- 出演者
- 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ) 佐藤栞里 大沢あかね 石原良純 菊地亜美 浮所飛貴(美 少年) やす子
今回は、大久保佳代子とヒコロヒーの酒豪コンビが韓国飲んだくれ旅。今、韓国・ソウルで1日食いだおれたらリアルにいくらかかるのか。
- キーワード
- ソウル(韓国)
大久保とヒコロヒーは南大門市場へ。2人は早速行列の店でコギマンドゥを購入して味わった。南大門市場はサッカーコート約9面分の広さに1万軒以上がひしめくソウル市民の台所。2人はタチウオ料理専門店が約15軒集まるタチウオ横丁の「カルチコルモック ノンクルシッタン」に入った。乾杯してカルチ チョリムを味わった。
大久保とヒコロヒーは南大門市場でとうもろこしの酒パンを買って食べ、王道の韓国グルメの食堂が約10軒並ぶうまいもん横丁の「ナムシ スンデクク」に入った。マッコリで乾杯して、韓国式ソーセージのスンデを味わった。さらに、向かいの店「イ ファ ウンシッチョム」でも乾杯してイカの甘辛炒め「オジンオポックム」を味わった。
大久保とヒコロヒーは韓国式うどん カルグクス店が10軒並ぶカルグクス通りの店「ミンソク シッタン」に入った。マッコリで乾杯してカルグクスを味わう。包丁で切った平打ち麺。
大久保とヒコロヒーはカルグクスを味わった。2人は「モチモチでおいしい」「出汁がちゃんととれている」と絶賛して飲み続けた。
大久保とヒコロヒーはソウルのサラリーマンの憩いの場であるインヒョン市場へ。200m程の路地に約80店が集まるエリア。2人は「ジンミネ」という店に入った。ここは海鮮のお店ということで、マナガツオの刺し身を味わった。
インヒョン市場で飲む大久保とヒコロヒー。大久保はヒコロヒー主催の合コンに行きたいと言い、酔っ払った2人は恋の話をした。6軒目はユッケ食堂「チュンムロ グリョンポ」。焼酎で乾杯し、ユッケやエビのチヂミを味わった。2人が飲んだお酒は32杯、食べた金額は11660円だった。
年の差2倍の神田愛花・ゆうちゃみの超気まぐれ台湾旅。円安の今、1泊2日食いだおれたらリアルにいくらかかるのか。雙連朝市は約200mの通りに100軒以上の屋台が軒を連ねる台北最大級の朝市。
雙連朝市で謎の食べ物を見つけた神田愛花とゆうちゃみ。乾燥させた仙草という植物の茎や葉を煮出してでんぷんで固めて作る仙草ゼリーで、便秘や高血圧に効果が期待できるといわれる薬膳スイーツ。
神田愛花とゆうちゃみは台北からバスで九份へ。運賃は510円、バスに揺られて1時間後に到着。山の上から海を一望できる九份は、かつて金の発掘で栄えた町。魚丸伯仔で魚のすり身を見て、2人が見つけたのはかわいいシューアイス。台湾は亜熱帯地域のため日差しを浴びた上質なマンゴーが育つ。2人はマンゴー味のシューアイスを味わった。
神田愛花とゆうちゃみは「千と千尋の神隠し」のような九份の景色を背景に写真を撮った。そして「九份星宇食堂」でスイーツを味わった。タロイモやサツマイモで作る団子はもちもち食感がクセになる九份の名物スイーツ。
神田愛花とゆうちゃみは五つ星ホテル「Grand Victoria Hotel」のナイトプールへ。台湾はホテルもお手頃で、プール付きの五つ星ホテルでも1泊2万円台。2人はプールサイドで乾杯した。
神田愛花とゆうちゃみは台北夜市の代表格・寧夏夜市へ。外食文化の台湾は3食を外で食べるのが一般的。寧夏夜市で食べ歩くといくらかかるのか。2人は王道の魯肉飯と豚足ライスを味わった。
寧夏夜市で食べ歩く神田愛花とゆうちゃみ。甘く味付けた台湾ソーセージなどを味わった。
台北101は高さ508m、地上101階建ての台湾のシンボル。台北101エリアで帰国までの4時間で食い倒れる。四四南村のフォトスポットで写真を撮り、カフェ「好丘」でマンゴービールとフライドポテトやマンゴーのかき氷などを味わった。その後は展望台で景色を楽しみ、ショッピングモールでショッピングを楽しんだ。
帰国まで残り30分、2人は大急ぎでお昼ご飯。呉興商圏は台北101から徒歩10分のローカルフードがお手頃に食べられる人気エリア。2人は台湾のソウルフード・麺線を味わった。
「世界頂グルメ」の次回予告。
「news zero」の番組宣伝。天気急変“ゲリラ雷雨”で道路冠水。