- 出演者
- 小木逸平 井澤健太朗 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人
オープニング映像。
ホワイトソックス戦に大谷翔平が二刀流で出場し、上々の立ち上がりを見せた。さらに先制の27号HRをマークし、登板準備があったということで、恒例のカブトは通訳の水原一平氏が担当した。7回、大谷は右手中指の爪が割れたと、マウンドを降りた。その裏、大谷は28号ソロホームラン。登板日の2HRは初めてで、エンゼルスの勝利に貢献した。大谷は7勝目を飾った。
大越健介キャスターは大谷翔平が今年、HR王を獲ると予想した。投手としては奪三振率がリーグ1位、被打率が両リーグトップとなっている。
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- ロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平
「王座戦」の挑戦者を決めるトーナメント準決勝で、藤井聡太七冠は羽生善治九段と対局した。投了した羽生九段は「いろんな手を指されて、非常に勉強になった」と振り返り、藤井七冠は「しっかり準備して次の対局に臨みたい」と語った。次の相手は渡辺明九段、豊島将之九段の勝者。
きょう新紙幣の製造工程が公開された。1万円札の肖像画は福沢諭吉から渋沢栄一に変わる。5000円札、1000円札もデザインが刷新。特徴は角度によって顔の向きが変わる3Dホログラムで偽造を防ぐ。新紙幣の流通は来年7月からで2004年以来の一新。当時を振り返ると、あやかりグッズが売り出されたり、そっくりさんが現れたりなどちょっとしたフィーバーになった。
新紙幣の流通により自販機・ATM・券売機は入れ替えるのではなく、部品やソフトの更新だけで済む場合も多い。20年ぶりの新紙幣となったが、街の人はキャッシュレス決済が多くなったため期待感があまりないとの声が多かった。
進藤潤耶記者が新紙幣について解説。実際に触ったという進藤氏は今のお札よりツルツルしているという。各紙幣には目の不自由な方が触った時にわかるよう工夫がされている。今回の大きな特徴は3Dホログラム。紙幣に採用するのは世界初。キャッシュレス時代だが、現金が必要な事もあるためニーズはあるという。
日本対トルコの試合。長岡望悠はサービスエースを決めるなどした。試合は3対2で日本が勝利した。
2023マイナビオールスターのファン投票の結果が発表された。セ・リーグでは11人中10人が阪神から選ばれた。パ・リーグでは佐々木朗希や近藤健介などが選ばれた。
オリックス対ロッテの試合。5回にゴンザレスがタイムリーヒットを打った。試合は10対0でオリックスが勝利した。
西武対日本ハムの試合。8回に外崎修汰がタイムリーヒットを打った。試合は2対0で西武が勝利した。
ソフトバンク対楽天の試合。周東が決勝のホームインをした。試合は2対3でソフトバンクが勝利した。
広島対DeNAの試合。5回に森下暢仁がホームランを打った。試合は2対6で広島が勝利した。
巨人対ヤクルトの試合。3回に山田が3ランホームランを打った。試合は6対0でヤクルトが勝利した。
阪神対中日の試合。7回に木浪がタイムリーヒットを打った。10回に岡林勇希がタイムリーヒットを打った。試合は4対2で中日が勝利した。
プロ野球の順位表を伝えた。
古橋亨梧の紹介。古橋亨梧はセルティックで公式戦34得点とゴールを量産した。古橋亨梧は岡崎慎司と同じ感覚の本能型でゴールを奪っている。しかし日本代表では思うような結果を残せずカタールW杯でメンバー落選となった。ワールドカップメンバー落選の悔しさを糧にスコットランドでゴールを量産しセルティックを3冠に導き欧州1部リーグ得点王にも輝いた。そして今月の試合では9ヶ月ぶりの代表戦となった。古橋は代表復帰戦でゴールを決めた。古橋はシュートを打つ直前ターンをしていた。古橋は「2人の選手がニアに行ってディフェンスを引っ張ってくれたファーに逃げようと感覚的に動いて」などと話した。またドイツ戦について「ドイツ相手に点を取りたい」などと話した。
きょうの熱盛の紹介。龍空の華麗な送球や柳田悠岐の通算250号などが選ばれた。
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2023年6月27日(21:54)