- 出演者
- 村上信五(関ジャニ∞) 劇団ひとり 小高茉緒
オープニング映像。
シラスが好物だというひとりさんが上手なパックからの移し方を実演。わざわざ本番直前にスタッフやマネージャーにテーブルやお椀を用意してもらい、結構な大事になっていた様子をずっと見ていた村上さんは「2分24秒返してくれる?」とコメント。ひとりさんはこれを説明するために「わざわざライフで買ってきたんだよ」とシラスを指差し、村上さんは「いや、可愛らしいですよ。おじさんがこれを必死に伝えようと思ってくれたのが」と語った。
本日のテーマは「家に眠るお宝ウイスキーを探し出そうの森」。コレクション歴42年、自前のウイスキー博物館まで作ってしまった高嶋甲子郎さんとともに視聴者の自宅に眠っている超貴重なウイスキーを捜索する。
家に眠るお宝ウイスキーを探し出そうの森。スタジオに天領日田洋酒博物館の高嶋甲子郎館長が登場。近年、ジャパニーズウイスキーの価値が高騰しており、この10年で「山崎12年」は7500円から約2万円、「余市12年」は1万円から約6万円まで値上がりしている。日本のメーカーのウイスキーが海外の品評会で様々な賞を受賞し需要に対して生産が間に合っておらず、円安の影響もあり値段が高騰しているという。今回は職人手作りのガラスボトルが特徴の「初号スーパーニッカ」、トランプのマークと数字が特徴の「イチローズモルトカードシリーズ」の情報を視聴者に募る。指定の電話番号に連絡の上、ウイスキー現物と番組名、ペンネームを書いた写真を送るという条件にひとりさんは「疑うねぇ視聴者のことを。そんな疑う?」とコメントした。
家に眠るお宝ウイスキーを探し出そうの森。職人手作りのガラスボトルが特徴の「初号スーパーニッカ」、トランプのマークと数字が特徴の「イチローズモルトカードシリーズ」の情報を視聴者に募る。高嶋さんは自身の博物館に初号スーパーニッカを飾っていたが、熊本地震の際割れてしまい現在は箱のみを所持しているという。
家に眠るお宝ウイスキーを探し出そうの森。職人手作りのガラスボトルが特徴の「初号スーパーニッカ」、トランプのマークと数字が特徴の「イチローズモルトカードシリーズ」の情報を視聴者に募る。視聴者から貴重なウイスキーの写真が続々寄せられる中、高嶋さんが所持しているコレクションを紹介。禁酒法時代にアメリカで作られた100年以上前のウイスキーボトルやギネスに認定された世界最小5センチのウイスキーボトルが紹介された。
家に眠るお宝ウイスキーを探し出そうの森。職人手作りのガラスボトルが特徴の「初号スーパーニッカ」、トランプのマークと数字が特徴の「イチローズモルトカードシリーズ」の情報を視聴者に募る。発売当時1本50本で販売された数量限定ウイスキーの写真が寄せられ、感激した高嶋さんは「テレビはすごいですね」とコメントした。高嶋さんのご厚意で、1万樽に1樽の奇跡と言われる希少なウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」を試飲させてもらえることに。ひとりさんは「じゃあ僕もお返しにシラスかなにかを」と提案し、村上さんも「よ、喜んでいただけるなら」と便乗した。現行品のレッドラベルと飲み比べ、ひとりさんと村上さんはあまりの違いと美味しさに驚嘆した。