大河ドラマ 光る君へから井浦新がゲストで登場。井浦は、大河ドラマは各時代やっているはずだが、僕が参加するタイミングが平安から平安へという平清盛のときは中期から後期だった、大河を持って平安時代をコンプリートしていると話していた。視聴者からのイラストとメッセージを紹介。愛知県の14歳の人は、あるドラマで井浦さんを見かけて完全に推しになったなどとのメッセージを紹介した。

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大河ドラマ 光る君へ

光る君へを振り返る。井浦新演じる藤原道隆は、父の大きな期待を背負っている。一方、次男の藤原道兼は父に汚れ仕事をさせられていたなど、これまでの内容をダイジェストで放送した。

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井浦新は、藤原道隆はどんな人物かと聞かれ、枕草子や大鏡と言った古典などでは、芸術や文化に長けていてお酒が大好きでユーモアに溢れたカリスマ的な人だったと言われているが、さすが大石さんだと思ったのはそこを広げるよりも、長男がどんな人間味のある人だったか、光る君への中の道隆は大事にされた四兄弟の長男で、温室育ちで育てられたスーパーエリートのように描いているという。道隆の回りの人物を佐々木芳史が藤原家相関図として紹介。

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光る君へのあらすじを紹介。道隆は公卿たちの反発をものともせず、娘・定子を中宮に立てる。そして一条天皇の母を内裏の外へと遠ざける。さらに弟の道兼を内大臣に任命するなどした。

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井浦新は、道隆の身内びいきは、父である兼家の存在が大きいのではと話す。井浦新は、父親が亡くなってから演じる時に着るものとかがだんだん変わっていく、あとはメイクも少しずつ変わっていっているので、扮装の方達や美術、セットによって段々とアップデートされていく、皆さんの力によって役が育っていってる、などと説明していた。

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藤原道長役の柄本佑は「道長はまひろと出会って直秀との別れがあったりして、自分の思い描く世の中の方向とあきらかに違う方向へいく道隆さん 目指すべきものと道隆の変化のタイミングが悪かった そこからずっとケンカしてばっか」だと話していた。今は対立の絶えない兄弟だが、以前のシーンについて柄本佑は、「非常に兄弟のシーンとして兄貴と三男っていう感じの会話でそういうところがすごい印象に残っている」と話していた。柄本佑は、新さんをお兄ちゃんと呼んで甘えて話させてもらっている、軽い親戚みたいな感じだという。

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柄本佑に自身の印象を聞かれた井浦新は、まったく同じで遠い親戚のようだといい、柄本佑のご両家のお父様や奥様やご家族と、息子役や兄、妹役とかすごい共演させてもらっているといい、すごい近くにいつも感じると明かした。道長のことについては、ずっと兄と弟として関係性も構築してくる中で、最近は顔を見ればケンカしている、構築していったものを全部壊していくような作業になっている、などと説明した。

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大河ドラマ 光る君へ柄本佑

藤原道兼役の玉置玲央は「長男であるっていう存在なので親の丁合は受けるだろうし、必然的に道兼にとっては邪魔な存在」「不思議とお芝居やってて、この人憎らしいなぁとか嫌いだなって道隆に対して思うこと全然なかった」などと語っていた。印象的なシーンについては「わしは父のことでものすごく苦労しているのはわかっているぞといって肩を抱きながらお酒を酌み交わすシーン」をあげた。玉置玲央は、井浦新について「たおやか、かつおおらか 雅な方」などと評していた。

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井浦新は、見てくださる方達はどんなふうにとって頂いてもいいと思った、たとえば策略ととってもいいように演じたいと思ったが、このシーンについては兄が純粋に弟を思うようにいたいと思って演じたという。

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高階貴子役の板谷由夏からのビデオメッセージを放送。板谷は、貴子は本当に道隆のことが大好きだといい、常にハートマークで演じていたという。板谷由夏は道隆が笛を吹いて、私がお琴を弾いたシーンがあったが、夫婦としての最初のシーンでとても印象に残っていると振り返っていた。作品に対する向き合い方がちょっといっちゃってる、まっすぐ真摯だといい、井浦新についてダメなところを見つけたいけどないんですよね、とコメントしていた。次にいつ屋久島いきますか？山歩き仕事を是非一緒にやりたいですとメッセージを送っていた。

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井浦新は、道隆にとって貴子は全てだといい、そこが揺るがないから一本筋を通せていられたという。平安は道隆以外は奥さんが何人かいる、それぐらい貴子に夢中になれた関係は、なかなかドラマの中では描けないからこそ、2人の芝居の時に言葉でそれを説明しないで、他の夫婦となにか違う過ごし方を、などと語っていた。ドラマで吹いた龍笛という笛について、いつかやってみたいとずっと思っていたが今回龍笛を吹く役がきて本当に楽しかったと語っていた。

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藤原伊周役の三浦翔平がビデオメッセージ。藤原伊周は自信家の才色兼備だと語る。幼少期から英才教育を受けて、愛されて育ってきている人物だと説明。伊周が恋文を妹に見られて、やめなさい！と止める父親と母親の幸せなシーンがあるが、中関白家が一番輝いていた時代なのかなというシーンだと説明した。三浦翔平は、井浦新について、今はマイナスイオンがでているような、空気がきれいになるオーラを出している、映画も大好きカメラに興味を持たれています、空気が綺麗になる方なので源はどこから来ているのか？教えてほしいと話していた。

井浦新は、翔平くんそんなふうに見てくれているなんて全く、そういうような会話をしたことがないと話していた。三浦翔平について伊周としてもちゃんとイメージして作ってきてくれているので、道隆として積み上げてきて、伊周が入ってくると初日から親子、スムーズに出来たのもあるし、この時期他局のドラマで恋人のバディー役であり恋人だった、1週間後には親子もやっている、なかなかそうやって2人で様々な世界を行き来してそれぞれ積み上げていくってなかなか機会がないので、特別な時期を過ごさせてもらっていると思ったと明かした。

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三浦翔平大河ドラマ 光る君へ

井浦新は、光る君へについて、中関白家がこの後飛んでもなく動いていくなどと説明し、番組宣伝をした。

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大河ドラマ 光る君へ

井浦新が2012年に初出演した大河ドラマ・平清盛。井浦新は、その時に崇徳上皇を演じたが、この崇徳上皇は日本三大怨霊の一人とも言われている。井浦新は、崇徳院を色々掘り下げているときに、やってもらいたいのは崇徳上皇ですと言われたという。平清盛の崇徳上皇の最後のシーンを放送した。井浦新は、崇徳院の最期は浮世絵のように描かれてもいるし、ナレーションで終わらせるのではなく正面からちゃんと描こうというように気持ちを固めてくれた、などと説明した。

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大河ドラマ 平清盛崇徳上皇

ななみは井浦新に、光る君へで演じている藤原道隆がお酒大好きだと聞いたが、井浦さんはお酒好きなの？と質問。井浦はお酒好きだといい、毎日は飲まない、なんでもイケる口だという。

放送博物館で、女性を主人公にした大河ドラマの企画展「博物館コレクションに見る大河ドラマ ～歴史に名を刻む女性たち～」は5/12まで開催中。

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NHK大河ドラマ「篤姫」博物館コレクションに見る大河ドラマ ～歴史に名を刻む女性たち～大河ドラマ おんな城主 直虎大河ドラマ「八重の桜」放送博物館

トゥースでチャンクな英会話の番組宣伝。

美の壺スペシャルの番組宣伝。

突撃 カネオくんの番組宣伝。