- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 村上(マヂカルラブリー) 平田広明 大塚剛央
今回のテーマは「声優イベントでマヂ盛り上がるトークを学ぶの話」。盛り上がるトークについてゲストの2人は「アフレコの裏話」、「国境を越えてゾロの悪口はウケる」と明かした。今回は普段聞けないアフレコ裏話や普段見られない姿を見せてもらった。
オープニング映像。
野田がゲストの平田広明、大塚剛央に質問。どうやって声優になったのかについて平田広明は劇団に所属している時に声優のオファーがあり現在に至るという。一方、大塚剛央は養成所出身で4年間通っていた。養成所では舞台演技やマイクを使った実演練習があったといい、中には実際に外郎売をやったらどう売り込むかを演じる授業があったと明かした。
- キーワード
- 日本ナレーション演技研究所
大塚剛央が養成所時代にやっていた外郎売を披露。
下積み時代はツラかったかについて平田広明はバイト辞められたのは30過ぎてから。大塚剛央は3年目で決まった初レギュラー・初主演のアニメでバイトが辞められたという。平田広明が売れたきっかけの作品は「ONE PIECE」、「最遊記」。ONE PIECEは最初、ゾロのオーディションをウケたが落ちて、その後オファーがあったサンジのオーディションで受かったという。ONE PIECE思い出のシーンはチョッパー登場の物語はダメと話した。また「ONE PIECE」ではサンジ以外にもカルーをやっていてクレジットには「粗忽屋」という声優名が出るという。他のメイン声優が他のキャラを演じる際は粗忽屋の◯◯店という名前を使っている。
出演できて嬉しかった作品について大塚剛央はFINAL FANTASY XVIのジョシュア・ロズフィールドの青年期をあげた。ゲームのアフレコ時は映像は完全にはできていないという。アニメと吹き替えの違いについて平田広明は外国映画は完成品だが、アニメは創作をしなくちゃいけないので面白みでもあるし難しいと話し、演じているジャック・スパロウを披露。さらに日常のセリフ「おはよう」はどう違うのかを様々な役柄で披露。
平田広明が「片田舎のおっさん、剣聖になる」を告知。
野田はイベントで採用するトークテーマに「好きなアイス」をあげた。
TVerお気に入り登録のお知らせ。
- キーワード
- TVer
「声優談子」の次回予告。
マヂラブプロデュースの声優イベントが開催予定だと伝えた。詳細は未定。