- 出演者
- 大悟（千鳥） 川島明（麒麟） 黒田みゆ 渡邉結衣 田村亮（ロンドンブーツ1号2号） 津田篤宏（ダイアン） 大久保佳代子（オアシズ） 千賀健永（Kis-My-Ft2） 西村瑞樹（バイきんぐ） 三宅健（V6） クロちゃん（安田大サーカス） 井口浩之（ウエストランド） 安藤なつ（メイプル超合金） 間宮祥太朗 おいでやす小田 稲田美紀（紅しょうが） 芝大輔（モグライダー） 屋敷裕政（ニューヨーク） ナダル（コロコロチキチキペッパーズ） 平井まさあき（男性ブランコ） 熊元プロレス（紅しょうが） 石田たくみ（カミナリ） 吉住 後藤拓実（四千頭身） 阪本（マユリカ） 中谷（マユリカ） ショーゴ（東京ホテイソン） かごしま太郎 荒川（エルフ） 新山（さや香） 石井（さや香） 松尾魂（百獣マダム） 西村真二（コットン） 河本準一（次長課長） ちっぴぃちゃんズ へんみ亮介（ハマノとヘンミ） ピスタチオ伊地知 たけし（みちがえる）
大悟の芸人領収書のオープニング映像。
今回はこれまで大悟が判定した263枚の領収書から珠玉のエピソードをプレイバック。大悟が選ぶNo.1エピソード「芸人領収書大賞」も発表する。
クロちゃんの領収書は予備で作った家の合鍵の領収書。交際して2年経過する彼女に合鍵を渡すべきか悩んでいるという。家を物色されるかもしれないという気持ちがあり彼女でも所詮は他人だと答えた。また見られたくないものを見られて変なやつと思われるのがイヤだと答えたが、女性は物色するものだと思っていると答えた。三宅はそのクロちゃんの発言に異論を唱えた。大悟はこの領収書を承認とした。
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大久保はパンツ代2200円を提出。昨今ゴルフ番組が多いというが、自分も番組をしているが普通ではみてもらえないと思ったという。そこで要所要所にパンチラを挟もうとこのショーツを購入。大自然の中のパンチラは下品にはならないと答えた。そこで大久保がゴルフウェアに着替えてパンチラを披露した。大悟はこの領収書を承認した。
熊元プロレスが引っ越し手土産代1080円の領収書を大悟にプレゼン。引っ越した初日に隣に住む男性に一目惚れしたという熊元プロレス。これは挨拶しないとと思い高島屋で洋菓子を購入したうえで隣の部屋を訪問。しかし男性はドアにチェーンをかけたまま嫌な顔をし熊元から手土産を取り上げお礼もなく部屋に引っ込んだという。嫌な態度を取られたことにもめげず逆に「そういう漫画見たことあるんで」とますます好きな気持ちを募らせていたある日、夜中に酔っ払ったその男性が部屋を間違い熊元の部屋を訪問。「開けて～」とドアの外で声をあげる男性に彼女がいるということに気がつき、恋は諦めたとのこと。結果は承認。
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間宮祥太朗が提出した領収書は8万6000円。仕事中にマネージャーに預けていた高級腕時計にヒビが入っていたという。自分でヒビを入れた自覚はなく、マネージャーに腕時計を落としたりしなかったか？と尋ねたがマネージャーは心当たりがないと言ったという。しかし預かっていた間のことなら自分かもしれないから支払うと言ったが流石に払わせることでもないと思ったという。その当時の出来事をマネージャーに聞くと、預かった当時ヒビが入っていたかは知らず、また、当時の保管していた状況では時計とアクセサリーを一つの袋にいれて保管していたがこれまでも同じ方法で保管していたが時計に傷がつくようなことはなかったという。間宮はマネージャーがタレントに支払わせてしまったと自責の念があるのはいけないのでここは番組が支払ってくれれば収まると主張したが大悟はこの領収書を承認した。
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千賀がネットショッピングで使用した24万8000円の領収書を大悟にプレゼン。ネットで気に入ったネックレスを購入したところ、実物が想像と違ったという。実際にネックレスを持参してスタジオで披露した。
千賀がネットショッピングで使用した24万8000円の領収書を大悟にプレゼン。ネットで気に入ったネックレスを購入したところ、実物がでかすぎたと語りスタジオで持参したネックレスを披露。大悟は「北斗の拳の敵がつけるやつ。人間の首用じゃない。カバとか」と指摘した。「1回もつけてない」とアピールする千賀に大悟は「毎回メシ行ったときとか、これ買ったってポケットから出したら大爆笑やで？」と鉄板エピソードとして使えると提案した。結果は差し戻し。大悟は「自分で金を払って失敗したから面白い」と指摘したが、千賀は「ウケる話だと思って持ってきてない」と話した。
「上田と女がDEEPに吠える夜」の番組宣伝。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の番組宣伝。
大悟が選んだ芸人領収書大賞はみちがえるたけしに決定。とにかく話が面白かったと絶賛した大悟だったが、「その後一切あの子を見ない」と未だ全く売れていないことを嘆いた。
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- たけし
みちがえるたけしがコント道具代5389円の領収書を大悟にプレゼン。かまいたちや元和牛などと同期だというたけし。お笑いだけでは食べていけないため水道検針員のバイトをしながら生計を立てているそうで「年収の割合は水道が200万円、芸人が2万円」と内情を明かすと大悟は「ごっつい水やん」とコメント。確定申告の際も検針員の仕事と芸人の仕事を分けて申告していたが、ある時税務署から税務調査に入る旨の連絡が。「なんで僕のところに入るんですか」と質問したところ、「あなたの芸人としての収入が少なすぎて我々はあなたを芸人として認めません」と言われたという。大悟は「税務調査って芸人か芸人じゃないかも見分けてるの？」と驚いた。なんとか税務官に芸人としての活動を認めてもらうためレシートとともにその小道具が使われたネタ動画を一緒に見るという地獄の時間を過ごしたという。なかなか芸人と認めてもらえなかったたけしだが、ある日のライブの客席にスーツを着た男性が。その正体は税務官で、「ネタは全くウケていなかったが汗を流しながら一生懸命がんばっていた」という理由で最終的に芸人と認めてもらったという。結果は承認。
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- かまいたち
THEパニックGPのオープニング映像。
今回は売れっ子芸人たちのお笑い力を叩き直す「大悟のお笑い強化合宿」を開催。大悟と川島が熱血指導する。
大悟のお笑い強化合宿。最初に挑むのはモノボケフライキャッチ。大悟のモノボケノックをキャッチして即興でモノボケする。面白かったかどうかは大悟が判定。イマイチと判断された場合、お笑い養成ビリビリギブスから電流が流れる。コットン、みちおがセーフ。布川と石井がアウトになった。最後に判定する側の大悟と川島も挑戦したが揃ってアウト判定。
続いて挑戦するのはダジャレバッティング。ボールに書かれた言葉でダジャレを作って打ち返す。チャレンジは一人3球。面白かったかそうかは大悟が判定する。若手が続々チャレンジし最後に再び大悟が挑戦。長い上にクオリティが低すぎるダジャレを披露し挑戦者から抗議の声が上がった。
ダジャレバッティング。お手本を見せるため川島が挑戦したが型を崩してアウト。大悟の提案で黒田アナウンサーが挑戦することになった。
ダジャレバッティング。大悟の提案で黒田アナウンサーが挑戦。「ムリムリ」と言っていた黒田アナだったが最終的にホームランを打った。