- 出演者
- 出川哲朗 土方教裕
オープニング映像。
今回の旅は「広島県 宮島 弥山」を出発する。出発前に「宮島弥山 大聖院 弥山本堂」でお参りし、1200年間燃え続ける霊火で沸かした湯を飲んだ。その後、宮島の「錦水館」で宿泊した。
出川哲朗たちは「ろかい舟」を利用して、「大鳥居」から「厳島神社」を眺めた。その後、「瀬戸内海汽船」で「宮島港」から「呉港」まで移動し、鈴木奈々と合流した。今回の旅はゴールの「白滝山 五百羅漢」を目指す。なお、旅は電動バイク行う。
出川哲朗たちは「港町珈琲店」を訪れ、「くろしお特製”広島風”柔らか牛すじカレー」を堪能した。潜水艦くろしおの調理員から直接指導された館長お墨付きのカレー。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、満タンで約25キロ走行できる。
出川哲朗たちは「JR呉線 広駅」などを横切り「中田商店」を訪れ、アメなどを購入した。
出川哲朗たちは「安芸灘大橋」などを通過してゴールを目指した。途中、購入したシャインマスカットなどを食べた。また、「下蒲刈島」はとびしま海道の玄関口で、安芸灘大橋は映画「ドライブ・マイ・カー」にも登場した。
出川哲朗たちの電動バイクの充電が切れた。鈴木奈々が先行して充電場所を探して、下蒲刈町三之瀬の地元住民女性の案内で「吉川商店」で充電させてもらえることになった。一方、出川哲朗は他の民家におじゃまして、充電させてもらった。
出川哲朗たちの充電させてもらった方々に、お礼の番組シールを贈った。なお、電動バイクは約2時間半でほぼフル充電となり、電気代は約14円。
出川哲朗たちは「漁師料理 かつら亭 穂刈本店」を訪れ、「かつら御膳」などを堪能した。また、「上蒲刈島」の県民の浜は日本の渚100選のひとつで、映画海猿のロケ地。
出川哲朗たちは「豊浜大橋」などを通過。「GLAMPISPA瀬戸内」で宿泊した。また、「豊島」の豊島タチウオは別名「瀬戸の名刀」で、タチウオ一本釣り発祥地の地といわれている。「大崎下島」は映画 悪霊島のメイン撮影地で金田一耕助が難事件を解決した。
出川哲朗たちは「GLAMPISPA瀬戸内」の従業員らにお礼の番組シールを贈った。
- キーワード
- GLAMPISPA瀬戸内
出川哲朗たちは「小長港」を訪れ、「土生商船」を利用して「明石港」まで移動した。なお、鈴木奈々は「小長港」でお別れとなった。また、「大崎上島」の島の最高峰「神峰山」からは、よく晴れた火には115もの島々を見ることができる。
出川哲朗たちは「木江港交流倶楽部 かもめ館」を訪れ、石原良純と合流。「木江港交流倶楽部 かもめ館」は住民の交流の場として造られた施設で、高さ約20mの塔は大崎上島の最高峰「神峰山」の登山口。
出川哲朗たちは「木江港」を訪れ、「大三島ブルーライン」を利用して「宗方港」まで移動した。
出川哲朗たちは地元住民たちの祭りの集まりで雨宿りして、おでんなどをいただいた。また、「大三島」は愛媛県の最北部に位置する県内最大の島で、みかんやレモンの栽培が盛ん。
出川哲朗たちは「大山祇神社」に向うため、駐車場を探して「おみやげ喫茶 大心」を訪れた。
出川哲朗たちは「おみやげ喫茶 大心」で「かき氷 練乳いちごミルク ふわふわ食感」を堪能。その後、「大山祇神社」を訪れ、「生樹の御門」でお参りした。また、「大山祇神社」は日本総鎮守とよばれ、全国に一万社あたりの分社を持つ神社。樹齢約2600年のクスノキは息を止めて3周すれば願いが叶うという言い伝えがある。「生樹の御門」は樹齢約3000年のクスノキで空洞を通ると不老長寿のご利益があるといわれている。
出川哲朗たちは「雅楽」を訪れ、「旬のお造り御膳」などを堪能した。
出川哲朗たちは「多々羅大橋」などを通過して尾道市瀬戸田町で瀬戸内海を眺めた。その後、「しおまち商店街」を散策した。また、「生口島」はレモンの島といわれるほど生産が盛んで、映画転校生で主人公2人が家出した島。
出川哲朗たちは「生口橋」などを通過してゴールを目指した。また、「因島」は果物のはっさくの発祥地で、造船所が多い。「因島水軍城」は戦国時代に一大勢力となった海賊の村上水軍の城型資料館。