- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 佐藤栞里 保田圭 石原良純 菊地亜美 スヨン(少女時代) 浮所飛貴(美 少年) ゆうちゃみ
今回は、仲良しの佐藤栞里と本田翼が初めての2人旅。ベトナム料理の本場でガチの味に感動。さらに、超多忙なやす子がローマで癒やしのご褒美旅。大久保佳代子とジェジュンは朝から飲んだくれたらどれだけ酔っ払う?旅。
大久保佳代子とジェジュンはソウル最古の韓屋村・益善洞韓屋通りへやってきた。韓国の伝統家屋・韓屋を改装した店が100軒以上集まっている。
スタジオには少女時代のスヨンが出演。菊地亜美は「うれしすぎ。この番組で会えるなんて」と喜んた。
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- フリスク
大久保とジェジュンは築100年の旅館を改装した「ソンアム オンバン」という店に入った。看板メニューのオンバンとは、ご飯にスープを注ぐ平壌から伝わった伝統料理。乾杯した2人はオンバンを味わった。さらに、コチュジャンなどが入った冷たい甘辛スープに刺身を乗せた定番夏メニュー・ユッケ水刺身でお酒を飲んだ。大久保が森三中・黒沢かずこがジェジュンの大ファンだと話すと、ジェジュンが電話で話してくれた。
2人は1軒目で10杯飲んで2軒目へ向かうため、鐘路3街アグチム通りへ。アグチムとは、煮込んだアンコウを唐辛子やニンニクと炒める韓国の伝統料理。鐘路3街はソウルのうまいもの横丁で、焼き肉通りやポッサム通りなど専門店が密集するグルメタウン。2人は2軒目に入って乾杯しアグチムを食べた。大久保はドラマでアンコウ屋の女将役をやったことがあると話した。
アグチム通りで飲む大久保とジェジュン。好きなタイプを聞かれたジェジュンは「笑顔にさせるような行動をする人」と答えた。
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- 鐘路3街
2人は益善洞韓屋通りの流行スポットに寄り道。「キオクサジングァン イッソン」ではセルフで写真を撮り、撮影中の動画もついてくる。
2人は鐘路3街 焼き肉通りの「ソデポチッ」へ。ジェジュンはここでドラマ撮影をしたことがあるという。2人は乾杯してカルメギサル(豚ハラミ)、デジ マクチャン(豚 大腸の末端)などで飲んだ。お酒はここまで30杯。
ポッサムは豚バラ肉やキムチを野菜で包んで食べる料理。大久保とジェジュンは牡蠣ポッサム通りの「サメチッ」という店に入って乾杯。ポッサムの付け合せに牡蠣を出したことから偶然生まれた牡蠣ポッサムは今ではこの街のご当地グルメだという。2人はマッコリとサイダーを合わせたマクサなどを飲み、飲んだお酒はここまで39杯に。大久保は前乗りでソウルのマッサージ店「Webeauty明洞」で骨筋セラピーを受けたと話した。
10代からの仲良しだという佐藤栞里と本田翼がベトナムで初めての2人旅。ベトナム最大の観光都市ホーチミンはフランス統治時代の影響が残る美しい街並みから“東洋のプチパリ”とも呼ばれ、フランスと中国の影響を受けた美食の国。ストリートフードマーケットには人気屋台が30店以上集まっている。2人は予算2500円で屋台飯を堪能する。ベトナムは魚介類が豊富で中でもエビは名物。屋台を見て回る佐藤と本田。2人は10代の頃に「non-no」で出会って15年来の付き合い。
バインミーはフランスパンにベトナム食材をはさんだ国民食。佐藤栞里と本田翼はローストポークバインミーを味わった。パクチーが苦手だという本田翼。スタジオでは石原良純やスヨンが苦手だったパクチーがベトナムで好きになったと話した。その後、2人はマーケットを一周して気になった料理を購入。「長ナスのネギ油かけ」、「サルボウ貝のネギ油焼き」などを味わった。
佐藤栞里と本田翼は屋台で購入したボットチエンチュンを探り探りでタレにつけて食べた。食べ方は正解で、タレにつけると100倍おいしいと2人は絶賛した。
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- ホーチミン(ベトナム)ボットチエンチュン
佐藤栞里と本田翼は、2000以上の店が密集するホーチミン最大級の市場・ベンタイン市場へ。試飲したコーヒーはジャコウネコのコーヒー豆で淹れたもの。豆をジャコウネコの体内で発酵させチョコレートのような香りになるという。
佐藤栞里が行きたいと調べてきた「ベップミーイン」へ。佐藤が食べたかったバインセオはベトナム風クレープとも呼ばれ、米粉やココナッツミルクで作るパリパリ生地で野菜や肉を包んだ国民食。2人は本場のバインセオとガーリックライス、ティッ・コー・チュン(豚の角煮)を味わった。次回放送の後半ではアミューズメントも楽しんだとスタジオの佐藤栞里は話した。
トレヴィの泉周辺はジェラート専門店の激戦区。イタリア発祥のジェラートは旧約聖書にも載っているほど歴史あるデザート。やす子は「ザ ジェラティスト」で水色のチョココーンにピスタチオ、塩キャラメルとバターのクランブル、パッションフルーツのジェラートを注文。トレヴィの泉を見ながら味わった。さらに、ジェラート屋をはしご。「ジェラテリア チェーチェレ」へ入ると、そこにはスパゲティジェラートとというものがあった。
ジェラート店をはしごするやす子。「ジェラテリア チェーチェレ」ではジェラートを麺状にした「スパゲティ ディ ジェラート」を食べた。