- 出演者
- 薬丸裕英 峰竜太 山田五郎 井ノ原快彦 片渕茜 田辺誠一 角野卓造 井上咲楽
オープニング映像。
2022年オープンの「とんかつ そら ~空~」。店主はホテルニューオータニで腕を磨いたフレンチ出身の水野さん。フランス料理の手法を生かしたコースが人気。20位「美食タウンに挑戦」。2023年に移転オープンした「洋食 ツバキ亭」。グルメの街で勝負するためこだわったのがハンバーグ。特にソースが独特。
19位「中華屋啓ちゃん」。2011年にオープンした町中華を営むのは荻窪愛が強い幸田さん。ラーメンは荻窪ラーメンの老舗「春木屋」のトレードマークの三角の海苔を勝手に受け継いでいる。一番人気はオムチャーハン。これも町中華をリスペクトしている。
荻窪の隣の南阿佐ヶ谷にある杉並区役所。コミュかるショップで見つけたトートバッグ。荻窪駅開業130周年を記念し町の名物がデザインされている。「i」がソフトクリームになっている。昭和56年創業の荻窪タウンセブンにある18位「ニューコーミヤ」。名物はミックス味のソフトクリーム。
荻窪駅前で昭和21年に創業、現在は荻窪タウンセブン地下1階で営業する青果店の17位「佐川フルーツ」。扱うのは全国から厳選したフルーツ。地元民から厚い信頼を得ている。店で完熟フルーツを使ったスイーツ専門店も併設している。
16位「荻窪銀座」。人気の酒場は昭和27年創業の「鳥もと 本店」。看板メニューは焼鳥だが、大将の地元・白糠町から直送される珍しい海鮮も人気。
劇的スペース・オメガ東京は朗読劇やお笑いライブも行うマルチな劇場。15位「ライブハウス」。2023年に「The Top Beat Club」がオープン。250人を収容できる荻窪最大級のライブハウスとなっている。The Beatlesの聖地キャバーンクラブをイメージしている。こだわりの地下空間ではザ・クロマニヨンズがライブで弾けた。目指すのは全世代が楽しめるロックな公民館。
地元民が愛するケーキ店「ル クール ピュー」。ほうれん草のケーキ「セントーサ」など野菜を主役にしたケーキが人気。トマトとフロマージュブランの「バレンヌ」は不思議食感。
荻窪には角川庭園をはじめ3つの大きな庭園がある。角川源義の邸宅、角川庭園。近衛文麿の荻外荘は現在復元整備工事中となっている。大田黒元雄の邸宅跡、大田黒公園は秋の紅葉を見ることができる。
銀座レカン出身の橋本シェフがオープンした「レストラン ハシモト」。リーズナブルに「ディナーSpecialコース」が味わえる。
昭和32年創業のもつ焼き店「カッパ」も角野卓造が通う1軒。「有いち」を名店に押し上げた影の立役者こそ角野卓造だと言われている。店主の橘光太郎さんは、角野から愛あるダメ出しを受けたエピソードを話した。角野はカッパの店員からは“卓ちゃん”と呼ばれていることなどを明かした。
田辺誠一が「ハコビヤ」の番組宣伝をした。
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1日500個の「酒まんじゅう」が即完売する「高橋の酒まんじゅう」。甘いものが苦手な孫のために餡の甘さは控えめ。生地にも余計なものを加えず米麹を使った自然発酵にこだわっている。
与謝野公園は与謝野晶子と鉄幹が晩年を過ごした住居跡。井伏鱒二がよく歩いていたという教会通りの名前の由来となった天沼教会。1993年に井伏鱒二の葬儀も行われた。太宰治が住んだという下宿は現在は区の施設になっている。昭和30年創業の喫茶「邪宗門」の名前は北原白秋の詩集からとられた。コーヒーとココアを合わせた「ルシアンコーヒー」が名物。
2021年にサンライズなど制作会社3社が集まった活動拠点が誕生。ガンダムのアニメ制作の拠点“ホワイトベース”にはガンダム事業部まである。サンライズ作画塾ではアニメーター志望者がプロから無料で講義が受けられる。絵コンテなどの教材は実際に使われたものが使用されている。卒業試験に合格すれば入社することもできる。
西郊ロッヂングは昭和13年に建てられ、本館「西郊」は昭和6年に創業された。現在は旅館となり泊まれる文化財として人気。洋間時代のマントルピースがハイカラな下宿時代を伝えている。
インド風カリーの名店「すぱいす」では毎朝挽きたてのスパイスを使用。荻窪で最古参と言われる「トマト」は食べログのカレーランキングで全国1位を獲得した。荻窪タウンセブンには鮮魚店が作った大量の魚介を使用した「シーフードカレー」が売られている。