- 出演者
- -
埼玉県知事候補者の無所属の大野もとひろ。新型コロナ対策では県民の皆様に多大なる協力をいただいた。埼玉県は少子高齢化と、労働人口の縮小。自然災害の激甚化など、いまは歴史的転換の時期だ。未来への礎を気づきたい。安全に責任を負う。コロナ対策では数多くの全国初を実現。第7波での死者数は他の府県を大きくしたまわった。5万人を支援する体制を構築した。県の東部を襲った大雨では、災害救助法をすばやく決定した。現場主義で対応していく。経済に責任を負うという。人材育成に力を入れ、観光や農産物をアピールしていく。高齢者や子ども支援を実現する。社会で子どもを見守り、コンパクトなまちづくりをする。まちづくりという観点から全市町村に広げる。取り残される過程がないようにする。不断の行政改革を推進する。生産性向上、住民サービスの向上を目指す。パーパーレスを行い、削減に成功している。未来の県庁に建て替える。女性活躍を支援する。キャリア再構築も支える。持続的発展をしていくようにする。
日本共産党の柴岡ゆうま。39歳。旧浦和市生まれ、深谷市在住。帯広畜産大学卒業。いま、岸田政権のもとでマイナンバーカードのごり押しをしている。自民党と一体化する埼玉県政を許すわけにはいかない。年金が減らされる中で、食事を減らしているお年寄りもいる。奨学金を返すだけで精一杯の人もいる。生きることがこんなにも大変だとは思わなかったという県民の声がある。生きることを励ます埼玉県にする。埼玉県は国の方針で国民健康保険料を引き上げようとしている。水道料金も引き上げようとしている。生きていくために必要なものの金額が上がっていく。学校教育費ゼロにする。奨学金返済支援の制度の抜本的制度を作る。タブレットの配備もすすめる。地産地消の拡大、学校給食への地場産品活用をする。県民のためにならないことにはNOといえる埼玉県にする。岸田政権は5年間で、43兆円の軍事費を作ろうとしている。航空自衛隊、入間基地などを抱える埼玉県にとって他人事ではない。自民公明政権にしっかりとものを申せる埼玉県知事になる。
無所属 大沢としお69歳。県立不動岡高等学校、法政大学経済学部卒業。会社員として音楽家となる。保守系無所属だ。いま、いろんなものの値段が上がっている。水害などの不安が多い。保守本流の道を歩むという。ポスターやビラ、拡声器を使わずに選挙活動をするという。埼玉の将来を決める大切な選挙となる。ネットやSNSの配信で活動をする。埼玉から世界に向けて平和を届けたい。夢いっぱいの政治を目指すという。
公職選挙法に基づいて、候補者の政見をそのまま伝えた。
- キーワード
- 公職選挙法