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茨城県知事候補者、無所属・内田まさひこ氏の経歴・政見放送。出馬を決めたのは一昨日のこと、自身の思う政策が中々実行されないことに業を煮やしたためだと言う。自身が公約に掲げるのは2つ。1つ目は「公務員の国籍条項撤廃に反対」。公務員は人気のある職種で人手不足になる可能性は考えられない、そのため外国人は看護師・介護士などの足りない職業に振り分けるべき。2つ目は「不法滞在・不法就労摘発の許可」。警察と連携した対策をしていきたいとのこと。その他、「メガソーラー発電反対」「土葬墓地反対」「つくば市の高校新設」「茨城県の医師不足解消」など挙げていた。
茨城県知事候補者、無所属・大井川かずひこ氏の経歴・政見放送。茨城県知事2期目、常に人口減少社会を茨城県がどう乗り越えていくか考えていた。環境激変の時代に最も危険なことは、現状維持にしがみつくこと。過去の延長線上に未来はないと考え、新たな道を切り開いていく力が必要。事なかれ県政を脱却し、失敗を恐れず挑戦する県政。スピードを重視し結果にこだわる県政。”ばらまき”を廃止、県民にとって優先順位の高い政策に資源を集中する県政を行ってきた。自身の2期8年間で茨城県は大きく変化した。経済の活力が増すことで茨城県の人口流入超過率も全国8位となっている。引き続き失敗を恐れず挑戦する県政を推進し、経済力向上を実質賃金の増加につなげることに全力を尽くすとのこと。その上で、更に3つの政策を重点的に進めていく。1つ目は「茨城県に他地域にない特徴を作るための差別化を図る」、2つ目は「茨城の将来の発展を見据えたインフラへの投資」、3つ目は「多様な人材が活躍できる社会の実現」。無限の可能性をさらに引き出していくなどと述べた。
茨城県知事候補者、無所属・田中しげひろ氏の経歴・政見放送。茨城大学で38年間地方自治を教えて来た、地方自治の専門家。県民に冷たい県政を変えなくてはならないと出馬を決めた。大井川氏は「儲かる茨城」をキャッチフレーズに大型開発と大企業優先の県政を推進し、県民の暮らしや医療・福祉への支援は後回しにしてきた。地方自治体は儲けるための団体ではなく住民の福祉を増進する団体。国の言いなり、儲け本位、裏金自民党丸抱えの県政を終わらせ新しい県政を作っていく。ポイントは税金の使い方、本県は全国8位の財政力を持っている、無駄な大型事業を見直して税金の使い方を徹底的に県民本位に切り替え、県民の命と暮らしを最優先する県政に転換することを約束する。公約については、働く人・若者に希望ある県政を作るなどと述べた。
エンディング映像。
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