- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 池松壮亮 勝地涼
兼近大樹は番組のレギュラー化について「誰も予想してなかった。そんな気持ちで特番をやってなかった」と話した。
オープニング映像。
記念すべきレギュラー第一弾の舞台は高崎市。早速ゲストから電話があり、和田橋運動広場で待っているという。迷子になりながら池松壮亮と合流、喫茶店を探すことに。
喫茶店でのモーニングを探す一行は、満島真之介が行きたかったという「喫茶コンパル」へ。80歳を目前に控えたマスターが営む、昭和レトロの純喫茶。ピザトーストやクリームソーダを注文し、池松壮亮は「昭和歌謡が流れる中で楽しく食べる、いい画だよ」と話した。プリンア・ラ・モードも名物。
喫茶店で聞いた「環七ラーメン」は惜しくも閉まっていたが、高崎で麺といえばパスタ。市内に150軒ほどあるパスタ提供店から3店舗を紹介。Restaurant cafe CAROはレモンクリームのカルボナーラ、カフェ・ド・プランタンは激辛の高高スペシャルが食べられる。
先ほど喫茶コンパルに向かう途中で見かけたメロンパン専門店「Melon de melon」へ。おなじみのプレーンはもちろん、10種類がラインナップ。
メロンパン専門店「Melon de melon」に2人目のゲスト・勝地涼が加わり、プレーンやシナモンなどを購入した。
スマホで検索して偶然見つけた食堂を目指す4人。池松壮亮と勝地涼は映画「バンクーバーの朝日」で共演経験があることや、勝地さんが名古屋での舞台中に駆けつけたことで車内は盛り上がった。
60年以上続く栃木屋では、窓からの絶景を楽しみながら料理を味わえる。山菜うどんを食べた勝地涼は思わず拍手、シャキシャキして美味しいと称えた。
下仁田こんにゃくと秘伝の味噌を絡めた味噌おでん、一行は口に入れた瞬間うまいなどと話した。ドライブに戻り、続いての店は池松壮亮が電話で許可を取る。
池松壮亮による電話での交渉は成功、勝地涼が食べたいというステーキ店「G.G.C.」へ向かう。車内では今までに経験した事でしりとりをして盛り上がり、店の外で順番を待つことに。
2年前にオープンした「ひしめき亭」は豪快なハンバーグ、「まちかどベーカリー」は約80種のパンが並び、「きのえね」は来年で創業100周年を迎える老舗蕎麦屋。
創業から約50年、人気ステーキ店「G.G.C.」は上州牛のステーキが自慢。注文した品を待つ間、話題は池松壮亮の独立について。どうなるか分からないけど、それぞれがやりやすいようにやるのがいいなどと話した。
「G.G.C.」では氷温熟成した牛肉を使っており、注文が来てからカットするこだわり。上州牛ヒレステーキを食べた池松壮亮は「やわらかい。昼のステーキいいね」、熟成牛ハラミステーキを食べた兼近大樹は「出てはいけない脳内物質が出てる」と独特の表現。代金を払う人はゲームで決めることに。
満天☆青空レストランの番組宣伝。
パンを割った時にどこで割れるかを予想して、ステーキ代金の勝負。満島真之介の予想がズバリ的中、あまりに完璧だったため自ら支払うことになった。
兼近&真之介のメシドラの番組宣伝。
TVer、huluで配信。詳しくは番組HPへ。