- 出演者
- 伊集院光 佐久間宣行 中根舞美 山崎怜奈
オープニングトーク。伊集院は「うちのカミさんが和歌山の実家に2か月帰ったら2週間ぐらい来るっていう暮らしをずっとしている。この番組が超好きなのに和歌山ではやってない。10日前くらいに東京に来て朝から晩までずーっと観て笑ってんのよ」などと話した。
「出没!アド街ック天国」について。佐久間さんが気になったのは特別企画「元祖のある街」。岡山のえびめしは渋谷の料理店が元祖だったという。「煉瓦亭」のオリジナル揚げ物は近くにパン屋がありパン粉が手に入るから作り始めたのだそう。佐久間さんは「これ観てて気付いたんですよ、新番組じゃねーか!って。ハウフルスがアド街のがわで新番組を試してる」、伊集院は「そういう番組に呼んでもらうとレギュラーが増える可能性があるってこと」などと話した。
「あちこちオードリー」を紹介。佐久間さんは「疑似生放送でノーカットで。面白い収録だったけど途中で気付いた、スタッフ楽してんなって」などと話した。ここでゲストの山崎怜奈が登場。
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「あちこちオードリー」を紹介。山崎怜奈さんは乃木坂46を辞めた直後くらいに出演した。その時に若林からいろんなことを言われてそれが全部予言通りになったそう。佐久間さんによると、その後の山崎怜奈さん出演時にネルソンズの青山が主導権を握ろうとしてほかメンバーの暴露ネタを喋ろうとしたが暴露ネタをそもそも持っていなかったそう。山崎さんは「山添さん含めて同期だから仲間で誰かが言ったことに対して乗っかっていって全員おいしいみたいな空間作った方が絶対にいいのに相殺しあった。デスゲーム」などと話した。番組では山崎さんが政治の番組に出演したときに起きた出来事で思ったことなども話しているとのこと。山崎さんは「自分の番組では話せない。自分に起きてもうどうしようもなくなった話しって抱えて封印するしかない。いつか呼んでもらえますようにと思っていて」などと話した。山崎さんは番組の中の「芸能界が生きやすくなる参考書を作ろう」というコーナーが好きだということ。
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自作自演占いは自分の口からは言えない悩みや葛藤を占い師に言い当てられたテイで話す企画で、NON STYLEがゲスト出演した際には石田さんが「家庭のために仕事をセーブしていたが、今考えるともっと頑張ったほうがよかったと思っている」などお互いコンビ同士でもう言えなくなってしまったことを占い師に言わせていた。あちこちオードリーは元々軽いトークバラエティだったが、東野幸治さんがゲスト出演した際に仕事論を語ったことがきかっけで今の番組を形作ったという。
視聴者からの「ロケ番組で飲食店の撮影許可をもらいに行く場面があるが、一旦俯いて店から出てきてダメだったと思わせ、一転してOKという一連のくだりについてどう思うか?」という質問を紹介し、スタジオメンバーは「本当にNGな場合ダメだったというシーン自体を放送できなケースも多く、数件ダメでようやくOKという時にはそこまでのNGがフリになっていて面白いが、そもそもそのフリの部分がカットされているケースが多いので視聴者さんには伝わってないと思う」など話した。