- 出演者
- 千原ジュニア バカリズム 竹上萌奈
今日の内容のダイジェスト映像。笑いの総合格闘技。座れなかった芸人が対戦相手を指名。16種類のお題でガチンコ対決。
オープニング映像。
司会者の千原ジュニア、審査委員長のバカリズム、アナウンサーの竹上萌奈がスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。今日は、お笑い芸人達が「座王」というゲームで対決する。出場するお笑い芸人は、全部で24人。その24人が、12人ずつ2グループに分かれる。片方をAグループ、もう片方をBグループと呼ぶ。その2グループが、1グループずつ試合をする。試合のルールは基本的には、普通の「椅子取りゲーム」と同じ。普通の「椅子取りゲーム」のように、11個の椅子が円形に並べられており、その外周に12人が輪になって並び、音楽が流れて、音楽が止まったら椅子に座る。椅子には、1個の椅子につき1つ、「モノマネ」「歌」「大喜利」「ギャグ」などのように、課題が書かれている。椅子に座れなかったお笑い芸人は、椅子に座っているお笑い芸人の中から、自分が戦いたいお笑い芸人を指名する。そして、「指名されたお笑い芸人の椅子に書かれている課題」で、2人が対決する。どちらが勝ちなのかは、バカリズムが決める。各グループの上位2人が、決勝ステージに進出する。試合に出場するお笑い芸人達が登場して、意気込みを語り合った。
最初はAグループが試合を行う。1回戦が始まった。Aグループの12人が11個の椅子の外周に並び、椅子取りゲームを行った。その結果、椅子に座れなかったのはEXITの兼近だった。兼近は、水田信二を指名した。水田信二の椅子には、「大喜利」と書かれていた。その為、兼近と水田信二が大喜利で勝負をした。その後、バカリズムが兼近の勝ちだと判定を下した。これにより、負けた水田信二は退場となり、残りは11人となった。椅子も1個減らされて、10個になった。
2回戦が行われた。ガクと長谷川が、「有名人が言わなそうなネタ」で対決して、バカリズムがガクの勝ちだと判定を下した。負けた長谷川は退場して、残りは10人、椅子は残り9個となった。
3回戦が行われた。くっきー!と児玉が、「モノボケ」で対決して、バカリズムが児玉の勝ちだと判定を下した。負けたくっきー!は退場して、残りは9人、椅子は残り8個となった。
4回戦が行われた。芝とガクが、「デモ行進で何かに反対する」という課題で対決して、バカリズムが芝の勝ちだと判定を下した。負けたガクは退場して、残りは8人、椅子は残り7個となった。
5回戦が行われた。稲田と渡辺が、「歌ネタ」で対決して、バカリズムが稲田の勝ちだと判定を下した。負けた渡辺は退場して、残りは7人、椅子は残り6個となった。
6回戦が行われた。兼近と堂前が、「メンチを切って一言を言う」という課題で対決して、バカリズムが引き分けだと判定を下した。その為、もう一度やり直す事になった。
「監察医 朝顔2025新春スペシャル」の番組宣伝。
「BABA抜き最弱王決定戦2025新春SP」の番組宣伝。
CMの前から引き続き、6回戦。もう一度、同じメンバーで同じ課題で対決して、バカリズムが堂前の勝ちだと判定を下した。負けた兼近は退場して、残りは6人、椅子は残り5個となった。
7回戦が行われた。堂前と稲田が、「ふすまを開けて笑わせる」という課題で対決して、バカリズムが堂前の勝ちだと判定を下した。負けた稲田は退場して、残りは5人、椅子は残り4個となった。
8回戦が行われた。堂前と芝が、「マネキンを誰かに見立てて、キスの前後にボケる」という課題で対決して、バカリズムが芝の勝ちだと判定を下した。負けた堂前は退場して、残りは4人、椅子は残り3個となった。
9回戦が行われた。児玉と芝が、「ギャグ」で対決して、バカリズムが児玉の勝ちだと判定を下した。負けた芝は退場して、残りは3人、椅子は残り2個となった。
前述の通り、各グループの上位2人が決勝ステージに進出する。現在、Aグループの残りは3人なので、次の試合が代表決定戦となる。代表決定戦が行われた。西田と児玉が、「大喜利」で対決して、バカリズムが西田の勝ちだと判定を下した。この結果、Aグループから決勝ステージに進出する上位2人は、西田と信子になった。
続いてはBグループが試合を行う。1回戦が行われた。三島と永見が、「モノボケ」で対決して、バカリズムが永見の勝ちだと判定を下した。負けた三島は退場して、残りは11人、椅子は残り10個となった。
2回戦が行われた。ふかわりょうとナダルが、「司令官になって誰かに指示を出す」という課題で対決して、バカリズムがふかわりょうの勝ちだと判定を下した。負けたナダルは退場して、残りは10人、椅子は残り9個となった。
3回戦が行われた。南條と檜原が、「歌ネタ」で対決して、バカリズムが檜原の勝ちだと判定を下した。負けた南條は退場して、残りは9人、椅子は残り8個となった。
4回戦が行われた。檜原と福田が、「誰かの楽屋に挨拶に行って笑わせる」という課題で対決して、バカリズムが檜原の勝ちだと判定を下した。負けた福田は退場して、残りは8人、椅子は残り7個となった。