- 出演者
- 松本人志（ダウンタウン） 椎名林檎 大悟（千鳥） 小峠英二（バイきんぐ） 山田孝之 黒木瞳 バカリズム ノブ（千鳥） カンニング竹山 村重杏奈
オープニング映像。
今回の舞台は天神の大人気屋台のともちゃん。芸能人もお忍びで通うに人気屋台。最初のゲストは黒木瞳。日本アカデミー賞 最優秀女優賞も受賞している日本を代表する俳優。黒木瞳はお笑いが好きでM-1やトークサバイバーをみているという。また若手芸人を応援しており、M-1などのお笑いの大会では自分で点数をつけるほどだと答えた。また18歳まで福岡にいたというが今年はよく帰省しているという。また地元出身ながらモツ鍋を食べたことがないと答えたがもつ鍋を食べに行こうと言われても食べにいかないと答え、焼肉で好きなのはシャトーブリアンが好きだと答えた。さらに屋台に偶然シャトーブリアンがあるということで実食することに。
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- M-1グランプリごぶごぶともちゃんトークサバイバー！～トークが面白いと生き残れるドラマ～レインボー博多華丸・大吉女芸人No.1決定戦 THE W 2022日本アカデミー賞 最優秀女優賞浜田雅功相席食堂
松本らはシャトーブリアンの味に美味しいと答えた。黒木は松本について笑い方が好きだと答えが、男性の笑い方は一人一つだと答え、千鳥の笑い方も分析した。また黒木は男性は妻の変化に気づくか？と出演者に投げかけた。30年夫婦生活を続けているという黒木だが、髪を変化させても全く気づいてくれないと答えたが松本は気づいているが何と言っていいかわからない可能性があると答えた。黒木は普段しない化粧をした時くらいは容姿を褒めてほしいと答えた。大悟はかなりその辺は気を使っていると答え、気を使いすぎて髪を切ったと妻に指摘したが妻は何も変えていなかった答えた。また黒木は夫婦生活の中でも細かいイライラはあると答え、男性には何も期待していないと答えた。
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また妻には仕事のスケジュールを伝えているか？についてノブは把握していると答え、その番組の回のゲストまで知っているという。大悟は泊まりくらいなら伝えていると答えた。また松本はやらかした芸能人などが出演していると番組のテロップでこの番組は〇〇に収録したものです。と出る場合があるが、それをされると自分たちが家族に伝えた日程と違うことがバレてしまうと答えた。
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黒木は夫と一緒にお風呂に入ることがあると答えたがあくまでたまたま時間が一緒になっただけだと主張。ノブも一昨日には一緒に妻と入浴したと答えた。黒木は自分のパートナーを30点と答えたがそんなもんだと答えた。ノブは妻を100点取答えたが松本は点数は時価によると答えた。
次のゲストは椎名林檎。25年間バラエティ出演はなかったというが、その理由は本当は笑い上戸で、歌手のときのイメージとは違うので、むやみでると曲を聞いてもらえないかもしれないという事務所の方針だという。また30年以上前には福岡で松本と一緒にラーメンを食べたというが、自分の同級生のラーメン屋に松本らがプライベートで来ていたという。その時は中学生だったという椎名林檎は、その時声をかけることができなかったが、ダークヒーローのような風貌で、テレビの中のスターをみることができたと感激したという。
椎名林檎とトークするが、個人情報があまり出ていないという。椎名は今住んでいる場所は都心で、収録のために地元に帰ってきたという。
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椎名林檎は福岡県人について、芸能人が来ても無闇やたらに声をかけないという粋なところがあるという話があるが、松本が福岡での番組で立ち飲み屋に行っていた時にうざ絡みしていた人たちが松本の体をベタベタ触っていたのが残念だったという。松本はそれを嫌ではなかったと答えたが相手の歯が数本なかったという。また椎名は松本のHITOSI MATUMOTO VISUALBUMという映像作品が好きでDVDが出た時は買い直したという。また椎名は改めてお笑いが好きだと答え、特に地元で有名なおたこぷーが好きだという。松本に学生時代はヤンキーだったか？と聞かれた椎名はまったくなかったと答え、松本はそういうイメージが強かったというが女彫師というイメージが強いと答えた。
次に松本は椎名に好きな昔話は？と椎名に聞いたがその答えに金の斧銀の斧が好きだと答えた。松本はもっと不条理な話が好きなイメージがあったと答えた。また椎名は松本の筋肉に興味を示したが松本は何も気にせず食べているという。椎名は普段筋トレをしていると答え、松本に失礼のないように筋トレをしていると答えた。
椎名は松本の鍛え上げられた筋肉に対し、鍛え上げた人の前に出る場合は自分も鍛えないといけないと思っていると答え、今回もそれに配慮し筋トレをしてきたと答えた。松本はそれに対し皆がいうほど鍛えていないと答えたが、自慢の筋肉を披露した。椎名は芸能人は素はみえないで生活しているが、ネット上では自分の実像とギャップのあることを言っている人が見かけると思わず訂正したくなってしまうと答えた。
椎名は自分に対するイメージをネットで好き勝手に誰かが書くのは見ていて面白いので流せるが、ウィキペディアで掲載している身長がやけにサバを読んでいるという。松本は自分の発言がネットニュースになってしまうと答え、もしそれを一つ一つ訂正した場合に、正しい物が出た時に何も訂正しなかった時に恥ずかしいと答えた。また椎名はミステリアスというイメージなだけあり、ネットでは考察され断言されていることが多いという。ならどう思われたいか？について椎名は自分が歌手になるにあたり、事務所などがミステリアスな設定を作ったというが、それならネットで好き勝手言われている方が良いと思うようになってからはこう思われたいとも思わなくなったという。またどんな曲を聴いていた？について椎名はバンドを組んでいた時はエレキの曲を聴いていたが、音楽をやろうとも思ってなかった頃は器楽曲を聴いており、歌の入っていないジャズやクラシックなど様々なジャンルの曲をたしなんでいたという。のちにJ-POPの素晴らしさを知ったと答えた。
椎名は福岡県に有名歌手が多い理由にはレコード会社の人が福岡に飲みに来て、たまたま出会った歌手をスカウトしたからだと答えた。松本は福岡の歌手は層が暑いので科学的に解明したほうが良いと答えた。椎名は歌手デビューを掴んだきっかけにコンテストに出場したり機材目当てで友達のバンドで出たりしていたという。また誰と飲みに行くか？については古市憲寿や西加奈子らと飲んでいると答えた。また椎名は会ってみたい人に羽生善治やロッテの吉井理人監督と答え、顔がタイプだと答えた。
ゲストに山田孝之が登場した。
今回やってきたのは小野の離れ。旬の食材を酒が楽しめる名店だという。そこに福岡出身のタレントが大集結した。最初に語るのは小峠。キングオブコントの審査員をした後に毎回打ち上げがあるというが、その時に腹の具合を聞かれたという。その時に自分はそこまで減っていないと答え、家で食べてきたと答えるとその後も根掘り葉掘り聞かれ、一人暮らしなのに手料理を食べていることに同席していた松本に気持ちが悪いと言われたと答え、さらにこれから人の人生を決める大会の審査員をするやつが家で野菜炒めを作るのかとまで言われたと答えた。小峠はそれを言われても何が変か理解できなかったというがバカリズムはそんな大事な大会を目の前に何も思っていないのかと思ってしまうと答えた。松本は審査員という立場は本来白装束で水を浴びるほど厳正な立場だと答えた。小峠はそんな松本にエバラのタレで味付けしたと伝えるとその日にそんな物食うなと怒られたという。
大悟はキングオブコントの審査員は娘の結婚式の数時間前にマクドナルドを食べるのと同等だと伝えると、小峠はその答えに家に野菜炒めが作れる材料があればその状況でも作ると答えた。バカリズムは賞レースの審査員をするときなど、重めの仕事の場合は食事をあまりとらないと答え、気持ち的にも入っていかないという。また小峠は賞レースで人生が変わった側だが、その時自分を審査する審査員の中に同じ状況で野菜炒めを食べている人がいたら？との質問に小峠はなんとも思わない上に何がだめなのかわからないと答えた。カンニング竹山は大事な日に手料理をする小峠の気持ちを汲むと、一人暮らしは野菜が腐りやすいので、どうしても炒めたい気持ちはわからないでもないと答えた。またキングオブコントに挑戦者として出た際にはなにか食べたか？との質問に小峠は楽屋弁当を食べたと答えた。千鳥はM-1の際は食べることができなかったと答えた。また松本はこれから飛行機で美味しい物がたくさんある福岡にいくのに小峠が福岡に行く前に空港で食事をしていたと答えた。小峠はお腹が減っていたと答え、なぜお腹が減っている時にご飯を食べたら怒られるのか？と異議を唱え、空港では寿司を食べたという。バカリズムは一件食に無頓着そうに見える小峠に実は鰻が好きだと答えた。
次にバカリズムは仕事で嫉妬することは？と質問したがみっともない嫉妬の方がと付け加えた。自分が経験したみっともない嫉妬については自身が書いた脚本で出てくれた役者がその後に別の作品に出てそのPRの取材で、その宣伝する作品に対し素敵な作品にめぐりあえ、代表作になるなどと発言していたことだと答えた。
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バカリズムは自分の作品に出てくれた役者が自分の作品のPRでは言わなかった「この作品が私の代表作、新境地」などと別の作品で言っていると嫉妬の炎が燃えてしまうと答えた。大悟は相方のノブが一人仕事をして楽しそうにしていると嫉妬してまうと答え、お笑い系の仕事ではない時に何をしてるのかと思うという。ノブは相方に嫉妬する瞬間に他の芸人のツッコミをやりやすいと褒めている時と答えた。大悟はさらにノブはボケという立場の自分を仕事上褒めてくれないと答え、ノブが他のボケに面白いと言っていると自分の方が面白いとジェラシーを燃やすと答えた。松本は自分が面白いと思って言ったボケで相方が全く笑わず、B級グラビアアイドルに笑っていたことに嫉妬したという。村重は自分が嫉妬してしまう瞬間に女として男に嫉妬深い一面があるという。公でも俳優が好きだと公言していた時期があったという村重は最近ドラマに出演したという。バラエティでは収録前後の挨拶のみの付き合いだが、ドラマは前室があり、そこで俳優らと会話ができるという。
そのドラマ現場での前室の会話が楽しかったという村重。自分は今売れているという自負があるが、ドラマの現場では俳優に相手にしてもらえなかったという。次に竹山は本気で人に謝罪したことはあるか？と質問した。竹山は過去に女性問題で裸の写真が週刊誌に掲載されて経験があったというがその時に九州電力のCMに出ていたと答えた。
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