2023年11月27日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
3人組撃退”さすまた”の防犯/”貴金属強盗”多発 背景は?

上野の強盗事件についてトーク。さすまたは胴回りや脇・肩を押さえつけるという。小木アナは「中国や東南アジアなどでは日本の盗品でも買い取る組織がありそこを転売先に現金化しているだから増えているという背景があるというふうに分析されていました」などと話した。

”減税”などで岸田総理を追及

国会は参議院で補正予算審議が始まった。石橋通宏参院議員は「国民に真摯に説明責任を果たされていないことではないか」などと話すと岸田総理は「任命責任は重く受け止めなければならないあわせて政治とカネの問題それぞれの立場で政治の信頼回復のために努力をしていくことが重要」などと話した。世論調査では内閣支持率が政権発足以来最低の26.1%となっている。定額減税についても評価しないと回答した人は先月から3ポイント増えている。岸田総理は「政府の経済対策しっかり説明をしていきたい」などと話した。

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沖縄北部に大型テーマパーク

沖縄北部に新テーマパーク「JUNGLIA」が誕生へ。総事業費700億円程度とみられるテーマパーク事業。大阪でUSJをV字回復に導いた森岡毅が手掛ける。開業予定は2025年。名護市、今帰仁村にまたがるゴルフ場があった場所を使い、USJに匹敵する60ヘクタールの敷地面積。USJの開業計画もあった沖縄県北部。その頃から森岡は関与していたといい、事業が南北問題を解決する起点にもなり得ると話す。

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”素通り”観光客を誘致

観光客が南部に集中しがちな沖縄県だが、北部の今帰仁村にテーマパークが誕生へ。今帰仁村は農業が主幹だが、県内でも特に所得が低いエリアに。地元民からはテーマパークに期待する声。事業が目指すのは、南北問題の変化の起点となり投資が増えること。

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”変化の起点”になり得るか

沖縄北部に新設される大型テーマパーク。各地でオーバーツーリ‐ズムや環境負担などの課題が考えられるほか、交通インフラを整える必要性も。事業者は国や県と協力しながらインフラ整備をしていくそう。

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(気象情報)
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(スポーツニュース)
山本&若月 3年連続受賞

最優秀バッテリー賞の表彰式。セ・リーグからはDeNAの東克樹・山本祐大が初受賞。パ・リーグではオリックス山本由伸・若月健矢が3年連続受賞。山本らが印象に残ったのは日本シリーズの第6戦。日本シリーズ最多奪三振を記録し、山本の日本最後の登板に。山本は21日、メジャーとの交渉が解禁。同じくメジャー移籍を目指す今永昇太。今日にはポスティング申請。山本同じく争奪戦が予想される。ツインズからFAとなった前田健太はタイガースと2年契約。総額36億円。

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好調チームで輝く存在

ソシエダ久保建英がセビージャ戦に出場。ソシエダからはサディクが30mのロングシュートを決めた。久保は後半31分、38分などにチャンスを作るもゴールならず。チームは2-1で勝利。

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復帰戦で”ハツラツ”プレー

NBAサンズの渡邊雄太はニックス戦に出場。怪我から5試合ぶりの復帰ながら7得点。チームも116-113で今季最長の7連勝。

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7大会連続 五輪出場の立役者

トランポリン世界選手権。8位以上でパリ五輪出場枠獲得となる中、日本からは西岡隆成が銅メダル。日本は7大会連続で五輪出場。

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2023 世界トランポリン競技選手権.パリオリンピック西岡隆成
”超個性的” 独自マインド

自分を「気まま」「わがまま」と評するトランポリン西岡隆成。今月の世界選手権では強みの「3回宙返り」を6本成功、世界最高難度の技も成功させるなどして銅メダルに。西岡自身はトランポリンに興味がないそうで、世界最高難度の技であることなど知らなかったそう。トランポリン自体に興味がなく、好きでもないと言い張る。競技時間は20秒で怪我のリスクも高い。西岡も今季は怪我が続いたが、テレビゲーム感覚で競技に復帰。その際、「ださいと思われたくない」ということで辞めようとは思わなかったそう。これまでは技の難しさを上げて難度点で勝負してきたが、現在は怪我を考慮して演技点で勝負。今後の目標を聞かれると「トランポリンを使って更に人生を面白くしたい」等と話し、五輪自体は目標ではないとした。

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(エンディング)
ニュースの”あとがき”

今日扱ったニュースではハラスメント関連が3本。大越は「必然的にそうなった」としたうえ、日本社会が変わろうとしてきているなどと論評。

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激レアさんを連れてきた。

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