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今夜7時、「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」が生放送。出場資格は結成16年以上。賞金1000万円。審査員は観客100人。エントリー総数140組から勝ち進んだ8組が激突する。番組では豪華賞品が当たる優勝大予想キャンペーンも実施中。今年、大会を盛り上げるのがスーパーオーディエンス。
「2023年 第1回大会が開催されたTHE SECOND 大会のキャッチコピーは?」などのクイズとともに見どころを紹介。
第1試合はツートライブとモンスターエンジンの関西対決。モンスターエンジンは神様のコントで有名になり、結成1年4か月でM-1決勝に進出した。2010年にピカルの定理のメンバーとなったが、番組が終了すると再び拠点は大阪になった。M-1ラストイヤーは準々決勝で敗退した。西森は「THE SECOND」が始まったときに俺のための大会だと思ったと話した。ノックアウトステージ1回戦はアモーンに勝利。2回戦はドドんに勝利し、14年ぶりの全国賞レース決勝進出を決めた。対するツートライブは、理想とはほど遠い18年間だった。周平魂はバカみたいに漫才やってる回数は多いと話した。ノックアウトステージ初戦はジャルジャルに勝利。2回戦はななまがりに勝利し、初の全国ネット賞レース決勝に進出した。
第2試合はマシンガンズとはりけ~んずの師弟対決。マシンガンズは2023年に準優勝した。最終決戦に進出したもののネタがなく、急遽舞台裏でネタを作って決勝に臨んだことを後悔していた。今回はネタを作るために単独ライブをやり、十何年ぶりに新ネタも作った。ノックアウトステージ1回戦は見取り図に勝利。2回戦は祇園に勝利した。はりけ~んずは1990年に結成。仕事は前説が中心だった。2001年にM-1グランプリが初開催されたが、11年目に入っており出られなかった。同年代の中川家やますだおかだを羨ましく見ていたという。M-1の予選MCを初回から務めてきたが、結成35年目で司会から挑戦者となった。ノックアウトステージ1回戦はタナからイケダに勝利。2回戦はヘンダーソンに勝利し、初のファイナル進出を決めた。
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かくかくしかじかの告知。
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第3試合は囲碁将棋と吉田たちの東西ネタ職人対決。囲碁将棋はおととしの「THE SECOND」グランプリファイナル準決勝でギャロップに敗れた。2024年はノックアウトステージ敗退。今年は去年のネタよりも10倍時間をかけたという。ノックアウトステージ1回戦はシャンプーハットに大会歴代最高得点で勝利。2回戦はタモンズに勝利し、2年ぶりのファイナリストとなった。吉田たちはM-1グランプリに挑み続けるも全く結果が出ず、解散の話も出た。後輩や同期に抜かれながらも舞台に立ち続けた。ノックアウトステージ1回戦は天津に勝利。2回戦は母心に勝利し、初のファイナリストとなった。
第4試合は金属バットとザ・ぼんち。金属バットは唯一の3年連続ファイナリスト。2023年はグランプリファイナル初戦でマシンガンズに敗れたが、2024年は初戦を突破した。準決勝ではガクテンソクに敗れた。今年のノックアウトステージ1回戦はエル・カブキに勝利。2回戦はリニアに勝利し、唯一の3年連続ファイナリストとなった。
第4試合は金属バットとザ・ぼんち。ザ・ぼんちはコンビ結成8年目で「THE MANZAI」に出演し、放送翌日から仕事が殺到。80年代漫才ブームの立役者として一時代を築いた。去年「THE SECOND」参戦を表明した。ノックアウトステージ1回戦でハンジロウに敗れた。今年のノックアウトステージ1回戦はモグライダーに勝利。2回戦は去年敗れたハンジロウに勝利した。
THE SECONDのステージ裏から生放送。スーパーオーディエンスからの差し入れを紹介した。
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「千鳥の鬼レンチャン」の番組宣伝。