藤原道兼役の玉置玲央は「長男であるっていう存在なので親の丁合は受けるだろうし、必然的に道兼にとっては邪魔な存在」「不思議とお芝居やってて、この人憎らしいなぁとか嫌いだなって道隆に対して思うこと全然なかった」などと語っていた。印象的なシーンについては「わしは父のことでものすごく苦労しているのはわかっているぞといって肩を抱きながらお酒を酌み交わすシーン」をあげた。玉置玲央は、井浦新について「たおやか、かつおおらか 雅な方」などと評していた。
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