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(オープニング)
番組紹介
WBCで王座を奪還した侍ジャパンに井端弘和新監督が就任。アジアプロ野球チャンピオンシップで優勝を果たした。今回、大会の激闘を振り返る。
(侍ジャパン激闘譜)
井端ジャパン 白星発進 ルーキー森下&門脇が躍動
23年11月、アジアNo.1を賭けた「アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」が開催。初戦で日本は台湾と見え、5回は継投策でピンチを切り抜けた。7回、森下翔太が先制のHRを放ち、9回にはヒットで出塁。打線が繋がり、満塁のチャンスとなると、坂倉将吾、門脇誠のタイムリーなどで日本は4-0で勝利した。
因縁の相手 韓国と激突! 試合は1点を争う展開へ
韓国戦には隅田知一郎が登板し、上々の立ち上がりを見せた。3回、内野ゴロのさなかにランナーがホームに生還し、日本が先制点。4回、万波中正がHRで追加点をあげた。隅田は7回も登板し、無失点で後続に託した。2番手の横山陸人も期待に応え、最終回には田口麗斗が登板。HRで一点差とされるも、日本が逃げ切って勝利。
WBCベスト8にコールド勝ち 先発早川 5回パーフェクト
日本はWBCベスト8のオーストラリアと対戦。早川隆久は5回無失点の好投で、マウンドを託した。4番手の野村佑希も好投し、大会ルールによりコールド勝ち。
井端 劇的サヨナラで優勝 日韓戦を制しアジア連覇達成
決勝戦は韓国との再戦。日本は守備の乱れからピンチを広げ、韓国が2点を先制した。5回、牧秀悟のHRで一点差とし、6回に佐藤輝明の犠打から同点に。延長戦ではタイブレーク式が導入され、10回裏に門脇がサヨナラヒット。井端弘和新監督は「たくさんのファンの目の前で勝つことができて嬉しい」とコメント。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。