- 出演者
- 谷口慎一郎 小山径 高橋篤史 戸部眞輔 梶原典明 新井秀和 坂下恵理 長谷川史佳 堀井優太 市来秋果 大谷奈央 江藤泰彦
オープニング映像が流れた。
全国のきょうの最高気温は高い順に群馬・伊勢崎、埼玉・鳩山などで38.3℃となっている。そして、現在の京都市内の様子を紹介した。京都の13時の気温は37.5℃。京都では8日連続の猛暑日となっている。
ラジオ体操。会場の小竹町の運動場には300人余りが参加。参加した人達は午前6時に放送が始まるとNHKのテレビ体操でおなじみの岡本美佳さんの掛け声とはばしげみさんのピアノの演奏に合わせて元気に体を動かしていた。夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会はNHKやかんぽ生命保険など夏休みに全国各地で開催。
和歌山・紀美野町の棚田の美しい景観を守っていこうと地元の人たちが手入れのための草刈りを行った。棚田振興協議会の北裕子会長は、「ここをやることで、周りにも棚田がたくさんあるので、きれいな所だということを周りの地域にも伝えたい」と話す。
阿波おどりに向けて無双連と扇連の約90人が練習に参加した。2つの連は今月から週5日練習している。
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- 阿波おどり
阿波晩茶は爽やかな酸味が特徴で上勝町や那賀町などで古くからつくられ、茶葉を発酵させる独特の製造技術が国の重要無形民俗文化財に指定されている。今の時期は茶葉の収穫が最盛期。収穫した葉は窯でゆでたあと発酵を促すため器械ですりつぶして桶に入れる。阿波晩茶は9月中旬以降全国に出荷される。
金魚の出荷が最盛期を迎えている。愛知県弥富は日本有数の金魚の産地だ。全国から業者が集まり、金魚を競り落とす。昨年より金魚すくい用の金魚の注文が増えている。各地でまつりが復活している影響だ。暑いときのほうが金魚の調子がいいとのこと。
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- 弥富金魚漁業協同組合弥富(愛知)金魚
瀬戸内国際芸術祭の作品の一部が期間限定で公開される。瀬戸内国際芸術祭は、去年、105日間、開催され、来場者数は72万3316人で、新型コロナの影響で前回の6割にとどまった。香川県などで作る実行委員会は、来月から期間限定で屋内作品の一部の公開を決定。女木島では来月11日から15日、5作品を展示。男木島では10月7日から9日と14・15日、5作品を公開。豊島と大島では13の作品が公開されている。去年は香川を訪れることができなかった人も多くいたので、この機会に新作などの作品を鑑賞してほしいという。
夏休みの子どもたちがお寺で座禅を組んだり、お経を読んだりする体験会が、今日から弘前市ではじまった。宗徳寺の体験会は、寺での生活体験をするもの。幼稚園児から高校3年生まで、その保護者など30人が参加。およそ15分間、心を落ち着けた。
米軍三沢基地でオープンキャンパスが開かれた。三沢基地の中にある大学と大学院。青森県にいながらアメリカの大学に通えるという。30年前から県と周辺地域に住む日本人も入学可能になっている。県内に住む10-50代の約40人が参加している。必要な語学力や、取得できる学位などの説明があった。個別相談会も行われた。三沢市国際交流課によると、これまでに581人の日本人が入学し74人が卒業している。来年3月の入学願書はことし11月に受け付ける。
串間市の都井岬に生息する国の天然記念物の岬馬の出産の瞬間が今月25日に保護団体によって撮影された。岬馬は通常夜間に出産するため出産の瞬間の映像は極めて珍しいという。生まれた仔馬は体長80cm弱のオスだという。
椎葉村の子どもたちが昨日古くから伝わる焼畑農法を体験した。集めた竹や木に火を着け、焼け跡にそばの種を撒いた。そばは今年10月に収穫し、収穫祭を開いて地域住民に振る舞うという。
鳥取県は若手職員の意見を子育て政策などの重要政策に反映させるため、20~30代の若手職員で構成される「とっとり未来創造タスクフォース」を発足させた。とっとり未来創造タスクフォースは各部署から独立し、移住促進や子育て政策などの政策案を知事に直接提案する。
終戦直前に大山町で列車がアメリカ軍に空襲され多くの犠牲者が出た「大山口列車空襲」から今日で78年目となり、現場近くの公民館で空襲の被災者ら約100人が参加した慰霊式が行われた。今年は4年ぶりに式典が通常開催された。
鳥取県は県庁内の業務で利用を禁止していたチャットGPTなどの生成AIについて、来月からガイドラインに沿って事前申請した職員に限って事務作業の補助目的で利用を認めることになった。まずは事前申請した30人程度の職員が使用し、デジタル改革推進課が不適切利用がないかを監視するとしている。
石垣市で沖縄県総合防災訓練が行われ、地震や津波で多くの犠牲者が出た場合に備えた遺体の収容施設の運用方法確認が行われている。遺体に見立てた人形が運び込まれ、警官は遺体の写真を撮影し、怪我の状況を確認していき、遺族役の担当者に担当者が警察の情報を元に情報を聞き取っていく内容となっている。担当者はほとんどの市町村で遺体収容施設の具体的な指定が行われていないことをあげて早期の検討を進めることを求めている。
富山駅と県美術館を結ぶ「ビービー」という小型電動バスが来月から運行を開始する。最大9人乗りで公共交通機関の代替として3年前から試験運行してきたが、観光客だけでなく高齢者から家族連れまで幅広く利用していたことから本格的な導入を決定している。来月6日から11月26日の土日祝日に1日8往復する予定で運賃は1回100円という。富山市や地元企業で作られる団体は観光活性化だけでなく環水公園の利用にも役立てていきたいとしている。