2026年4月9日放送 1:45 - 2:45 フジテレビ

僕は今、憧れの存在になれていますか?ーRio Nakata 2030ー

出演者
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(オープニング)
番組内容

感動の渦に包まれたミラノ・コルティナ五輪。日本は冬季史上最多の24個のメダルラッシュとなった。フィギュアスケートも過去最多の6個のメダル獲得となった。日本フィギュアの次世代エースである中田璃士は全日本2位を16歳で成し遂げ、それを通過点に、五輪を現地で観戦し、あこがれの人と同じ舞台に立つため次の五輪へ向けて走り出している。そんな中田に密着。

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ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック
中田璃士 未来への軌跡 ~僕は今、憧れの存在になれていますか?~
中田璃士 未来への軌跡 ~僕は今、憧れの存在になれていますか?~

3歳からフィギュアを始めた中田は、2019年10月の全日本ノービス選手権に当時11歳で出場していた。中田は全日本選手権4度出場した父・中田誠人をコーチとし、一目置かれていた。そんな中田は大会に出場すれば表彰台の真ん中に立つのが当たり前になっていた。中田は宇野昌磨に憧れており、アイスショーで共演した際に撮影したツーショット写真を宝物にしている。宇野に少しでも近づくため中田は宇野の代名詞となっているクリムキンイーグルを習得してプログラムに組み込み、2030年の五輪に向けて結果も残し続けている。2021年11月の全日本ジュニア選手権で中田は転倒を繰り返してしまい17位となり、天才少年にとって大きな挫折となった。2022年12月に中田は全日本選手権に初出場し、大きな壁に跳ね返されていた。その現状を打破するため中田は4回転ジャンプ習得に乗り出していた。

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クリムキンイーグル全日本ノービス選手権 2019全日本フィギュアスケートジュニア選手権 2021全日本フィギュアスケート選手権全日本フィギュアスケート選手権2022宇野昌磨

2024年、千葉・船橋市に訪れた中田は週1ぐらいで来ているというバッティングセンターでリフレッシュしていた。5月、中田の憧れの存在である宇野昌磨が引退を表明した。中田の練習拠点はミラノ・コルティナ五輪銅メダリストの中井亜美も所属するMFフィギュアスケートアカデミーで、4回転ジャンプも習得し、コーチの中田誠人も手応えを感じていた。2024年11月、中田は全日本ジュニア選手権に出場し、1位となった。中庭コーチは中田の凄さについて、彼が感じて実践していることは力学的にも科学的にも正しく、だからこそ出来ており、自分の体を通して感じるセンスが凄いなどと語った。2024年12月、中田は三度目の全日本選手権に挑戦し、ショートプログラムを90.31で自己ベストを更新し、フリープログラムでもミスなく演技し、2位となった。中田は演技するまで誰の演技も見ずにやれることに集中していたなどと明かした。

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MFフィギュアスケートアカデミーミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック全日本フィギュアスケートジュニア選手権2024第93回全日本フィギュアスケート選手権大会船橋市(千葉)

中田は2025年2月に世界ジュニア選手権に出場し、4回転ジャンプを決めて初優勝を勝ち取り、飛躍のシーズンを締めくくった。6月、中田は神宮球場で始球式を体験した。しかし中田に突然の試練が訪れていた。

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世界ジュニアフィギュアスケート選手権2025明治神宮野球場

さらに向上心を強めた中田は2025年7月、全日本ジュニア合宿に参加していた。しかし左足が悲鳴を上げ、9月に中田は3ヶ所を疲労骨折してしまった。氷上に上がれない中で中田はできる限りのトレーニングに励み続けた。2025年11月、中田は最後の全日本ジュニア選手権に強硬出場し、足に負担のかかる4回転ジャンプを3本入れた構成で魂の演技を見せ、255.25と大会歴代最高記録を更新して連覇を達成した。12月、全日本選手権に出場した中田はオリンピック代表最終選考会でもあるが年齢制限のためオリンピックには出場できないが、現状の実力を知るために氷上に上がり、細かなミスを連発してしまうも4位となり、上位3名がそのまま代表となった。大会後に書いた中田の目標達成シートには世界1位になるためにすべてを捧げる決意が表れていた。2026年2月、ミラノ・コルティナ五輪が開催し、中田は現地に訪れ観戦していた。中田は4年後に向けて五輪の空気感を肌で体験し、男子代表選手たちを会場で応援した。

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ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック第94回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会

この日、中田は家族とともに本場のイタリアンでディナーを堪能していた。ミラノ・コルティナ五輪・フィギュアスケート男子フリー当日、中田は代表選手たちを応援するために会場へ向かいながら、大会での演技はよく楽しんでこいと言われるが、楽しめることはなく、優勝が目標のため順位も常に気にしているなどと明かした。フィギュアスケート男子フリーを観戦した中田は氷上に潜む魔物を目の当たりにし、本番一発勝負の厳しさを肌で感じていた。

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ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック

中田はイタリアでリンクを借り、2週間後に迫っていた世界ジュニア選手権へ向けて調整に入っていた。中田はここで負けては何の意味もないため自分を追い込んで練習したいなどと伝えた。2026年3月、世界ジュニア選手権の開催地であるエストニアに訪れた中田は大会でマリニンの88.99点を上回る歴代最高得点を更新する演技を見せ、日本男子史上初の2連覇を達成した。表彰式後インタビューで中田は、表彰式前に涙していたことについて、金メダルを目指してやってきたため優勝できて嬉しくて涙が出てしまったなどと明かした。

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2026年世界ジュニアフィギュアスケート選手権イリア・マリニン

2030年のオリンピック開催地はフランスアルプス。4年後に向け始まる新たなシーズン。男子の中心は4回転の神、一方で女子は世界女王が惜しまれつつも引退した。日本には世界ジュニア選手権を制した2人の逸材がいる。その一人である中田は4回転フリップ・4回転ルッツを習得した。中田は新たなステージに進む未来の自分へミラノの地で手紙を綴っていた。

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