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第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第2試合 東洋大姫路×済美の試合を振り返った。東洋大姫路 5-3 済美。
これまでの試合結果を伝えた。 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。
第89回大会の佐賀北高校は7年ぶりの出場を果たした。それまで甲子園で1勝もあげてなかった佐賀北は戦うたびに力をつけ勝ち進んだ。準々決勝の相手は強豪の帝京。見事勝利し、決勝で広陵と戦った。8回ウラ、副島浩史が逆転の満塁ホームランを放ち優勝した。
第92回大会、興南高校。準決勝の相手は報徳学園、自分たちの強いスイングに徹した。決勝の対東海大相模にも勝ち春夏連覇となった。
強力やまびこ打線について特集。蔦文也監督が率いる徳島池田高校は金属バットの破壊力を生かした打線で第64回大会優勝。翌年はベスト4だった。第56回大会から登場した金属バットは甲子園を変えた。蔦監督は徹底的な攻撃重視のスタイルで選手達に筋力アップトレーニングをさせた。第64回大会では荒木大輔がいる早稲田実業と対戦し勝利した。決勝の相手は広島商業で打線が爆発し勝利。6試合で7本のホームランと85本のヒットは当時の新記録。
最も短い試合は昭和22年小倉対岐阜商。岐阜商が2回ウラに3点を先制したが小倉が6回に逆転、リードを守り6‐3で九州勢初優勝を決めた。試合時間は1時間12分、攻守交代や投手のテンポの速さが記録の大きな要因。最も長い試合は第19回大会中京商対明石中。吉田正男、中田武雄両投手が好投で9回とも両チーム1安打無得点。延長25回ウラ中京商満塁のチャンスにセカンドゴロ、3塁ランナーがホームへ。試合時間は最長で4時間55分だった。
第86回大会、駒大苫小牧が旋風を起こした。積極的なバッティングで強豪校を次々と打ち破っていく。準々決勝は横浜との対戦、駒大苫小牧が先制のホームランなどで勢いにのり6得点。試合は6-1で勝利した。はじめて挑む決勝の相手は済美。序盤から打撃戦となり。駒大苫小牧は苦しい展開となる。2点を追う4回にはタイムリーで逆転、さらにホームランが出るなどし13-10で駒大苫小牧が優勝した。チーム打率の大会記録を更新しての優勝となった。
1915年に第1回大会が行われてから、東北勢は夏の甲子園の頂点を掴めずにいた。第85回大会ではダルビッシュ擁する東北が散り、第100回大会では吉田輝星の金足農も敗れた。迎えた2022年の第104回大会で仙台育英が重い扉を開き、悲願の全国制覇。須江航監督は「青春はすごく密、諦めないでやってくれた」と選手を称え、涙を流した。
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。グランド整備の様子を伝えた。
横浜高校の故郷、神奈川・金沢区を紹介。金沢区は東京湾を望む港町。海沿いにはシーサイドラインが通っている。横浜・八景島シーパラダイスがあり年間150万人が訪れている。
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。グランド整備の様子や選手たちの様子を伝えた。
敦賀気比の故郷、福井・敦賀市を紹介。敦賀市は鉄道と港の街として栄えてきた。北陸新幹線が延伸し街は大きく変わろうとしている。名物のおぼろ昆布は国の無形民俗文化財となった。
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。グランド整備の様子や選手たちの様子を伝えた。
敦賀気比のチーム紹介。今年の特徴は高い守備力。攻撃は下位打線でも打つことができどこからでも得点を狙える。
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。グランド整備の様子や選手たちの様子を伝えた。
横浜のチーム紹介。応援される愛されるチームを目指しどんなに苦しい試合も主将を中心に全員野球で戦っている。
第107回 全国高校野球選手権大会 第4日 第3試合 横浜×敦賀気比の試合は雨のため中断。グランド整備の様子や選手たちの様子を伝えた。