2025年2月28日放送 23:45 - 1:15 NHK総合

今夜も生でさだまさし
老イモ 若イモ さつまさし

出演者
さだまさし 井上知幸 住吉昇 
(オープニング)
オープニングトーク

鹿児島県から中継。鹿児島では4回目で、6年前の前回は熱血「生さだ学園」を行った。

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桜島鹿児島県
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

NHK鹿児島放送局から中継。街で見かける自転車の運転が危ない、山火事の状況が気になるなどと話した。

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NHK鹿児島放送局鹿児島県
(老イモ 若イモ さつまさし)
お便り紹介

つば九郎が亡くなったニュースについて。つば九郎と仲が良かったさだは、ライブに来て踊ってくれた、番組にも来てくれたと話した。ラジオに出演したつば九郎がフリップで毒舌を吐いていたというお便りを紹介した。途中、ゆく月くる月と題してカウントダウンで3月を迎えた。2月19日に柴田紘一郎とつば九郎の訃報が続けて発表され心を痛めているというお便りを紹介した。鹿児島は夫の実家があり81歳の義父が1人暮らしをしている、義理の母が作ってくれた郷土料理「がね」の味が再現できないというお便りを紹介した。さだは母のうどんとコロッケが好きだった、お袋の味はレシピがなく毎回味が変わるから飽きないと話した。小針画伯のホワイトボードには鹿児島の何の絵が描かれるのか楽しみというお便りを紹介。さだはあの人は鹿児島って言うと桜島しか描かない、蒲生八幡神社の大きな楠を見てきた、次のアルバムは「Tree of Life」というギターでアルバムを録ろうと考えタイトルが「生命の樹」に決まったと話した。赤ちゃんの頃に東京大空襲があり逃げ惑う母におぶさっていた、世界にはまだ戦争があり早く平和になってほしいというお便りを紹介。

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Tree of Lifeがねつば九郎東京ヤクルトスワローズ柴田紘一郎桜島生命の樹 〜Tree of Life〜蒲生八幡神社風に立つライオン鹿児島県
キーウから遠く離れて

さだが「キーウから遠く離れて」を披露した。

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キーウから遠く離れて
お便り紹介

学生の頃は標準語を使うことが努力目標だった、島倉千代子「燃える鹿児島」を聞いたときに感動したというお便りを紹介。さだはアフリカの貧民街で子どもたちを診ている公文和子先生がプロフェッショナルで取り上げられる、アフリカでお金の工面に困ってる医師を助けるために風に立つライオン基金を作ったと話した。

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PRコーナー

NHK鹿児島放送局の島田アナ、広報の山本さんが登場した。90周年記念企画としてもう一度みたい鹿児島の名番組を募集中。応募はNHK鹿児島放送局のホームページから。2012年、2016年、2019年にさだが番組で鹿児島に来たときの写真や1984年に行われたローカル線コンサートのニュースの写真を紹介した。3月のSONGSには鹿児島出身のAI、上白石萌音が出演する。島田アナがAIにインタビューをした「かごスピ」はNHKプラスで見ることができる。

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お便り紹介

「ドル箱スター」「よっ!大統領」「アドバルーン」「泥棒削り」「レコード屋さん」「お鉢が回ってきた」と半死半生語についてのお便りを紹介した。番組で高齢の人を祝うはがきがあると母も長生きしてくれるような気持ちになって嬉しくなるというお便り、誕生日を迎えたことを報告するお便りを紹介した。観覧席には熱血「生さだ学園」に参加した女性が来ていた。高齢者に聖徳太子の一万円札で支払われたという薬局で働く人からのお便り、修二会の松明になる檜が伐採されるニュース映像に圧倒されたというお便りを紹介した。

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修二会聖徳太子
(エンディング)
次回予告

次回予告。

エンディング

エンディングの挨拶。

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