- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) 佐野勇斗(M!LK)
今回の舞台の深谷市は農畜産物が盛んな関東の台所。渋沢栄一記念館でゲストの佐野勇斗と合流した。3人でタイトルコールをやることに。
オープニング映像。
満島が連れていきたいという元酒造の場所に行くことにした。車内でトーク。3人は初対面。兼近は佐野が所属するM!LKの曽野舜太とプライベートで会ったことがある。ドライブ中、尾高長七郎の生家を横切った。佐野は子どもが好きな食べ物が好き。佐野は高校1年生の時に事務所に入った。芸能界入りのきっかけはジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場したこと。当初はベスト30にも入れなくて落ちたそう。目的地に到着した。
「七ツ梅酒造跡」に訪れた。七ツ梅酒造跡は約300年前、元禄7年から平成16年まで使われていた酒蔵で、現在はその跡地を利用し古本屋や鬼瓦工房など様々なお店が軒を連ねている。「50 COFFEE&ROASTERY」は日本に約50台しかない最新鋭の焙煎機を使い世界中から厳選された豆を自家焙煎している超本格派のコーヒー屋。合計5品を注文した。
コーヒーを待つ間、酒造跡地を見学。東蔵ホールは撮影でも多く使用されている、酒蔵を再利用したホール。「からんころん洞」は4人のオーナーが好きな物を出品し共同で経営している店。「深谷シネマ」は収容人数57名、全国で唯一の酒蔵を改装したミニシアター。売店では地元で有名な富士屋のパンが販売されおり、3品をテイクアウト。注文していたコーヒーができたので、デザートと一緒に味わった。
3on3Fukayaに向かう。佐野は字を書くことが好き。佐野の直近の目標は機嫌悪くならないこと。3on3Fukayaに着いたが定休日だった。3on3Fukayaのイチオシメニューは「白ナスのボロネーゼ」。店にはバスケットコートが併設されている。3人はなかなか次の店を見つけられないでいた。一旦、先ほど買ったパンを食べた。
ここにも行ってほしかった深谷のガッツリグルメを紹介。「武州めし処 あらし家&CHAOS CAFE」は、ドライブ中に立ち寄りやすい県道沿いにあり、全国丼グランプリ豚丼部門で6年連続金賞受賞。
ここにも行ってほしかった深谷のガッツリグルメを紹介。「元祖煮ぼうとうの國良」は、深谷市民に30年以上愛される名店で、渋沢栄一も愛した郷土料理が楽しめる。
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- 國良渋沢栄一煮ぼうとう麦とろセット
3軒目の深谷のガッツリグルメを紹介するべく、土佐兄弟が「とんかつ&ハンバーグ たくとみ」に訪れた。行列ができるほどの人気店で、一番の人気はロースカツ。ここでしか食べられない深谷ならではのメニューがあるという。
土佐兄弟が「とんかつ&ハンバーグ たくとみ」を紹介。ここでしか食べられない深谷ならではのメニューは「深谷ねぎの一本まるごと揚げ」。深谷ねぎを豚肉で巻いてまるごと揚げている。実食し「うますぎる」などとコメント。
気になる看板を見つけ、「Layer Cafe」に訪れた。佐野が人生初となる撮影許可に挑戦した。
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- Layer Café
「Layer Cafe」はかりんとう工場の横に併設されたカフェで、元は創業99年のかりんとう屋の直売所の場所に、小麦と黒糖にこだわったカフェをオープンさせたそう。店内からの景色は絶景だった。合計7品を注文、「タピオカいちごミルク」などを実食した。「108層のレイヤータルト」は毎日手作りされているお店自慢の一品。
兼近が昼間購入していた焼きそばパンを食べた。次は素敵な道の駅に向かう。道の駅 はなぞのに到着。こちらはお土産が充実。併設している「FARMY CAFE」は、毎月来店するリピーターもいる人気店で、地元産の野菜にこだわった料理が食べれる。合計8品を注文。人気メニューの「フライドねぎポテト」などを実食した。
訪れた「FARMY CAFE」で「深谷ねぎドッグ」を実食した。共同開発した深谷ねぎ入りのソーセージ&パンを使用している。
満島は佐野のポジションについて、絶妙なところにいると話し、ちゃんともう1人を立てつつ自分の存在を出してると分析した。佐野はM!LKの5人で成功したいという思いがある。
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- M!LK
3人は「pizza&dining Fes」に到着した。ここは昼間、営業時間外だった洋食店。後ほど撮影しに向かわせてもらう予定だった。こちらの店は深谷ねぎを使った料理が評判で、県外からも多くのお客さんが訪れる。合計7品を注文した。
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3人は「pizza&dining Fes」で注文した料理に舌鼓を打った。「深谷ねぎとしらすのアヒージョ」は特製アンチョビソースに深谷ねぎを入れ、隠し味に昆布塩。オーブンに入れたらたっぷりのしらすをトッピング。「深谷ねぎと炭火焼きチキンのピザ(M)」に使用する深谷ねぎは、時期によってねぎの切り方も変える拘りがある。
幻の食材を使った深谷グルメを紹介。「イタリア家庭料理 パンチャピエーナ」は、地元・深谷の野菜を使ったイタリアの家庭料理が食べられる。「深谷の葱と牛のラザニア仕立て」は県内を中心に流通する幻の黒毛和牛を使用。
続いての店を紹介するべく、土佐兄弟が「豚肉料理店 シロッコ」に訪れた。古代豚は中ヨークシャー種をもとにした貴重な品種で、脂身が甘く臭みがないのが特徴。そんな古代豚を使った一番人気のメニューは「古代豚とんかつ定食」。「古代豚ポークソテー(ディナー限定)」は週に約10食限定。