- 出演者
- 小田井涼平 岩崎果歩 高橋文哉
今回のゲストは高橋文哉。スタジオにはたくさんのお客さんが集まった。一番前のお客さんは「テレビの何倍もかっこいい」と話した。
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- 仙台(宮城)連続テレビ小説 あんぱん
オープニング映像。
今回のゲストは高橋文哉さん。現在、『連続テレビ小説 あんぱん』に出演中。「仮面ライダーゼロワンつながりで会う前から親近感を持っていました。作品ごとの七変化ぶりと進化速度に驚いています」というメッセージは最近『あんぱん』で共演した山寺宏一さんから。
高橋文哉さんの出演作品を振り返った。2019年にドラマ『仮面ライダーゼロワン』で主演に抜擢され俳優デビュー。映画『交換ウソ日記』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。バラエティ番組やラジオパーソナリティとしても活躍している。
高橋文哉さんが出演中の『連続テレビ小説 あんぱん』のストーリーを紹介。『あんぱんまん』の作者・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルにしている。高橋さんが演じるのは北村匠海さん演じる嵩の親友・健太郎。誰からも愛される天真爛漫なキャラクター。
『あんぱん』で連続テレビ小説に初出演となった高橋文哉さん。話が来た時には「ついに来た」という嬉しさと「来てしまった」という不安があり、来たいに応えたいという思いで今も現場に立っているという。演じる役について、「天真爛漫で明るいキャラクター。あざとくならないように意識している」と話した。また、この役のために体重を5キロ増量したという。さらに、博多弁を学ぶために自ら現地を訪れ取材したという。高橋さんが最も印象的だったシーンは健ちゃんの元に赤紙が届き、嵩にそれを伝えるシーン。
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- 連続テレビ小説 あんぱん
高橋文哉さんが俳優になるまでを聞く。少年時代は年の離れた兄2人とケンカ三昧だったという。負けず嫌いで、兄にケンカで負けて悔しくてガラスのコップを噛み割った時の傷が今も顔に残っていると話した。10歳くらいの時には料理に興味を持ちサンタさんにフライパンがほしいとお願いしたという。料理が好きになったのは母の手伝いをしていたことがきっかけで、調理師の免許も取得。最近も休みの日には料理をするという。
俳優としてターニングポイントになった作品は2021年放送のドラマ『最愛』。すごい先輩方と共演し、世界の違いを感じたという。役について考えることが多くなり、解像度を深めることができるようになったという。役作りに苦労した作品は今年3月に公開された映画『少年と犬』。高橋さんは震災から半年後の仙台で被災した家屋から金品などを盗むグループを手伝う青年を演じた。
高橋文哉さんの東北にまつわるエピソードを聞く。高校時代の友人と仙台旅行に行き、1泊2日で牛タンを5食たべたという。中学時代はバレーボール部で仙台を舞台にしたバレーボールの漫画『ハイキュー!!』に夢中だったという。ちょうどアニメが始まったころで、自分たちの代は部員が3人だったがたくさんの後輩たちが入ってきたという。
高橋さんが似顔絵にサイン。東北のみなさんに「好きな街・仙台に仕事で来られて嬉しい。たくさんの方に話を聞いてもらって嬉しかったので、ぜひまた仕事で来たい」とメッセージを寄せた。
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「大好き東北 定禅寺しゃべり亭」の次回予告。
エンディングの挨拶。
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2025年4月29日(2:20)