトがあった。台湾では女性がとにかく強く、喧嘩になったら殴るは当たり前。お姫様扱いしないとキレる。台湾は女性を敬う文化が色濃い。今女性の最大の火種が男がエビの殻をむかないとぶちギレされる。蝦専門店に行ってみると男性は全員、蝦の殻をむいていた。女性に聞いてみると「私の手を汚させたくないっていう、その気持が嬉しい。私にだけの愛情表現と思ってる」などと話した。女性50人中、41人が殻をむくのは当然という回答だった。

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激モメ!危険すぎるマンション屋上増築に潜入

台湾は人口密度が日本の2倍。土地の有効利用のため何でも増築する文化。屋上の上に家を増築する「ティンローチャーカイ」がいま問題になっている。マンションのオーナーが建ててるわけではなく住人が好き勝手に建てまくってるという。スタッフは屋上がどうなってるか調査した。

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