- 出演者
- 相葉雅紀
サンシャイン池崎が保護猫50匹が暮らしている保護施設 猫の森」を訪れた。池崎が仕事の合間を縫って始めたボランティア活動は7年目。これまで6匹の保護猫の預かりボランティアをしてきた。6匹の合計預かり日数は1293日。卒業した6匹は現在新しい飼い主の元で幸せに暮らしている。そして今回池崎が預かるのは元野良猫のブルボン。1か月前に保護された三毛猫。人間と触れ合った経験はないためケージを移すのも一苦労。
池崎家に到着し預かり用のケージを設置。いよいよブルボンの預かり生活がスタート。初日の目標はゴハンとトイレ。池崎家に来て1時間、トイレにこもったままのブルボンが急にケージ内を活発に動き出した。
ブルボンが池崎家に来て2時間、先住猫の雷神がブルボンのいる部屋に顔を覗かせた。ブルボンはすぐに反応して鳴いたが雷神は部屋の中には入らずすぐに撤退した。
サンシャイン池崎は過去一ビビリ猫ブルボンに初ごはんをあげる。ブルボンは池崎を警戒するが部屋を出た瞬間にすぐにごはんを食べ始めた。ブルボンは1か月前までは野良猫だったため4分半で完食した。池崎が外出して10分、先住猫・雷神が距離を取りながらブルボンを観察する。
先住猫・雷神が距離を取りながらブルボンを観察。帰宅したサンシャイン池崎の後に続いて風神が部屋に入ってきたがブルボンを見てもいつも通りの様子だった。家に来て7時間半、ブルボンは初トイレに成功。歴代預かりの中で最速の記録。
ブルボンはゴハンもトイレも済ませたが池崎が距離を取って小声で話しかけるだけでも一瞬で警戒モードになる。午前0時半、池崎は就寝。池崎と風雷が寝静まった午前1時半、ブルボンは落ち着かない様子で鳴き出した。その後も鳴き続け一睡もしないまま午前4時半、雷神がブルボンに初めて近付いた。すぐに撤退したが雷神が来てくれたおかげでブルボンが鳴き止んだ。
預かり2日目、起床した池崎はゴハンをあげてお仕事へ。ブルボンは池崎の姿がなくなるとすぐにゴハンを食べた。留守番が始まって8分後、雷神がブルボンのケージに近付く。しかし何もせずに撤退した。午後6時、風神がブルボンのケージに近付き鼻チューをした。
赤井家が預かっているのは沖縄の森で保護されたひつじ。出会った頃は超ビビリだったが献身的なお世話を続けてお散歩にも行けるようになった。譲渡会に向けカワイく見せようと30分のブラッシングが日課。譲渡会に向け順調そうに見えるが心配なのは赤井家以外にも怖がらないか。この日立ち寄ったのは保護犬のふれあい会。しかし初対面の人には怖がってしまった。ひつじと過ごす最後の1日、赤井夫婦はひつじと最後の夜を過ごした。 翌日午前9時、出発に向けケージの中へ。
一軒家をリフォームした保護施設で譲渡会を開催。譲渡会への申し込みは番組史上最多の60組。希望者の住まい・飼育歴などを考え施設の方が厳選した10組の飼い主さん候補と面会。大事なのは大型犬を飼う環境。
赤井さん夫婦が保護犬ひつじの飼い主さん候補と面会。犬愛強めな10組の面会を終えて午後4時譲渡会が終了。10組の候補の中から譲渡先を選ぶのは赤井さん夫婦。
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相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。トリミングするのは繁殖犬として使われていて保護されたMIXとシベリアンハスキー。換毛期は大量の抜け毛がでるためブラッシングしないと毛玉の原因になる。まずはハスキーのブラッシングを開始。
相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。飼育放棄されたハスキーのブラッシングを開始。ブラッシングを続けること25分、大量の抜け毛が取れてキレイになったように見えるがまだコームが引っかかる。
相葉とサンシャイン池崎が沖縄でトリミングした保護犬の新しい家族が決定。今回は相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。ハスキーをひたすらブラッシングすること40分、ようやくブラッシングが完了。続いてマッサージをしながら2回シャンプーをする。タオルで拭いた後は不安を和らげるためにヘアーバンドで耳を塞いでドライヤーをする。
相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。ハスキーのドライヤーである程度体を乾かしたらボックス型ドライヤーで乾かす。続いてトリミングするのはシングルコートの犬種。毛玉の多い部分をバリカンで取り除く。毛玉を取り除いたらシャンプーで汚れを落とす。
相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。体が小さい分強くこすりすぎないようたっぷりの泡で優しくシャンプーする。リンスをした後は体が冷えないうちにドライヤーで乾かす。仕上げに足裏の毛と顔周りの毛を整えたらトリミング完了。
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Best Artist 2024の番組宣伝。
相葉雅紀と長嶋一茂が保護犬トリミング。残すはハスキーの仕上げ。まだ湿っている脇の部分を乾かしながら最後のムダ毛処理をしてトリミング完了。
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